足の小さな入れ墨を剥削手術で除去した症例写真
30代 / 女性
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施術方法
刺青(タトゥー)除去
担当医からのコメント
高須幹弥 医師
30代の女性患者様で、昔入れた足の小さな入れ墨の除去希望で来院されました。
黒色の入れ墨なので、レーザーに反応はするのですが、プロが入れたものなので、濃い色素が深い層にしっかりと入っており、繰り返しレーザー照射しても完全に除去できないと予想されました。また、無理して切除縫縮すると、術後歩いたときに傷が開いてしまう可能性があるので、剥削手術で削ることになりました。
手術は局所麻酔下に、真皮深層まで皮膚を専用のハサミで削り、深部に残った色素にはしみ・あざ取りレーザーを照射し、完全に入れ墨を除去しました。
術後6ヶ月の時点では、まだ赤みはありますが、かなり目立たなくなりました。 -
料金
刺青(タトゥー)除去(レーザー)
1cm×1cm ¥11,000(税込) / 線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込)【全院】刺青(タトゥー)除去(切除縫縮)
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
刺青(タトゥー)除去(剥削)
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】刺青(タトゥー)除去(皮膚移植)
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】 -
リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去 完全に除去しきれない(黒や青以外の入れ墨の場合)手術後に処方する抗生剤や痛みどめによるアレルギー症状傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性(切除縫縮手術)傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性(剥削手術)手術後の血腫
術後の経過
手術前
手術前です。
剥削手術で除去することになりました。
手術直後
手術直後です。
生傷になっているので、毎日シャワーで傷を洗っていただき、ワセリン軟膏ガーゼで保護していただきます。
1週間後
1週間後です。
2週間後
2週間後です。
3週間後
3週間後です。
皮膚が張って、表明は乾燥しているので、もう傷の処置をする必要はありません。
2ヶ月後
2ヶ月後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
だいぶ目立たなくなりました。
年月と共に赤みは引き、更に目立たなくなっていきます。
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