眼瞼下垂(がんけんかすい) 60代女性の老人性眼瞼下垂患者様の症例
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- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 60代 / 女性
- 診療科目
- 眼瞼下垂(がんけんかすい)

Before

After
料金
眼瞼下垂(がんけんかすい) | 片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
||
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
||
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様です。
以前に他所の美容外科クリニックにて全切開法で幅広平行の二重を作ったのですが、気に入らず、修正希望で来院されました。
目を閉じた状態で約11mmの位置で切開してありました。
この方は元々まぶたの開きが良くなく、軽い眼瞼下垂だったため、そのような方に幅広の二重を作ると、綺麗にまぶたが開かず、このように眠たそうな目になってしまいます。
また、内部処理が十分にされていなかったため、二重のラインがはっきりせず、それによって左右差もありました。
この方の御希望は、二重の幅は少し狭くなっても良いので、まぶたの開きを良くして、綺麗な平行型二重を作り直して欲しいということでした。
手術は前回の切開線を含めて切開線より下の皮膚を1mm切除し、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くして、目を閉じた状態で10mmの位置で二重を作り直しました。
また、蒙古ヒダが発達していたため、目頭切開のZ法を行い、蒙古ヒダを解除しつつ、目を内側に1.5mmずつ広げました。
術後は目を開けた状態での二重の幅はやや狭くなりましたが(2.0mmくらいになりました)、目ヂカラがついてまぶたが大きく開くようになり、目頭切開もしたため、より綺麗な平行型二重になって、ハーフっぽい印象になりました。
また、目の手術以外にも眉間から鼻根部にかけてシリコンプロテーゼを入れ、鼻筋が通り、よりハーフっぽくなりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
眼瞼下垂には、生まれつき目の開きが悪い先天性眼瞼下垂と、コンタクトレンズの長期装用や老化などに伴う後天性眼瞼下垂があります。
この方は左目のみが生まれつき開きが悪い先天性眼瞼下垂でした。
先天性眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉である上眼瞼挙筋の機能が弱いために目の開きが悪いので、ある程度筋肉の機能がある方は挙筋前転術で筋肉を短縮させてまぶたが開くようにしますが、筋肉の機能がほとんどない方は、側頭部や大腿から筋膜を移植して眉毛を上げる力によってまぶたが開くように手術します。
この方はある程度、眼瞼挙筋の機能があったので、左目の挙筋前転術を行い、同時に末広型の二重をつくり、それに合わせて右目はミニ切開法で末広型二重をつくりました。
片目の先天性眼瞼下垂の場合は反対の目と全く同じように開けてあげることは不可能なので、左目を右目と同じように大きく開けてあげることはできなかったのですが、術前に比べてかなり左右対称になったと思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
非常に分厚い一重まぶたで、まぶたの開きも悪く、黒目が半分程度しか見えてませんでした。
手術は、目を閉じた状態で約7mmの位置で全切開し、大量の眼窩内脂肪とROOFを切除して、眼瞼下垂手術に準じて挙筋前転を行い、まぶたの開きを良くしました。
術後は分厚かったまぶたがかなり薄くなり、まぶたの開きも良くなって、黒目がほぼ9割近く見えるようになりました。
二重は、目を開けた状態で約1mm幅が見える程度の狭い末広型になるようにしました。
分厚いまぶたに二重を作る場合は、幅を狭くするほうがまぶたの開きが良くなって、黒目がしっかり見えるようになり、尚且つ自然に仕上がることが多いです。
逆に、分厚いまぶたに幅広い二重を作ると、二重のラインの下の皮膚がぷっくりして、まつ毛の生え際に覆い被さり、黒目がしっかり見えないことが多いです。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、二重まぶたの手術や目を大きくする手術などを希望されていました。
診察させていただいたところ、ほぼ完全な一重まぶたで、普段アイプチをやり続けているせいか、まぶたの皮膚が被れて厚くなっていました。
また、全体的に目が小さく、まぶたの開きが悪い上に目の横幅も小さい状態でした。
カウンセリングで患者様とお話しした結果、患者様は幅広平行型二重を希望されていたので、眼瞼下垂手術で幅広平行型二重を作り、同時に目頭切開と目尻切開を行い、目の横幅も内側と外側に広げることになりました。
元々やや目の上が窪み気味であったため、眼瞼下垂手術では眼窩内脂肪やROOFは切除しませんでした。
目頭切開はZ法で2mm弱ずつ程度内側に広げ、目尻切開は自然な範囲内で最大限約1.5mmずつ程度外側に広げました。
手術後は患者様の希望されていた幅広平行型二重になり、眼瞼下垂手術と目頭切開と目尻切開により目全体が一回り大きくなりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
クリニックでカウンセリングにいくと、切開で二重を作る手術(眼瞼下垂)にした方がいいよ。と言われた方も多いと思います。
よくカウンセリング回りをしている患者さんに、眼瞼下垂だけじゃなくて切開二重も足したほうがいいですか?と聞かれることも少なからずあります。
さて、切開二重と眼瞼下垂は何が違うのでしょうか?
簡単にいうと、眼瞼下垂の手術=切開二重の手術+目の開きを良くする手術なのです。
眼瞼下垂の手術をするときには基本的に切開二重を作ります。
高須クリニックでは眼瞼下垂の手術に切開二重の対応内容、料金が含まれています。
こちらの患者様は右目を眼瞼下垂の手術、左目を切開二重のみの手術をしました。
内容は、右目と左目の黒目の左右差を眼瞼下垂の手術で調整し、右目を開くようにしました。また、切開二重で両目の幅を元より広くしました。
右目は黒目が大きく、また二重が広くなっています。
左目は二重の幅が広くなっています。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様です。
以前に他所の美容外科クリニックにて全切開法で幅広平行の二重を作ったのですが、気に入らず、修正希望で来院されました。
目を閉じた状態で約11mmの位置で切開してありました。
この方は元々まぶたの開きが良くなく、軽い眼瞼下垂だったため、そのような方に幅広の二重を作ると、綺麗にまぶたが開かず、このように眠たそうな目になってしまいます。
また、内部処理が十分にされていなかったため、二重のラインがはっきりせず、それによって左右差もありました。
この方の御希望は、二重の幅は少し狭くなっても良いので、まぶたの開きを良くして、綺麗な平行型二重を作り直して欲しいということでした。
手術は前回の切開線を含めて切開線より下の皮膚を1mm切除し、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くして、目を閉じた状態で10mmの位置で二重を作り直しました。
また、蒙古ヒダが発達していたため、目頭切開のZ法を行い、蒙古ヒダを解除しつつ、目を内側に1.5mmずつ広げました。
術後は目を開けた状態での二重の幅はやや狭くなりましたが(2.0mmくらいになりました)、目ヂカラがついてまぶたが大きく開くようになり、目頭切開もしたため、より綺麗な平行型二重になって、ハーフっぽい印象になりました。
また、目の手術以外にも眉間から鼻根部にかけてシリコンプロテーゼを入れ、鼻筋が通り、よりハーフっぽくなりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
眼瞼下垂には、生まれつき目の開きが悪い先天性眼瞼下垂と、コンタクトレンズの長期装用や老化などに伴う後天性眼瞼下垂があります。
この方は左目のみが生まれつき開きが悪い先天性眼瞼下垂でした。
先天性眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉である上眼瞼挙筋の機能が弱いために目の開きが悪いので、ある程度筋肉の機能がある方は挙筋前転術で筋肉を短縮させてまぶたが開くようにしますが、筋肉の機能がほとんどない方は、側頭部や大腿から筋膜を移植して眉毛を上げる力によってまぶたが開くように手術します。
この方はある程度、眼瞼挙筋の機能があったので、左目の挙筋前転術を行い、同時に末広型の二重をつくり、それに合わせて右目はミニ切開法で末広型二重をつくりました。
片目の先天性眼瞼下垂の場合は反対の目と全く同じように開けてあげることは不可能なので、左目を右目と同じように大きく開けてあげることはできなかったのですが、術前に比べてかなり左右対称になったと思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
非常に分厚い一重まぶたで、まぶたの開きも悪く、黒目が半分程度しか見えてませんでした。
手術は、目を閉じた状態で約7mmの位置で全切開し、大量の眼窩内脂肪とROOFを切除して、眼瞼下垂手術に準じて挙筋前転を行い、まぶたの開きを良くしました。
術後は分厚かったまぶたがかなり薄くなり、まぶたの開きも良くなって、黒目がほぼ9割近く見えるようになりました。
二重は、目を開けた状態で約1mm幅が見える程度の狭い末広型になるようにしました。
分厚いまぶたに二重を作る場合は、幅を狭くするほうがまぶたの開きが良くなって、黒目がしっかり見えるようになり、尚且つ自然に仕上がることが多いです。
逆に、分厚いまぶたに幅広い二重を作ると、二重のラインの下の皮膚がぷっくりして、まつ毛の生え際に覆い被さり、黒目がしっかり見えないことが多いです。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、二重まぶたの手術や目を大きくする手術などを希望されていました。
診察させていただいたところ、ほぼ完全な一重まぶたで、普段アイプチをやり続けているせいか、まぶたの皮膚が被れて厚くなっていました。
また、全体的に目が小さく、まぶたの開きが悪い上に目の横幅も小さい状態でした。
カウンセリングで患者様とお話しした結果、患者様は幅広平行型二重を希望されていたので、眼瞼下垂手術で幅広平行型二重を作り、同時に目頭切開と目尻切開を行い、目の横幅も内側と外側に広げることになりました。
元々やや目の上が窪み気味であったため、眼瞼下垂手術では眼窩内脂肪やROOFは切除しませんでした。
目頭切開はZ法で2mm弱ずつ程度内側に広げ、目尻切開は自然な範囲内で最大限約1.5mmずつ程度外側に広げました。
手術後は患者様の希望されていた幅広平行型二重になり、眼瞼下垂手術と目頭切開と目尻切開により目全体が一回り大きくなりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
クリニックでカウンセリングにいくと、切開で二重を作る手術(眼瞼下垂)にした方がいいよ。と言われた方も多いと思います。
よくカウンセリング回りをしている患者さんに、眼瞼下垂だけじゃなくて切開二重も足したほうがいいですか?と聞かれることも少なからずあります。
さて、切開二重と眼瞼下垂は何が違うのでしょうか?
簡単にいうと、眼瞼下垂の手術=切開二重の手術+目の開きを良くする手術なのです。
眼瞼下垂の手術をするときには基本的に切開二重を作ります。
高須クリニックでは眼瞼下垂の手術に切開二重の対応内容、料金が含まれています。
こちらの患者様は右目を眼瞼下垂の手術、左目を切開二重のみの手術をしました。
内容は、右目と左目の黒目の左右差を眼瞼下垂の手術で調整し、右目を開くようにしました。また、切開二重で両目の幅を元より広くしました。
右目は黒目が大きく、また二重が広くなっています。
左目は二重の幅が広くなっています。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様です。
以前に他所の美容外科クリニックにて全切開法で幅広平行の二重を作ったのですが、気に入らず、修正希望で来院されました。
目を閉じた状態で約11mmの位置で切開してありました。
この方は元々まぶたの開きが良くなく、軽い眼瞼下垂だったため、そのような方に幅広の二重を作ると、綺麗にまぶたが開かず、このように眠たそうな目になってしまいます。
また、内部処理が十分にされていなかったため、二重のラインがはっきりせず、それによって左右差もありました。
この方の御希望は、二重の幅は少し狭くなっても良いので、まぶたの開きを良くして、綺麗な平行型二重を作り直して欲しいということでした。
手術は前回の切開線を含めて切開線より下の皮膚を1mm切除し、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くして、目を閉じた状態で10mmの位置で二重を作り直しました。
また、蒙古ヒダが発達していたため、目頭切開のZ法を行い、蒙古ヒダを解除しつつ、目を内側に1.5mmずつ広げました。
術後は目を開けた状態での二重の幅はやや狭くなりましたが(2.0mmくらいになりました)、目ヂカラがついてまぶたが大きく開くようになり、目頭切開もしたため、より綺麗な平行型二重になって、ハーフっぽい印象になりました。
また、目の手術以外にも眉間から鼻根部にかけてシリコンプロテーゼを入れ、鼻筋が通り、よりハーフっぽくなりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
眼瞼下垂には、生まれつき目の開きが悪い先天性眼瞼下垂と、コンタクトレンズの長期装用や老化などに伴う後天性眼瞼下垂があります。
この方は左目のみが生まれつき開きが悪い先天性眼瞼下垂でした。
先天性眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉である上眼瞼挙筋の機能が弱いために目の開きが悪いので、ある程度筋肉の機能がある方は挙筋前転術で筋肉を短縮させてまぶたが開くようにしますが、筋肉の機能がほとんどない方は、側頭部や大腿から筋膜を移植して眉毛を上げる力によってまぶたが開くように手術します。
この方はある程度、眼瞼挙筋の機能があったので、左目の挙筋前転術を行い、同時に末広型の二重をつくり、それに合わせて右目はミニ切開法で末広型二重をつくりました。
片目の先天性眼瞼下垂の場合は反対の目と全く同じように開けてあげることは不可能なので、左目を右目と同じように大きく開けてあげることはできなかったのですが、術前に比べてかなり左右対称になったと思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂(がんけんかすい)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
老人性眼瞼下垂というのは、加齢によりまぶたを開ける筋肉が衰えて、目が開かなくなる状態のことを言います。
症状が進むとこの方のように目が細くなり、目の上が窪み、老けてやつれた表情になってしまいます。
手術はまぶたを2cmほど切開し、まぶたを開ける筋肉を前転しました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、目の上の窪みも改善しました。