セカンドピアスはどのくらい経過してからできますか?

施術から最低1ヶ月以上、できれば2ヶ月程度経過してからが良いかと思います。ピアッサーで作ったホールがしっかり完成するまでの期間は、ファーストピアスのご使用をお願いしています。セカンドピアスでデザインや素材の変化を思う存分楽しむには、ホールの傷口がきちんと治っていることが大切です。

以前開けたピアスホールにしこりが出来ていますが、同じところにピアッシング可能ですか?

しこりが残っている場合は、同じ位置に再びピアッシングしてホールを開けるのは難しい場合があります。前回のピアッシングから、1年位は間隔を空けた方が良いと思います。しこりの状態によっても異なりますので、お急ぎでしたら、一度ご来院ください。また、少し位置をずらしてピアッシングすることも検討してみてください。

ヘソピアスの施術の痛みはどの程度ですか?また腫れはありますか?

施術は局所麻酔をした後に専門医によって行われ、ピアッシングも一瞬で終了しますので、痛みを感じることはほとんどありません。ただし施術後、麻酔による腫れやむくみが多少残りますが、数時間で落ち着いていきます。専門医によるピアッシングは、術中から術後のことをしっかり考えて行われます。

でべそですが、へそピアスは開けられますか?

ほとんどの場合は可能ですが、でべその状態やピアスのご希望位置によっては難しい場合もあります。このため、ピアッシングをお断りすることもございます。お一人おひとりによって状況は異なりますので、一度ご来院いただき、スタッフにご相談ください。また、でべそを治す施術もありますので、こちらをご紹介することもできます。

耳軟骨のピアスは麻酔をして頂けますか?

軟骨部分は痛みが強く出やすい部分のため、麻酔を行うこともあります。ただし、耳ファーストピアス用のピアッサーで開けられる部分については、麻酔を行わない場合がほとんどです。ピアッサーが挟めない部分は麻酔をかけてニードル又は専用ガンでピアッシングをすることになります。部位によって異なりますので、ご来院のうえご相談ください。

ピアスの場合でも、未成年者は親の承諾が必要ですか?

未成年の場合は保護者の同意が必要です。
ピアスでも未成年の方の処置は保護者の同意が必要です。ご来院時にご同伴いただくか、同意書をお持ち頂きますようお願いします。同意書の書き方をご案内致します。お手持ちのレポート用紙か便箋に、タイトルを『同意書』とご記入頂き、『(氏名)○○○○の○○手術に同意します。』という文章。『日付』、『保護者の方の氏名、住所』をお書き頂き、そこに認めの印鑑を押したものをお持ちくださいませ。分かりにくい場合はお気軽にフリーダイヤル0120-5587-10までお電話でお問い合せください。
同意書(PDF)については以下からダウンロードすることもできます。

ピアスをあけた場合、アフターケアに通院は必要でしょうか?

施術後に腫れや痛みなどの大きな問題が起こらない限り、通院の必要はありませんが、ピアッシングの傷が治ってピアスホールが完成するまでには約1ヶ月かかりますので、その間はシャワー等でピアスホール周辺を洗い流し、清潔に保って下さい。

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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