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全院
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年代 / 性別
60代 / 女性
診療科目
唇を薄く(口唇縮小術)
症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,Before,ba_usuku030_b01.jpg

Before

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,After(3ヶ月後),ba_usuku030_b01.jpg

After(3ヶ月後)

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,Before,ba_usuku030_b02.jpg

Before

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,After(口を閉じた状態)<br/>
(3ヶ月後),ba_usuku030_b02.jpg

After(口を閉じた状態)
(3ヶ月後)

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,After(口を開けた状態)<br/>
(3ヶ月後),

After(口を開けた状態)
(3ヶ月後)

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,Before,ba_usuku030_b03.jpg

Before

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,After(3ヶ月後),ba_usuku030_b03.jpg

After(3ヶ月後)

口唇縮小術を受けていただいた患者様をご紹介します。
口唇はボリュームの程度と、上下のバランスが大切です。
患者様は60代の女性で、下口唇のボリュームが気になるとのご相談でした。

口唇は年齢とともに薄くなること、女性は比較的ボリュームがある形を好まれる方が多いので、この方は少し珍しい症例かと思います。
バランスが悪くならないよう、下口唇のみを控えめにボリュームを落とす方針としました。

口唇縮小術では皮膚と粘膜の境界に傷がくるようデザインします。
傷がある状態でも食事ができるよう、一般的な縫合に比べ、傷はかなり細かく縫います。
施術直後に口を閉じると、腫れにより傷が少し見えてしまいますが、腫れが収まってくるとともに口を閉じれば傷は見えにくい位置になります。
数か月経てば縫合線はほとんどわからなくなります。

口唇の上下の理想的なバランスとしては1:1.3~1.5程度と言われています。
患者様は術前で1:1.62程度で、極端にバランスが悪いわけではありませんが、さらにバランスを整えるために下口唇を5mm幅で縮小しました。
口唇縮小術ではもう少し幅をとって切除することも多いのですが、元々そこまでバランスが悪いわけではないこと、今後年齢的な変化でさらに薄くなると予想されること、下口唇のみ施術することをふまえ、患者様とご相談の上少し控えめのデザインになっています。
術後の上下の唇のバランスは1:1.4程度となり、すっきりした唇になりました。

料金

唇を薄く(口唇縮小術) 上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

施術前

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,施術前,mainpic_usuku030a.jpg
小川真里奈医師からのコメント

施術前です。

施術直後

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,施術直後,mainpic_usuku030b.jpg
小川真里奈医師からのコメント

施術直後です。

2週間後

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,2週間後,mainpic_usuku030c.jpg
小川真里奈医師からのコメント

2週間後です。

1ヶ月後

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,1ヶ月後,mainpic_usuku030d.jpg
小川真里奈医師からのコメント

1ヶ月後です。

3ヶ月後

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,3ヶ月後,mainpic_usuku030e.jpg
小川真里奈医師からのコメント

3ヶ月後です。

3ヶ月後(口を開けた状態)

症例写真,下唇を薄くした60代女性の症例写真,3ヶ月後(口を開けた状態),mainpic_usuku030f.jpg
小川真里奈医師からのコメント

3ヶ月後の口を開けた状態です。傷はこの程度なじみます。

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症例写真はこちら

唇を薄く(口唇縮小術)

口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。

写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。

私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。

①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。

この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。

a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式

の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。

aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。

bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。

この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。

例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。

読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

患者様は、30代男性。
上下の唇を薄くされたいというご希望にて来院されました。
診察させていただくと、ご本人は特に下唇が気になるが、上下とも適度に薄くすっきりとした印象にしたいという内容でした。
唇は、適度な厚さは素敵な印象ですが、あまりに厚いとだらしがないような、またはふてぶてしいような印象にもなります。
もともと上下の唇ともに非常に厚すぎることはない方ですが、ご本人は特に下唇をもう少しすっきりさせることをご希望されました。
上下の唇の粘膜と粘膜下組織を含めて、適量切除しました。
また、唇のほぼ端から端まで縫っていますが、粘膜は非常に傷の治りがよい箇所であり、傷跡はほとんど分からなくなります。
上下の唇ともに手術前よりも厚みはすっきりと薄くなっており、適度にボリュームダウンされています。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、上唇の真ん中の出っ張り(上唇結節)を気にされていました。
診察させていただいたところ、確かに上唇結節の突出が顕著であり、通常よりやや目立っていました。
そのため、唇を薄くする手術に準じて、上唇結節の突出している部分を手術で切除することになりました。
手術は局所麻酔下に行い、真ん中の突出している部分のみを切除し、吸収糸で縫合しました。
手術後は、上唇結節の突出している部分がほぼ平坦になり、平均的な上唇の形になりました。
上唇結節は誰にでもあるものですが、人によって大きさ、形は異なります。
大きさや形が平均より大きく異なる場合で、患者様が強く希望されれば手術させていただくことがあります。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

30代男性の患者様で、上下の唇を手術で薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下共にさほど厚い唇ではありませんでしたが、患者様の好み、ご希望もあり、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、上下の唇をドライリップとウェットリップの境目の粘膜で切除し、粘膜下組織のボリュームも合わせて切除しました。
手術後は平均よりやや薄めの唇になりました。
この患者様のケースのようなや、患者様の好み、理想像などによっては、やや薄めの唇に仕上げることもあります。

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料金

上・下 各
¥165,000(税込)
高須幹弥医師の場合 上・下 各
¥220,000(税込)

全院

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