右眼瞼の眼瞼下垂に対して埋没法を行った40代女性の症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 二重まぶた・埋没法
Before
After
Before
After
料金
| 二重まぶた・埋没法 | 片目 ¥55,000(税込) |
|
| 両目 ¥99,000(税込) |
全院 |
| 二重まぶた・埋没法(二針固定) | 片目 ¥99,000(税込) |
|
| 両目 ¥187,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
この症例の診療科目
ページはこちら
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:村上尚来 医師
埋没法による眼瞼下垂手術は、切開を行わずに糸で瞼板や挙筋腱膜を瞼に固定することで、まぶたの開きを改善する方法です。
主に軽度~中等度の眼瞼下垂に有効で、ダウンタイムが短く、抜糸による修正も可能という利点があります。
本症例でも右眼に対して挙筋機能を補強する目的で埋没法を選択しました。
両眼のまぶたの開きは脳の「共同支配」を受けています。
一方の眼が下垂すると、脳は両眼を一緒に大きく開けようとするため、反対側の眼瞼も過剰に開いたり、手術後に左右のバランスが変化することがあります。
この現象を「ヘリングの法則」と呼びます。
したがって、右眼のみ下垂があっても、手術後に左眼の開きが相対的に変化し、左右差が出ることがあります。手術前にこの点を十分に説明し、必要に応じて両眼の調整が必要になる場合があります。
本症例は、ヘリングの法則を考慮して術後の左右差が生じる可能性を事前に説明し、右眼瞼下垂に対して埋没法で改善を行いました。