上下の唇を薄くした症例写真
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After(1ヶ月後)(口を閉じた状態)

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After(1ヶ月後)(口を開いた状態)
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唇を薄く(口唇縮小術)
30代男性の患者様で、上下の唇を手術で薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下共にさほど厚い唇ではありませんでしたが、患者様の好み、ご希望もあり、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、上下の唇をドライリップとウェットリップの境目の粘膜で切除し、粘膜下組織のボリュームも合わせて切除しました。
手術後は平均よりやや薄めの唇になりました。
この患者様のケースのようなや、患者様の好み、理想像などによっては、やや薄めの唇に仕上げることもあります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
30代男性の患者様で、上下の唇を手術で薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下共にさほど厚い唇ではありませんでしたが、患者様の好み、ご希望もあり、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、上下の唇をドライリップとウェットリップの境目の粘膜で切除し、粘膜下組織のボリュームも合わせて切除しました。
手術後は平均よりやや薄めの唇になりました。
この患者様のケースのようなや、患者様の好み、理想像などによっては、やや薄めの唇に仕上げることもあります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、厚い唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに上下の唇が厚めであり、同年代の男性の唇より明らかに厚い状態でした。
患者様は、厚みを感じない、バランスの良い厚さにしたいというご要望でしたので、上下の唇を約3割ずつ薄くなるように手術することになりました。
手術は、局所麻酔下に、唇の濡れている部分と乾いている部分を中心に粘膜を切除し、同時に粘膜下のボリュームも切除しました。
口輪筋(唇の筋肉)は切除しませんでした。
無色透明の吸収糸(溶ける糸)で縫合し、8日後に抜糸をし、6ヶ月後にはほぼ完全に腫れは引きました。
術後は、上下の厚みの比率が4:5くらいのまま程よく薄くなり、厚みを感じさせない唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
30代男性の患者様で、上下の唇を手術で薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下共にさほど厚い唇ではありませんでしたが、患者様の好み、ご希望もあり、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、上下の唇をドライリップとウェットリップの境目の粘膜で切除し、粘膜下組織のボリュームも合わせて切除しました。
手術後は平均よりやや薄めの唇になりました。
この患者様のケースのようなや、患者様の好み、理想像などによっては、やや薄めの唇に仕上げることもあります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
この症例の診療科目
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:赤石渉 医師
下口唇がやや下垂(垂れ下がっている)傾向がありますね。
このような形態の場合は、下の口唇のほうが手術の”効き”が良いので、上唇は物足りなく感じがちです。
下唇だけの施術もご提案したのですが、上口唇の希望も強かったので上下で口唇縮小を施行しました。