顔の施術について

鼻や顎のシリコンプロテーゼは、何年かしたら入れ替えないといけないというのは本当か?

鼻のシリコンプロテーゼ希望の患者様の診察をしているとよく、「シリコンプロテーゼを入れた後、何年かしたら入れ替えないといけないというのは本当ですか?」と質問されます。私の答えは、「あなたの鼻に合ったプロテーゼを正しく入れれば、入れ替える必要はありません」です。

当院では、I型プロテーゼを使用しております。その人に合った厚み、長さ、形のI型プロテーゼを、正しく骨膜下に入れれば、年月が経って、プロテーゼの輪郭が浮き出たり、ずれたり、飛び出たりすることはまずありません

逆に、その人の鼻に合っていない、極端に厚いプロテーゼを入れて無理に鼻を高くしたり、極端に長いプロテーゼを入れて無理に鼻先を延ばそうとした場合は、年月が経って、プロテーゼの輪郭が浮き出たり、ずれたり、飛び出たりすることがあります。

また、L型プロテーゼを入れた場合も、鼻先の皮膚に負担がかかり、プロテーゼの輪郭が浮き出たり、ずれたり、飛び出たりすることがあります。人間は歳をとると、老化によって皮膚が薄くなるので、その人に合っていないサイズのプロテーゼを入れると、歳をとって皮膚が薄くなったときに、プロテーゼの輪郭が浮き出て見えることがあります。また、鼻は表情を作ったときに動くところなので、その人の鼻に合っていない長いプロテーゼやL型プロテーゼを入れると、動きによって、徐々に上にずれたり、鼻先から飛び出たりすることがあります。


当院のシリコンプロテーゼ
一人ひとりの鼻の形に合わせ、数ミリ単位で調整します

ネット上などで、「プロテーゼを入れると、何年かして入れ替えなければならない」というデマが流れているのは、おそらく、自分に合っていないサイズのプロテーゼやL型プロテーゼを入れて、何年かして不自然になって、本当に入れ替えなければならなかった人がいたからだと思います。
高須クリニックでは、原則として、その人に合っていないサイズのプロテーゼやL型プロテーゼはお勧めしませんので、ご安心ください。

また、今現在、自分の鼻に合っていないサイズのプロテーゼが入っていて、プロテーゼの輪郭が浮き出ている人や、L型プロテーゼが入っている人は、早いうちに自分の鼻に合ったI型プロテーゼに入れ替えることをお勧めします(鼻先を出したい人は耳介軟骨移植を併用することをお勧めします)。また、その人に合ったサイズのプロテーゼを入れれば特別な問題はないということは、顎のプロテーゼでも同じことが言えます。

症例写真
■隆鼻術(シリコンプロテーゼ)


(1週間後)


(1週間後)


(1週間後)

高須幹弥医師からのコメント

20代の女性の患者様で、この方は以前に私が鼻尖形成と鼻翼(小鼻)縮小をモニターで手術した方で、今回は鼻を少し高くして、もう少し鼻筋を通したいということで来院されました。
極端に鼻を高くしたいわけではなく、自然に鼻筋を通して、仕上がりが整形っぽくならないようにしてほしいというご要望だったので、3mmのI型シリコンプロテーゼを鼻根部(鼻の目と目の間の部分)から鼻先の上部までの間に入れました。
術後は程よく鼻が高くなり、キレイに鼻筋が通っているのがわかると思います。
鼻のシリコンプロテーゼは、患者様のご要望に合わせて、厚み、形をオーダーメイドで作成します。
あまり変わり過ぎたくない方は2~2.5mmくらいの高さのものを、しっかりと高くしたい方は5~6mmくらいの高さものを使用します。
患者様のご要望に合わせて最適なものをご提案させていただきますのでご安心ください。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

隆鼻術(シリコンプロテーゼ)

¥350,000 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

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