ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)でほっそりした小顔になった女性の症例写真の術前術後画像
- 年代 / 性別
- 30代 / 女性
- 診療科目
- ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)

Before

After(4ヶ月後)
術後の経過
【注射前】


注射前です。
エラの筋肉が横に張っています。
ボツリヌストキシン注射をすることになりました。
【1週間後】


1週間後です。
まだあまり効果は見られません。
【1ヶ月後】


1ヶ月後です。
だいぶ細くなりました。
【4ヶ月後】


4ヶ月後です。
まだ細さを維持しています。
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担当医:高須幹弥 医師
30代女性の患者様で、小顔希望で来院されました。
診察させていただいたところ、正面から見た状態でエラが横に張っていました。
この患者様のエラが張っている原因は、骨の発達によるものと筋肉(咬筋)の発達によるものであり、骨:筋肉が3:7くらいの割合でした。
筋肉によるものが圧倒的に大きいため、まずはボツリヌストキシン注射をすることになりました。
注射後は、エラの筋肉が程よく萎縮し、エラの張りが目立たなくなり、正面から見たときの顔のした1/3の横幅がかなり小さくなりました。
更にエラの張りを小さくするためには、残りのエラは骨によるものなので、エラ削りをする必要がありますが、この患者様はここで治療の終了となりました。
エラが張っている人の治療は、その人のエラの張りが骨によるものなのか、筋肉によるものなのかを見極め、エラ削りかボツリヌストキシン注射のどちらか、あるいは両方をすることになります。
ほとんどの人は骨によるものよりも筋肉によるもののほうが大きいので、まずボツリヌストキシン注射をすることが多いです。