ボディの施術について

バスト脂肪注入豊胸で胸にしこりができることはあるのか?もし、しこりになったらどうしたらいいのか?

よくメールのお問い合わせなどで、「バストの脂肪注入をしたいのですが、ネット上にしこりができるみたいなことが書いてありましたが本当ですか?」などとご質問いただきます。

私の答えは、「一度にたくさんの脂肪を注入した場合や、未熟な医者が細かく丁寧に注入せず、雑に注入した場合はしこりになることがありますが、無理してたくさんの脂肪を注入せず、技術のある医者が細かく丁寧に注入すれば、しこりになることはまずありません」です。

バストに綺麗に脂肪を生着させるためには、良質の脂肪を細かく丁寧に注入する必要があります。質の悪い脂肪を注入した場合や、雑に注入した場合、一度に大量の脂肪を注入した場合には綺麗に脂肪が生着せず、しこりになってしまうことがあります。患者様の中には、「バストの脂肪注入は、おもいっきりたくさんの脂肪を注入すれば、いくらでもバストを大きくすることができる」と考えている方もいらっしゃると思いますが、大きなバストを作りたいために、欲張って大量の脂肪を注入すると、生着することができなかった脂肪が嚢胞になり、しこりを形成してしまいます。そのため、無理をせず、その人のバストに合った量の脂肪を注入することが重要です

高須クリニックでは、しこりを作らないように、無理して一度に大量の脂肪を注入することはせず、尚且つできる限り多くの脂肪が綺麗に生着するように、良質な脂肪のみを選び、脂肪幹細胞とPRPを含めて、細かく丁寧に注入するようにしています。

〈術後の経過で一時的にしこりができることがある〉

一度に大量の脂肪を注入することはせず、細かく丁寧に注入した場合でも、術後1~2ヶ月間くらいは一時的にしこりができることがあります。それは生着する脂肪と吸収される脂肪が混在している状態で生じることで、特に問題ありません。しこりっぽく固くふれるものはある程度吸収され、2~3ヶ月くらいで柔らかくなっていくので心配ありません

〈もし、他院で脂肪注入豊胸を受けて、しこりが残ってしまったら、どうしたら良いのか?〉

無理して一度に大量の脂肪を注入された場合や、いいかげんで雑な脂肪注入をされてしまった場合は、6ヶ月~1年以上経過してもしこりが残ってしまうことがあります。その場合、待っていても、自然にしこりが小さくなったり、無くなることはありません

しこりにステロイドを注射したり、麻酔の注射後にしこりがバラバラになるようにマッサージ(バストが腫れ上がるくらいの強いマッサージです)してから吸引してしこりを小さくする方法などもありますが、あまり効果がないことが多いです。

しこりのそばを皮膚切開して、しこりを取り出す手術をするのが最も確実な方法ですが、その場合はしこりの直径くらいの長さの傷が残ってしまうので、なるべく傷が目立たないように、乳輪の周囲や乳房下溝(バストの下のシワ)を切開することが多いです。

このように、欲張って無理して大量の脂肪を注入して、しこりを形成してしまうと、後が大変です。そうならないためにも、技術と経験のある医者の正しい手術を受けることが大切です

症例写真
■純粋濃縮脂肪注入豊胸 左右200CCずつ


高須幹弥医師からのコメント

40代の女性の方で、妊娠・出産・授乳や加齢に伴い、バスト全体が萎んで垂れてしまったそうです。
バストを大きくして張りを出す方法は、ヒアルロン酸注射、プロテーゼ、脂肪注入の3種類あるのですが、この方は、
「プロテーゼなどの異物を入れることには抵抗がある。」
「ヒアルロン酸のようになくなってしまうものでなく、半永久に持続するものが良い。」
「巨乳になりたいわけでなく、1~1.5cup程度大きくなってバストに張りが出れば良い。」
「お腹周りと太ももの脂肪をとることも一緒にしたい。」
というご希望だったので、お腹周りと太ももの脂肪吸引とバストの脂肪注入をすることになりました。
脂肪吸引は、お腹周りと太もも合わせて約2000ccとりました。
2000ccの脂肪から余分な水分やトリグリセライドを丁寧に手作業で除去し、豊富な脂肪幹細胞と血小板成長因子を含んだ注入用脂肪をつくると400ccくらいになります。
注入用脂肪を左右のバストに200ccずつ注入すると、その約50%の100ccずつが生着して半永久的に残ります。
高須クリニックでは、なるべく多くの脂肪が生着するように、質の高い技術でできる限りのことをしています。
よく他院の広告などで、「80~90%の脂肪が生着します」と謳っているところがありますが、私個人の意見としては、血行のないフリーの脂肪細胞を特別血行の豊富でない乳房組織の中に注入して、80~90%生着すると言うのは医学的に考えにくいことだと思っております。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

ピュアコンデンス脂肪注入豊胸純粋濃縮脂肪注入豊胸

¥300,000※別途脂肪吸引代がかかります 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

■純粋濃縮脂肪注入豊胸 左右200CCずつ


高須幹弥医師からのコメント

30代女性の患者様で、妊娠、出産、授乳をしたことにより、萎んで垂れてしまったバストを再び大きくして張りを出したいというご要望で来院されました。

診察させていただいたところ、バストの皮膚の量に対してボリュームが少なく、確かに萎んで垂れていました。

元々Eカップはあったそうですが、授乳が終わった後にはCカップ程度になってしまったらしく、患者様はEカップまで戻したいとご希望されていました。

また、ヒアルロン酸豊胸やシリコンバッグプロテーゼによる豊胸手術は考えていなく、お尻~太ももにかけて下半身の脂肪を取り、バストに脂肪注入したいということでした。

上半身に比べ、下半身はそこそこ皮下脂肪がついていたため、ご要望通り、お尻~太もも全体にかけて満遍なく脂肪吸引し、バストに脂肪注入しました。

吸引した脂肪を濾過し、PRP血小板成長因子、脂肪幹細胞を残したまま余分な水分やトリグリセライドを除去した脂肪から、良質な脂肪のみを200ccずつ左右のバストに細かく丁寧に注入しました。

元のバストのキャパシティ容量が比較的大きかったため、200ccずつたっぷり注入することができました。

手術後6ヶ月の時点では、Eカップ程度になりました。

バストの脂肪注入豊胸でバストを大きくするには、たくさん脂肪吸引ができる皮下脂肪があるのが前提ですが、それ以外にも、バストにたくさん脂肪注入することができるキャパシティ容量があることも必要になります。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

ピュアコンデンス脂肪注入豊胸純粋濃縮脂肪注入豊胸

¥300,000※別途脂肪吸引代がかかります 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

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