中文网站
目が窪んだ事によって二重のラインが浅くなった場合であれば、ほとんどの方がヒアルロン酸を注入することで二重のラインをはっきりと改善させることができます。加齢によって目の上がくぼんでくると、疲れて見えたり老けた印象を与えてしまいます。くぼみ目修正(ヒアルロン酸注射)は、注射だけでできる手軽な施術ですので、ご検討ください。
くぼみと同時にまぶたの皮膚がたるんで下がっている眼瞼下垂がある場合は、これを治療することで改善する場合が多くなります。ただ、眼瞼下垂の治療は切開手術なので、ヒアルロン酸を注射するほうが気軽かと思います。その方の状態やご希望によって、どちらの施術が適切か異なってきます。カウンセリングで医師と十分にご相談ください。
くぼみの範囲、程度によって違ってきます。範囲も深さも小さい場合は、1本(1ml)のヒアルロン酸を両側に分けてお入れする、つまり片側に入れる量は0.5mlとなります。範囲も深さも大きい場合は、片側に1本(1ml)ずつ、計2本入れることが多くなります。その方の状態に合せて、適切なヒアルロン酸量をご提案させていただきます。
注入したヒアルロン酸は、約2~3年かかって徐々に体内に吸収されます。十分な効果を感じていただけるのは、個人差もありますが、約1年くらいとなります。尚、ヒアルロン酸は元々体内にある成分です。くぼみ目修正(ヒアルロン酸注射)は永久的な治療ではありませんが、注射1本の手軽さや改善効果の大きさなどが人気で、定期的にリピートされる方も多くなっています。
経験を積んだ医師が適切な手術を行えば、まずその様な事はございません。但し、脂肪注入の生着率、生着の仕方というのは個人差があり、ヒアルロン酸注入に比べて結果が不安定な事が多いです。ヒアルロン酸の場合は、ほとんど腫れないですし、また最近のヒアルロン酸はかなりの長期にわたって持続しますので、近年は目のくぼみはヒアルロン酸で行う事がほとんどになってきました。脂肪注入は腫れが強く、生着率が低かった場合はまた脂肪注入をしなくてはならないので、脂肪注入で本人が望む理想的な上瞼にするのは難しい場合が多いです。
目のくぼみに注入する場合は片側1~4cc程度の脂肪注入で十分にくぼみが改善されるため、吸引する脂肪の量は10ccもあれば大丈夫です。この程度の量であれば、痩せている方でもほとんどの場合は問題ありません。かなりお痩せになっていて万一脂肪が取れないという場合は、ヒアルロン酸を注入するという方法があります。
はい。注入した脂肪の約50%が生着して、生着した脂肪は半永久的に残ります。但し、脂肪注入の生着率、生着の仕方には個人差があります。くぼみ目修正(ヒアルロン酸注射)にはヒアルロン酸注入という方法もあり、こちらのほうが結果が安定しています。また最近のヒアルロン酸はかなりの長期にわたって持続します。このため、近年はヒアルロン酸によるくぼみ目修正(ヒアルロン酸注射)を選ばれる方が多くなっています。
ページトップへ戻る
※効果には個人差があります。
40年以上の実績がある美容外科の高須クリニック Copyright© Takasu Clinic All Rights Reserved.