ボディの施術について

高濃度脂肪溶解メソカクテルを注射した後、溶けた脂肪はどこへいくのか?

高濃度脂肪溶解メソカクテル希望の患者様のカウンセリングをしているとよく、「高濃度脂肪溶解メソカクテルで溶けた脂肪はどこへ行ってしまうのですか?」「高濃度脂肪溶解メソカクテルで溶けた脂肪は、また体のどこかへついてしまうのですか?」などのご質問いただきます。

私の答えは、「高濃度脂肪溶解メソカクテルで溶けた脂肪は尿、汗、大便から排泄されてしまうので、再び体のどこかへついてしまうことはありません」「脂肪を蓄える貯蔵庫である脂肪細胞そのものを破壊し、脂肪細胞の数を減らすので、効果は半永久に持続します」です。

以下に、高濃度脂肪溶解メソカクテルを注射して、皮下脂肪が溶けて排泄される仕組みを詳しく説明させていただきます。

〈高濃度脂肪溶解メソカクテルで皮下脂肪が溶けて排泄されるメカニズム〉

高須クリニックの高濃度脂肪溶解メソカクテルの主成分は、フォスファチジルコリン、L-カルニチン、α-リポ酸です。

まず、皮下脂肪内に注射されたフォスファチジルコリンはその浸潤部位の脂肪細胞を破壊し溶解します。フォスファチジルコリンには脂肪分を分散させる乳化作用があるほか、血液中のコレステロールや中性脂肪の量を下げ、脂肪の適切な代謝を促す働きがあります。この働きを利用して、脂肪酸を脂肪細胞から遊離させます。

遊離した脂肪酸をミトコンドリアへ運ぶミトコンドリアは生物の細胞を構成する要素の一つで、呼吸によってエネルギーを生成します。ミトコンドリアは、細胞の中に酸素と脂肪酸が入ると、脂肪酸を燃焼してエネルギーを生み出す働きがあります。高濃度脂肪溶解メソカクテルの薬剤には、遊離脂肪酸を細胞のミトコンドリアに運ぶ働きがあるL-カルニチンが含まれています。

L-カルニチンの作用により、脂肪酸はミトコンドリアに燃焼されてエネルギーに変わり、老廃物はリンパ液や血液に運ばれます。ミトコンドリアの働きを活発にする高濃度脂肪溶解メソカクテルの薬剤に含まれるαリポ酸には、新陳代謝を活発にする働きがあり、これによりミトコンドリアが脂肪酸を燃焼させる力をより活発にします。

そして溶解された脂肪は血管やリンパ管といった循環器系を通り、尿、汗、大便と一緒に体外に排出されます。

高濃度脂肪溶解メソカクテルのメカニズム

症例写真
■高濃度脂肪溶解メソカクテル お腹周り


(1クール終了後2ヶ月)

高須幹弥医師からのコメント

30代女性の患者様で、お腹、ウエスト、腰についている皮下脂肪をとりたいという御要望で来院されました。
適度に脂肪のボリュームがあり、脂肪吸引と高濃度脂肪溶解メソカクテルのどちらでも適応がありましたが、患者様が「脂肪吸引はなんとなく恐いからやりたくない」ということだったので、高濃度脂肪溶解メソカクテルをすることになりました。
上腹部、下腹部、ウエスト、腰の広い範囲に全体的に1クール行いました。
1クール終了後2ヶ月には、お腹回りが一回り細くなりすっきりしました。
この方くらいの皮下脂肪の量であれば、脂肪吸引を行わなくても、高濃度脂肪溶解メソカクテルを広い範囲で行えば、脂肪吸引と同じくらいの効果を出すことができます。
また、高濃度脂肪溶解メソカクテルであれば、余計に皮膚がたるんだり、凸凹になる心配はありません。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

高濃度脂肪溶解メソカクテル

ボディ1部位(はがき大)6回セット ¥150,000 / ボディ1部位(はがき大)1回毎 ¥30,000 / 両頬1回 ¥60,000 / あご下~フェイスライン1回 ¥60,000 【全院】

※顔の場合は、1~3回程度で十分な効果が出ます。

リスク・副作用・合併症

■高濃度脂肪溶解メソカクテル 頬


(3回注射後2ヶ月)

高須幹弥医師からのコメント

20代女性の患者様で、頬とフェイスラインに皮下脂肪が付いてぽっちゃりしているのを気にされていました。
高濃度脂肪溶解メソカクテルを約2週間おきに3回注射しました。
3回注射後2ヶ月には腫れは完全に引き、気にしていた頬の皮下脂肪はかなりすっきりして小顔になりました。
この方くらいの頬やフェイスラインの皮下脂肪の量なら、脂肪吸引よりも高濃度脂肪溶解メソカクテルのほうがピンポイントで取りたい脂肪を除去できるため、きれいに仕上がります。
頬やフェイスラインに大量に皮下脂肪が付いている人の場合は、脂肪吸引でがっつり取ることを勧めることもあります。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル

両頬1回 ¥60,000 / あご下~フェイスライン1回 ¥60,000 / 上まぶた(両目)1回 ¥60,000 / 鼻1回 ¥60,000 【全院】

リスク・副作用・合併症

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