鼻を高くしたい、形よくしたい。そう願って手術をしたけれど、仕上がりが気に入らなかったという場合があります。また時間が経ってから違和感を覚えたり、不安を感じるようになるという場合もあります。

鼻プロテーゼを抜く手術は、入れる手術に比べるととてもシンプル。手術時間も術後の腫れも少なくてすみます。

鼻の穴の中を数ミリ切開して引き出すので、手術跡が人目に触れることもありません。


鼻の中を切開するので傷跡は目立ちません

【ここがポイント!】

入れる手術に比べて短時間で終了

  1. 数分から長くても15分程度で終了します。

但し、手術時間は入れていた期間とタイプで変わる

  1. 一般に、プロテーゼを入れていた期間が短いほど早く抜くことができ、入れていた期間が長いほど時間がかかることが多くなります。
  2. シリコンプロテーゼにはI型とL型がありますが、L型のほうが抜くのに時間がかかることが多くなります。

術後の腫れやダウンタイムも入れるより軽い

  1. 個人差はありますが、大きな腫れは1~3日程度です。

L型を入れて不安のある方へ

  1. 当院では鼻に負担の少ない自然な仕上がりのI型シリコンプロテーゼを採用していますが、他院でL型を入れた方は、「鼻先の皮膚が薄くなって、皮膚を突き破って出てきそう」と不安を抱えている場合があります。気になっているなら、なるべく早く抜き取ってスッキリさせましょう。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. 高さや形が気に入っていない
  2. プロテーゼが飛び出しそうで不安
  3. なんとなく罪悪感が出てきた
  4. 大切な人にとってほしいと言われた

施術料金

鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)

¥175,000

【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症について

鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税抜表示となっております。ご来院時の消費税率にて清算させていただきます。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

症例のご紹介

鼻のシリコンプロテーゼ抜去(除去)手術で抜いて元通りにした症例写真の術前術後画像

  • Before

  • After(2ヶ月後)

  • Before

  • After(2ヶ月後)

⾼須 幹弥 医師

担当医からのコメント

⾼須 幹弥 医師

30代女性の患者様で、鼻に入っているシリコンプロテーゼを除去したいというご要望でした。
私が1年以上前に入れたI型シリコンプロテーゼで、2.5mmの高さのものが入っていました。
診察させていただいたところ、綺麗に仕上がっており、何も問題はありませんでした。
この患者様の元の鼻の高さ、形に合わせて、尚且つ、鼻の皮膚の厚み(どちらかというと少し薄いほうです)を考慮して、程よい厚み、長さのプロテーゼを入れ、きちんと骨膜下に入っているため、将来的にみても何も問題は起こらないと考えられます。
しかし患者様は、「形や高さも気に入っていて、凄く自然で綺麗で、何も問題ないのですが、何となく、漠然とした不安感があるので、取ってしまいたいです」とおっしゃっていました。
手術は、局所麻酔下に、右の鼻の穴の中を数mm切開し、プロテーゼを抜き、傷口は吸収糸で縫合し、5分程度で終了しました。
術後は元通りの鼻になりました。
鼻のシリコンプロテーゼは、その人の鼻に合った、適切な高さ、長さのI型プロテーゼを正しく骨膜下に挿入すれば、何も問題はありません。
しかし、患者様によっては、何も問題はないのに、インターネット上のネガティブな情報を鵜呑みにし、漠然とした不安感を感じ、せっかく入れたプロテーゼを取りたいという方がいらっしゃいます。
その場合、私は患者様に、何も問題はないことを説明しますが、患者様が、「将来飛び出てくるとネットに書いてあったのを見てから、不安で夜も眠れないんです!」などと言い、説得不可能と判断すれば、患者様の希望通り、プロテーゼを除去させていただきます。

高須のこだわり

  • 手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております(現在は名古屋院でのみ常備)。
    治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
    患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
    打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。

    【治打撲一方の成分】

    漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。

    治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。

    ・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。

    ・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。

    ・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。

    ・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。

    ・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。

    ・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。

    ・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。

    桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
    大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
    そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
    これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。

    用法

    通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
    主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
    手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。

    料金

    1包 : \100【名古屋】

  • 内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています(現在は、名古屋院、大阪院で常備)。

    主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
    ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
    内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。

    また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
    サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
    当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。

    目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
    内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
    その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。

    使用方法

    1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
    1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
    薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
    手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。

    料金

    5ml : \2,000【名古屋、大阪】

術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間 2~15分
術後の腫れ 大きな腫れは1~3日
術後の通院 1回
抜糸 手術日から1週間後
※溶ける糸を使用した場合は不要
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔
その他 I型シリコンプロテーゼよりも
L型シリコンプロテーゼのほうが
抜くのに時間がかかることが多い
  • 術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点鼻の周囲(特に手術部位)は、1ヶ月マッサージしないようにしてください。
    鼻の周囲以外の、頬、顎、フェイスラインなどの部位は、手術当日からしていただいても大丈夫です。

リスク・副作用・合併症について

  • 抜いた後の腫れ、経過、ダウンタイムについて

    プロテーゼを抜いた直後は、主にプロテーゼが入っていた部分が腫れます。

    プロテーゼが入っていた部分が膨らんで横に広がり、鼻が太く見えることもあります。

    腫れのピークは手術当日~手術翌日で、その後は時間と共に引いていきます。

    プロテーゼを抜く手術は、プロテーゼを入れる手術に比べると、手術時間は短く、手術後のはれも少ないことが多いため、個人差はありますが、腫れが引くのが早い人の場合、手術の翌日くらいには大きな腫れは引き、人前に出ても大きな違和感がない程度になります。

    腫れやすい人の場合でも、だいたい1週間も経過すれば、人前に出ても違和感のないくらいの腫れになります。そのため、あまり休みがとれない人は、3日間くらいの休みで手術することが多いです。

    1週間くらい経過すれば、大部分の腫れは引いているのですが、まだわずかな腫れはあり、完全に腫れが引いて完成するのは、個人差がありますが、だいたい3~6ヶ月かかります。

    術後のギプス固定やテーピング固定に関しては、私(高須幹弥)に関してはどちらも必要ありません。

    また、術後の腫れの強さや腫れる期間の長さはある程度個人差があり、以下の要因によって左右されます。

    ・術者の技量(手術が上手いか下手か)
    当然、手術が上手い医者のほうが手術時間が短く、出血量もごくわずかであるため、腫れが少ないです。

    ・入っていたプロテーゼによる
    一般的にプロテーゼが入っていた期間が長いほど抜くのに時間がかかり、術後の腫れが強く出て長引くことが多いです。
    また、大きいプロテーゼ、長いプロテーゼ、厚いプロテーゼのほうが抜くのに時間がかかり、術後の腫れが強く出て長引くことが多いです。

    ・患者様の体質
    ちょっとぶつけただけですぐ打ち身になる人や、顔が浮腫みやすい体質の人は腫れが強く出て長引きやすい傾向にあります。

ドクターズボイス

高須幹弥医師

高須幹弥 医師

鼻のシリコンプロテーゼを抜きたいと希望される方の理由は人それぞれ。若い方の場合は「新しい彼氏に、素の顔が見てみたいと言われた」とか、ご高齢の方が「棺桶に入る前に抜いてしまわないとご先祖様に顔向けできない」というようなケースもありました。入れてからの期間が短いほど抜くのは簡単ですが、年月が経っていても入れるときほどの負担はありません。丁寧な手術で経過もしっかりサポートさせていただきますので、入れていた期間や取りたい理由に関わらず、お気軽にご相談ください。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

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