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全院
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性別
男性
診療科目
唇を薄く(口唇縮小術)
症例写真,上下口唇縮小術を行って唇をスッキリとさせた男性の症例写真,Before,ba_usuku019_b01.jpg

Before

症例写真,上下口唇縮小術を行って唇をスッキリとさせた男性の症例写真,After(1ヶ月後),ba_usuku019_b01.jpg

After(1ヶ月後)

男性の上下口唇縮小術を行った患者様です。

筋肉をどれくらい触るかでダウンタイムが変わりますが、
私は
10日程度(抜糸時)で術前と同じ程度(外に出れる。)
1か月で腫れが引いて小さくなる。
3-6か月で完成。
とお話ししています。

しびれに関しては術後、多少出る方もいますが、まったく感覚がなくなるというような感じではなく少しピリピリする程度の方が多いです。
しびれが生じたとしてもほとんどの方は1ヶ月以内に改善します。

この患者様は1ヶ月の状態で腫脹が引いてきてすっきりしてきています。
今後の経過でもっと口唇が小さくなっていきます。

料金

唇を薄く(口唇縮小術) 上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

術前

症例写真,上下口唇縮小術を行って唇をスッキリとさせた男性の症例写真,術前,mainpic_usuku019a.jpg
赤石渉医師からのコメント

術前です。

1週間後

症例写真,上下口唇縮小術を行って唇をスッキリとさせた男性の症例写真,1週間後,mainpic_usuku019b.jpg
赤石渉医師からのコメント

1週間後です。
術前と同程度まで腫れは引いています。

1ヶ月後

症例写真,上下口唇縮小術を行って唇をスッキリとさせた男性の症例写真,1ヶ月後,mainpic_usuku019c.jpg
赤石渉医師からのコメント

1ヶ月後です。
腫脹が引いてきてすっきりしてきています。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

唇を薄く(口唇縮小術)

口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。

写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。

私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。

①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。

この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。

a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式

の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。

aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。

bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。

この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。

例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。

読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

30代男性の患者様で、唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇がかなり厚めでした。
カウンセリングしたところ、安全で自然な範囲内で可能な限り平均的な厚みの唇に近づけるという方針で、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、口輪筋を傷つけない程度に唇の粘膜と粘膜下組織を切除し、上下の唇を約40%程度ずつ薄くしました。
手術後は程よい厚みの唇になり、バランスも良くなりました。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

上下の口唇の厚みを気にされて相談にいらした40代男性の方です。術後1ヶ月の経過になります。
上下ともバランスをとりながら、粘膜や筋肉を切除して口唇縮小術を行っております。
男性と女性ではデザインを変えることになりますが、どの程度にするかは相談の上、決めて参ります。
唇の厚みでお悩みの方は、ぜひカウンセリングにお越しください。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、唇を薄くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、確かに唇は日本人の平均よりだいぶ厚めではありました。
また、口元がやや出ている骨格でもありました。
元々唇が厚いのですが、口元が出ていることにより、唇が厚いのが更に強調されていました。
唇が厚く、口元が出ているので、唇の形がやや前方に突出しているような形をしていました。
手術は、通常の唇を薄くする手術で、上下の唇をおおよそ3~4割程度ずつ薄くすることになりました。
唇の粘膜と一緒に唇のボリュームも切除し、無色透明の溶ける吸収糸で縫合しました。
術後は程よく唇は薄くなり、日本人の平均くらいの厚みになりました。
また、全体的に唇が薄くなったことにより、唇が前方に突き出ている感じも少し改善されました。
口元が出ている人は、元々唇が厚いことが多く、口元が出ていることにより、更に唇が厚く見えてしまいます。
そのような人は、歯科矯正や上下顎骨切り手術で出ている口元を引っ込めることが有効になることもあります。
それとは別に、実際に唇が厚く、単に薄くしたい場合は、唇を薄くする手術をすることが有効です。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

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