口角挙上術
キュっと上がった
可愛い口角で明るい表情に。
口角の上がった口元は明るい・上品・可愛いなど、人に自然と良い印象を与えます。一方、口角が下がると老けて見えたり、疲れて見えたり。さらには不機嫌な印象を与えてしまうかもしれません。

口角挙上術は口角付近の余分な皮膚の切除と、口角を上げる筋肉を短縮することで口角を持ち上げる施術です。
施術方法
② 口角の下の筋肉(口角下制筋)の一部を切ります。
④ 上口唇のラインに沿って丁寧に縫合します。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
口角挙上術のデメリット
ドクターズボイス
人に暗い印象を与える下がった口角で悩んでいる人は、若い方にも多いようです。確かにキュっと口角の上がった口元は好印象を持たれることが多いです。
施術の流れ
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1. カウンセリング
![カウンセリング]()
手術を担当する医師がじっくりとカウンセリングを行います。
カウンセリングではご希望をうかがいます。 また、手術の流れや術後のアフターケアなどについても詳細に説明しますので、わからないことがあれば、何でもご質問ください。現在、内服しているお薬がある場合はこちらも確認ください。
手術前に中止すべき抗凝固薬、抗血小板薬、
薬を中止すべき手術について - 
2. 麻酔クリームの塗布
![麻酔クリームを塗る様子]()
手術前に、手術を行う部分に麻酔クリームを塗ります。
麻酔クリームは、化粧品のクリームに似た感触の麻酔薬です。局所麻酔を行う際の、注射器の針を刺す痛みをほとんどなくします。
手術内容や患者様の体質などによって、塗布する範囲や量を調整します。 - 
3. デザイン
![デザイン]()
カウンセリングでヒアリングしたご希望を担当する医師と確認します。確認し、納得いただけましたら手術の準備を開始します。
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4. 局所麻酔
手術中に痛みを感じることがないように局所麻酔をします。
麻酔は注射で行いますが、事前に麻酔クリームを塗ってあるため注射針による痛みはごくわずかです。 - 
5. 手術(約30分)
![手術風景]()
麻酔がかかったら手術を開始します。
手術では、上口唇端の余分な皮膚と、唇を上げる筋肉を少し切除して口角が上がりやすくします。手術にかかる時間は、30分程度です。
麻酔をかけているので手術の痛みは感じません。 - 
6. アイシング
![アイシングに使用するアイスノン]()
手術の後は、5~10分ほど手術部分をアイスノンで冷やします。冷やすことで手術をした部分の腫れを最小限に抑えられます。
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7. 手術後
そのまま歩いてお帰りいただけます。アイシング後も少し腫れているので、気になる方にはマスクをお渡しします。マスクをすれば外から腫れはまったくわかりません。
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8. 抜糸
![抜糸風景]()
手術日から約7日後に再び来院いただき、手術で縫合した部分の抜糸を行います。抜糸はほとんど痛くありません。
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9. アフターケア
 
施術料金
口角挙上術
| ¥385,000(税込) | 
【全院】
リスク・副作用・合併症について
口角挙上術
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
口角挙上術の代表的な症例
口角挙上術口角付近の余分な皮膚の切除と筋肉を短縮することで口角を持ち上げる施術
口角挙上術料金
¥385,000(税込) 【全院】よくあるご質問
- Q.切開した傷跡はどのようになりますか?傷跡が目立たないか心配です。
 - A.口唇縁のラインに沿って丁寧に皮膚を縫合いたします。傷の赤みは薄茶色から白色に数ヶ月かけて改善します。時間の経過とともに傷跡は薄く目立たなくなります。
 - Q.術後の経過を教えてください。
 - A.手術後はむくみや腫れがあり、希望したものと違うと感じる場合もありますが、しばらくお待ちいただきますと、むくみや腫れが落ち着きます。
術後、1ヶ月程度は口角を動かしにくいと感じたり、傷部分につっぱりを感じますが時間の経過とともに落ち着きます。 - Q.下がった口角は上げたいですが、メスで切開するのは不安です。
 - A.ヒアルロン酸注射で唇をアヒル口にして口角を上げたり、ボツリヌストキシン注射で口角を下げる筋肉を弱める施術など切らない施術もあります。カウンセリングで患者様の状態に合わせて医師がご提案いたします。
 
高須のこだわり
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手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について
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内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」
 
術前・術後の注意事項・アフターケア
| 施術時間 | 約30分 | 
|---|---|
| 術後の通院 | 1回 | 
| 術後の腫れ | 強い腫れは約7日(個人差あり) | 
| カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 | 
| 入院の必要性 | なし | 
| 麻酔 | 局所麻酔 | 
| シャワー | 創部を激しくぬらさなければ、当日より可能 | 
| 洗髪 | 創部を激しくぬらさなければ、当日より可能 | 
| メイク | 直後より可能 | 
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術後のダウンタイムについて
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術後の日常生活について
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術後の洗顔、シャンプーについて
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術後の入浴について
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術後の運動について
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術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点
 
リスク・副作用・合併症について
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手術後に処方する抗生剤や痛み止めなどの内服薬のアレルギーの可能性について
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仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について
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仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について
 
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
		当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
				
			







						
						


・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。


切開する手術であるため、術後早期に身体が温まると、血流が良くなり過ぎて、腫れが強く出ることがあります。特に手術を受けて24時間の間は、血流が良くなると、傷口から出血してくることもあるので、注意が必要です。
口の周囲(特に手術部位)は、1ヶ月マッサージしないようにしてください。



