二重まぶた全切開法で自然な末広型二重を作った症例写真
20代 / 女性
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施術方法
二重まぶた・全切開法
担当医からのコメント
高須幹弥 医師
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、うっすら二重のラインらしき線はあるのですが、まぶたの皮膚が非常に厚く、ちゃんと皮膚が折れておらず、綺麗な二重にはなっていませんでした。
このような厚いまぶたは、埋没法をしても短期間で糸が緩んで元に戻ってしまうことが多いです。
患者様は埋没法は希望しておらず、切開法を希望されていたので、二重まぶた全切開法をすることになりました。
自分の目に合った自然な二重を希望されていたので、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置で目頭側から目尻側まで皮膚切開しました。
余分な眼窩内脂肪とROOFを切除し、分厚いまぶたが薄くなるようにしました。
皮膚の切除は行いませんでした。
手術後2年5ヶ月の時点には完全に腫れは引き、分厚いまぶたがすっきりして、自然な末広型二重になりました。
自分の目に合った自然な二重を希望の患者様は、デザインを任せていただければ、自然な二重を作らせていただきます。
もし、この患者様がこの二重よりも幅の広い二重や平行型二重を希望していたら、二重のラインの下の皮膚がぷっくりふくらんでまつ毛の生え際に覆い被さり、まつ毛の生え際が隠れる眠たそうなくい込みの強い不自然な二重になっていたと思われます。 -
料金
二重まぶた・全切開法
片目 ¥135,000 / 両目 ¥250,000【東京、横浜、名古屋、大阪】脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
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リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法 まぶたの強い腫れ(術後/個人差があります)内出血(術後)仕上がりの左右差(片目ずつ手術をする場合)不自然な二重(無理に二重の幅を広げた場合)仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある二重のラインの癒着がとれる可能性手術後の血腫
術後の経過
手術前
手術前です。
二重まぶた全切開法で、元の目に合った自然な末広型二重を作ることになりました。
手術直後
手術直後です。
眼窩内脂肪やROOFを比較的多めに切除したので腫れが強いです。
6日後
6日後です。
抜糸をしました。
まだまだ腫れています。
2年5ヶ月後
2年5ヶ月後です。
モニター契約なので、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に写真を撮りに来院していただかないといけないのですが、無断で来院されませんでした(契約違反です)。
2年5ヶ月後にようやく連絡がとれ、来院していただきました。
完全に腫れは引いています。
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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