手術以外の方法はありませんか?

はい、たるみを改善する治療には他にも様々な方法があります。手術以外で最も気軽に受けられるのは照射系で、特に目もと専用に開発されたサーマクールアイFLX目もと専用RF高周波エネルギーシステムをご検討ください。肌の深部に熱を与えることでコラーゲン生成を促進し、リフトアップ手術に匹敵するたるみ改善効果があるといわれています。術後の腫れなどもほとんどないので、検討してみてください。

この治療で、シワやクマも改善できますか?

たるみを取り除くことで、その部分の皮膚がのばされるため、シワへの改善効果もあるといえます。クマに関しては、その原因がいろいろありますので一概にはいえませんが、目袋によるクマの場合は、改善効果が期待できます。目の下がくぼんで陰になっている場合や血行不良による場合は、それぞれの原因に適したクマ改善方法がありますので、別途ご相談ください。

「PRP液」とは何ですか?

ご自身の血液から高濃度の血小板血漿を抽出し、老化した皮膚や凹凸のある肌に注入することで、それらを再生(改善)する成分です。
お肌に注入された血小板からは様々な成長因子が放出され、コラーゲンやヒアルロン酸の生産が増加し、しわ改善をはじめ、皮膚に総合的なエイジングケア効果が現れます。お肌のエイジングケア治療の他、薄毛治療にも有効な成分です。

1回取ればたるみはもう出ませんか?

時間の経過とともに、多少は加齢によるたるみが出ることもあります。ただし、この手術を1回行っておくと、たるみが再び出にくいというメリットがあります。余分な皮膚や脂肪を取り除いておくことで、自然な老化現象によるたるみが起きにくい状態になるのです。目の下のたるみ取りは、今後の老化予防としてもご検討いただきたい手術です。

傷は目立ちますか?

下まぶたのまつ毛の生え際のギリギリ下のラインで切開を行いますので、ほとんど目立たなくなります。術後すぐは縫合跡が気になるかもしれませんが、約1週間後の抜糸を終えると、これも目立たなくなります。そして時間の経過とともに傷跡が治ってくると、下まぶたのラインと同化していくため、ほとんどの方が気にならなくなるとおっしゃっています。

術後にテープなど貼る事はありますか?

当院では、テーピングは原則として不要です。テープを貼る、貼らないは術後の経過に大きな影響がない場合が多く、貼らないほうが患者様の日常生活において快適と考えております。テープを貼ることは手術跡や腫れを隠すという目的もありますが、かえってテープによって目立ってしまいますので、これを避けたいと考えられる患者様のお気持ちにも配慮しております。

よく、アカンベーをしたような感じになると聞きますが、そのような事はないでしょうか。

目の下の皮膚を取り除きすぎると、おっしゃるようにアカンベーをしたような状態になることがあります。そうならならずに美しい仕上がりを得るには、経験豊富な医師が適切な手術をすることが重要です。当院の医師は丁寧な診察のうえ、患者様の目のたるみの状態に合わせて適切な皮膚の切除をしますので、心配はございません。

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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