
Dr.高須幹弥の
美容整形講座
お客様が気になる
美容整形の疑問に
お答えします。
美容整形について
小陰唇縮小手術やクリトリス包茎手術や膣縮小手術などの女性器手術の後、いつから性行為できるのか?
小陰唇縮小手術やクリトリス包茎手術や膣縮小手術などの女性器手術のカウンセリングをしているとよく、
「いつから彼氏とエッチしていいですか?」
「風俗で働いているのですが、いつから仕事していいですか?」
などのご質問をいただきます。
小陰唇縮小手術やクリトリス包茎手術や膣縮小手術などの女性器手術は、余分な皮膚や組織を切除して縫合する手術です。
傷が治っていない状態で性行為をすると、傷に負担がかかったり、痛みが出たりすることがあります。
そのため、念のために、手術後3週間、できれば4週間性行為をしないようにしていただいております。
手術後4週間経過していれば、傷はしっかりとくっついて治っているため、長時間激しくぺニスを膣に出し入れしても、傷に負担がかかることはまずありません。
女性器を指で刺激されたり、口や舌で愛撫されるのは、優しくされるのは手術して3週間後から大丈夫ですが、激しくされるのは4週間後からにしてください。
女性器を責められたり、セックスをしなければ、3~4週間経過しなくても、相手の男性や女性と性的に戯れることはできるので、キスをしたり、乳首や乳房を愛撫されたり、手や口を使って相手を責めてあげることは可能です(ただし、手術当日は激しく身体を動かしたり、興奮し過ぎたりすると、全身の血行が良くなり、手術部位が腫れてくることがあるので、翌日以降からするのが無難です)。
風俗で働いてらっしゃる方は、本番行為のあるお仕事や、性器を激しく責められることがあるお仕事をしてらっしゃる場合は、4週間お休みしていただくようにしていただいてます。
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※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。