フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)
初期の老化対策に
肌にやさしい光治療
「最近、肌の老化が気になってきた」という人にご検討いただきたいのが、マイルドな光を使った『フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)』。コラーゲンの生成を活性化して、シミ、そばかす、くすみ、ニキビ、赤ら顔等の肌悩みを総合的にケアできる治療法です。様々な効果の中で最も望んでいる効果を特に発揮できるよう光の波長を変えられるので、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療ができるのが魅力。また、フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)の光はメラニンや毛細血管などのトラブル部分にだけ反応するので、素肌へのダメージを最小限に抑えることが可能。初心者にもトライしやすい人気の治療です。
治療は、フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)の光を照射するだけ。このとき、多少の刺激は感じますが、痛みは輪ゴムで肌を弾いているような程度。顔全体の施術でも、 20~30分で終了します。1回でも効果を実感できますが、シミの大きさなどによっては、3週間に1度、5回以上の治療をご検討いただいています。

フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)に使用する機器
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)のメカニズム
一人ひとりに合わせて、ドクターが最適ショットを選択
改善したい症状に合わせ、最適な光の波長をドクターがセレクト。
他の施設ではドクターではないスタッフが照射を行い、適切なエネルギー調整が出来ず、充分な効果が得られないことも多いようです。
高須クリニックでは、担当ドクターが一人ひとりの状態に合わせて、シミ・そばかす用、赤ら顔用、ニキビ用など、それぞれに合わせて開発されているヘッド(出力口)を選び、さらに照射出力や照射位置、ショット回数を調整。最適な照射を行い、効果が実感できる丁寧な施術を行います。
ドクターが選ぶ
オーダーメイド「美肌」治療

当院では、担当ドクターが一人ひとりの状態に合わせてフィルターを選び、さらに照射出力や照射位置、ショット回数を調整します。最適な光りの波長で照射を行い、確実に効果実感が得られる丁寧な施術をおこないます。


560nm | 美肌治療(色白肌) |
---|---|
615nm | 血管病変美肌(色黒・夏期) |
640nm | 美肌治療(色黒肌) |
695nm | 肝斑(色黒肌)ちりめんジワ毛穴・脱毛 |
お悩みに応じて、フィルターの設定を変える事により
様々な治療に対応できます。

しみ・そばかすを
改善して透明感を出したい
560nmフィルター

しみ・そばかす照射の経過
-
Before
-
After(照射直後)
-
After(3回施術後)

肝斑・くすみが
気になる
695nmフィルター

肝斑・くすみ照射の経過
-
Before
-
After(4ヶ月後)
肝斑モードの他、塗り薬、ビタミンCやトラネキサム酸などの内服薬も併用

赤ら顔・ニキビ跡の
赤みが気になる
590nmフィルター


フレッシュな
ニキビに悩んでいる

アクネモード400~600nm
重度のニキビでお悩みの方に
アクネモード800~1,200nm
深いところから皮脂を小さくし化膿ニキビを予防
※ニキビの状態を診てからフィルターを選ばせていただきます。

フレッシュな
ニキビに悩んでいる

アクネモード400~600nm
重度のニキビでお悩みの方に
アクネモード800~1,200nm
深いところから皮脂を小さくし化膿ニキビを予防
※ニキビの状態を診てからフィルターを選ばせていただきます。
赤ら顔・ニキビ跡の赤み照射の経過 /
ニキビ照射の経過(フォトフェイシャルM22+Vビーム)
-
Before
-
After(4回目1ヶ月後)
-
After(6回目治療から1ヶ月後)
こんなお悩みをお持ちの方へ
- ①シミ・そばかすが気になってきた
- ②くすみのない透明感のある肌にしたい
- ③ニキビを治したい
- ④赤ら顔をすっきりさせたい

施術料金
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)
顔全体 | ¥30,000 |
---|---|
赤ら顔モード 両頬のみ | ¥20,000 |
【全院】
アクネモード | ¥30,000 |
---|---|
肝斑モード | ¥30,000 |
【東京・横浜・名古屋・栄】
一連の流れを動画で解説
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)のカウンセリングから手術、手術直後までの一連の様子を動画で解説します。
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税抜表示となっております。ご来院時の消費税率にて清算させていただきます。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
症例のご紹介
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト) シミ・そばかすの治療
-
Before
-
After(6ヶ月後)
担当医からのコメント
頬のそばかすが気になっていた女性。フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)で、3回程度の治療をしたところ、目立っていたそばかすがかなり薄くなりました。フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)はコラーゲンの生成を活性化するため、肌に透明感とハリも、もたらします。
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)は光を照射するだけの、しみ、くすみ、そばかす、ニキビ、赤ら顔などの肌悩みをケアできる治療法です。気になっているのなら、ぜひ一度、カウンセリングを受けてみてください。
施術の流れを写真で解説
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)の流れキャプチャ(写真)解説 ~高須幹弥の術式の場合~

最初に、洗顔してお化粧を落としていただいた後、ベッドに寝ていただきます。
その後、光が目に入らないように保護するアイプロテクターを目の上に置き、専用のジェルを顔に塗っていきます。

このジェルは、フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)のプローブの先端と肌をつなぐ役割があるので、顔全体にしっかりと塗ります。
施術後は水やお湯の洗顔で簡単に流れて落ちるので心配ありません。
また、このジェルで肌の表面を適度に冷やすことにより、より強いエネルギーでフォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)を照射することができ、より大きな効果を出すことが可能になります。

ジェルを塗り終わったら、フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)を照射していきます。
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)は強い光なので、普通に光を見てしまうととても眩しいです。
そのため、目を保護するアイプロテクターを置いています。
アイプロテクターはしていますが、施術の間、患者様は念のため目を閉じていただくのが良いです。
施術する医者や介助するナースは専用の目を保護するサングラスをしているので大丈夫です。

通常フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)を顔全体に照射する場合、照射できる部位は、額、こめかみ、頬、鼻、鼻の下、顎です(写真でジェルが塗ってある範囲です)。
目に光が入らないように照射する必要があるため、上まぶたには照射することができません。
下まぶたは、まつ毛の生え際ぎりぎりの部分は照射できませんが、アイプロテクターの外までは照射することができます。

基本的に照射しているときの痛みはほとんどありません。
シミやそばかすなどの濃い部分に照射するときにちょっとだけピリッとする程度なので、痛みに対して凄く弱い人でも大丈夫です。
エステ感覚でできます。
照射自体はだいたい10分くらいで終わります。
ベッドに寝ていただく~準備してジェルを塗る~フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)を照射する~洗顔してジェルを落としていただくの流れでだいたい20~30分くらいです。
施術後は腫れはほとんどなく、普通にお化粧していただくことができます。
デートしたりショッピングに行ってもらっても全然大丈夫です。
今回解説した施術の動画一覧
ドクターズボイス
フォトフェイシャルM22IPL(インテンシブパルスライト)を行った後の肌は、とても美容成分を受け入れやすい状態になっています。そこで高須クリニックでは、アフターケア用にと、ビタミンCやプラセンタエキスなどをぎゅっと凝縮した美容マスクを開発。術後3日間ほど集中ケアをすると、ぐっと肌のコンディションが上がった美肌を実感していただけます。
また、より澄み渡る白い肌を目指す方のために、イオン導入やポラリスRF&ダイオードレーザーとのお得なセットもご用意しています。
小学生・中学生・高校生のニキビ治療~Vビーム&フォとフェイシャルM22コンビネーション~(高須英津子の場合)
小学生・中学生・高校生のニキビ治療について、解説させていただきます。

当院では小学生・中学生・高校生の患者様のニキビ治療も行っています。
昨今は昔に比べて成長が早いこともあり、小学4年生くらいからニキビに悩まされ、中学受験などを控えていることによるストレスからニキビがひどくなる方もいらっしゃいます。またニキビに悩まれる中学生や高校生、大学生の男性患者様も多いです。
ニキビの赤みは、いまや青春のシンボルなどではなく早めに治療をする時代です。皮膚科で処方された薬を塗布してもなかなか治らないニキビには、フォトフェイシャルM22とVビームによるレーザー治療が効果的です。

地元の皮膚科さんで、外用薬を塗っていてますが、化膿したニキビも散在しています。

化膿しているひどいニキビには、まず面圧処置というニキビの膿を出す処置を行います。処置をした方が、早くニキビが治ります。

その後、フォトフェイシャルM22をアクネモードにして照射を行います。

アクネモードは、ブルーの光が出て、ニキビの細菌の殺菌効果があります。


冷たいジェルを塗ってから、照射します。アクネモードはニキビの細菌の殺菌効果があります。

さらに、面圧処理をした化膿していたニキビの箇所にVビームを照射します。Vビームは血管内のヘモグロビンをターゲットとしたレーザーで、ニキビの赤みを早く改善する効果があります。
ニキビ跡の赤みの範囲が広い場合には、フォトフェイシャルM22の赤み治療モードを照射する場合もあります。照射した部分には赤みが出ますが、翌々日頃には赤みが引いてきます。
施術の流れ
当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
術前・術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 約20~30分 |
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術後の通院 | なし |
術後の腫れ | なし |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | なし |
術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点
当日からマッサージしていただいて大丈夫です。
リスク・副作用・合併症について
皮膚の発赤などについて
フォトフェイシャルM22のリスク、副作用、合併症に、照射後の皮膚の発赤、ほてりがあります。
全ての人に生じるわけではありませんが、肌が弱い人や敏感肌の人に強いエネルギーで照射した場合に肌が赤くなり、ほてった感じになります。
その場合、照射後に保冷剤で肌を冷やしていただくと数分~数十分程度でほとんど赤みやほてりは引いてしまいます。
また、肌が強い人に関しては、ほとんど赤みやほてりが出ない場合もあります。
ドクターズボイス
これらの治療を1ヶ月毎に3回程度行うとかなりきれいになりますが、新しいニキビができないようにコントロールする必要があり、薬の内服や外用薬も必要となります。
ニキビは跡が残りやすいため、早めに治療を行い、ある程度の年齢になりニキビができにくくなるまでコントロールしながら、うまく付き合っていくことが大切です。
この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/