
Dr.高須幹弥の
美容整形講座
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美容整形の疑問に
お答えします。
顔の施術について
小悪魔agehaのモデルの様な幅の広い平行二重にするためにはどうしたらよいのか?
小悪魔agehaのモデルさんの様な幅の広い平行二重になる方法なんですが、ほとんどのモデルさんは、とにかく二重の幅が広いので(目を開けた状態で二重の幅が4~5mmある)、まず、埋没法では難しいことが多いですね。
ミニ切開法あるいは全切開法をすることが多いのですが、目を開ける力の弱い人は眼瞼下垂の手術までしないといけないこともあります。
しかし、一番注意していただかないといけないことは、目を開けた状態で二重の幅が4~5mmある目というのは、しっかり太くアイラインを引き、大きなつけまつげをして、大きなカラコンすれば、agehaモデルさん達のような派手なデカ目になってそれなりに映えますが、すっぴんになったときや、ナチュラルメイクにしたときは幅が広すぎて少し不自然に見られることがあります。
ただ、まぶたの皮膚が非常に薄く、目を開ける力がそこそこ強い人の場合は、すっぴんやナチュラルメイクでもそれなりに自然に見えることもあります。
しかし、ほとんどの人はすっぴんになると少し不自然なので、agehaのモデルの様な幅の広い平行二重になりたい患者様は術前のカウンセリングが重要になってきます。
デカ目メイクしたときの顔が重要であって、すっぴんの顔は他人には絶対に見せないくらいの強い意思の方は、手術でageha目をつくることはあります。
しかし、すっぴんやナチュラルメイクの顔も捨て切れないという方は、ageha目よりも若干二重の幅を狭く(目を開けた状態で二重の幅が2~3mm)した平行型二重をつくることが多いです。
いずれにせよ、術前のカウンセリングが重要になります。
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担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
末広タイプの二重でしたが、アゲハモデルに憧れて幅の広い平行タイプを希望。埋没法で幅広くすると元に戻りやすいため、ミニ切開法を選択しました。
術後はくっきり、はっきり幅広の平行タイプに。これならアゲハモデルのように、たっぷりとアイメイクが盛れますね。
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
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