小顔専用脂肪溶解注射
メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解
メソカクテル
腫れを抑えて
憧れの小顔へ
顔の大きさは骨格によることも大きいのですが、かなりの確率で影響を与えているのが「脂肪の量」。様々な小顔エクササイズが登場していますが、顔だけ痩せるというのはとても難しいことです。そんな落ちにくい顔の脂肪をすっきり取り除いてくれるのが『小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル』です。



注射だけで済む手軽さで効果も大きい。けれどこれまでの脂肪溶解注射には、大きな腫れを伴うリスクがありました。これをすっきり改善し、小顔を身近なものにしてくれます。
術中も術後も快適に
専用の麻酔クリームを塗った後、極細の針によって薬剤を注入するので、術中の痛みは少なくて済みます。術後の腫れや痛みもわずかで、施術当日からシャワーもOKです。

麻酔クリーム

麻酔クリームを塗る様子
こんなお悩みをお持ちの方へ
- ①憧れの小顔になりたい
- ②顔の脂肪を取りたい
- ③脂肪吸引まではしたくない
- ④腫れると困る
- ⑤長期間の効果を望んでいる

施術料金
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル
両頬 1回 | ¥66,000(税込) |
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あご下~フェイスライン 1回 | ¥66,000(税込) |
あご先 | ¥66,000(税込) |
上まぶた(両目) 1回 | ¥66,000(税込) |
鼻 1回 | ¥66,000(税込) |
【全院】
一連の流れを動画で解説
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスの施術風景動画です。施術部位、施術直後の腫れ、術後の経過等についても解説します。
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
周囲に気づかれることなく気になる部位の脂肪を溶かして小顔に

痩せたい部位に対応できる“小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル”。
気になる部分のサイズに合わせて、様子をみながら受けられます。
徐々に痩せられるので、周りにバレないのも魅力です。
顔、まぶた、鼻専用の脂肪溶解注射メソシェイプフェイス高濃度脂肪溶解メソカクテルの成分について
顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス高濃度脂肪溶解メソカクテルの成分について詳しく解説させていただきます。
メソシェイプフェイス顔専用の高濃度脂肪溶解メソカクテルは、頬、フェイスライン、顎下などの皮下脂肪の溶解に使用しますが、上まぶたや鼻の脂肪の溶解にも使用します。
代謝を促進、抹消血流やリンパ流を促進し、脂肪の燃焼と老廃物の排出を促します。
主成分はハーブですが、通常の医療でも使用する化学成分も入っているので、より確実な脂肪溶解作用、痩身効果が望めます。
メディカルハーブで肌の引き締めや余分な脂肪を燃焼し、現在医学で確実に脂肪代謝に影響を与える薬品を合わせる「ハイブリット」なものです。
メソシェイプフェイス顔専用の高濃度脂肪溶解メソカクテルによって分解、溶解された脂肪は、その場でエネルギーとして燃焼したり、血管から血液中に入り、肝臓を通って胆汁に混ざり、便と共に排泄されたりします。
以下にメソシェイプフェイス顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルの成分について、それぞれ詳しく解説します。
症例のご紹介
メソシェイプフェイス(顔専用の脂肪溶解注射)で小顔になった20代女性の症例写真
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Before
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After(3回注射後)
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Before
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After(3回注射後)

担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
20代女性の患者様で、顔の脂肪をとりたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、頬~フェイスライン~顎下などに皮下脂肪がついており、全体的にややふっくらした印象の輪郭になっていました。
程よく皮下脂肪がついていましたが、この程度の量であれば脂肪吸引するほどではなく、脂肪溶解注射が適していると思われました。
患者様本人も脂肪溶解注射を希望されていたため、メソシェイプフェイスを2週間以上間隔を空けて繰り返し注射していくことになりました。
頬~フェイスライン~顎にかけて全体的に注射していき、3回注射が終わった時点で程よくなり、治療を終了しました。
フェイスラインがすっきりし、治療前に比べて小顔になりました。
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル
両頬 1回 | ¥66,000(税込) |
---|---|
あご下~フェイスライン 1回 | ¥66,000(税込) |
あご先 | ¥66,000(税込) |
上まぶた(両目) 1回 | ¥66,000(税込) |
鼻 1回 | ¥66,000(税込) |
【全院】
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル
施術の流れを写真で解説
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルのキャプチャ(写真)解説 ~高須幹弥の術式の場合~

この患者様の顔の皮下脂肪に対して、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルを行います。
頬、フェイスライン、顎下に対して行います。

笑ったときに頬の横の肉が膨らむのが嫌ということなので、患者様の希望通り、その部分の皮下脂肪を重点的に注射します。
確かに笑うと顔の横の皮下脂肪が膨らみます。
誰でも笑えば頬の皮下脂肪が膨らんだ感じになるため、これはこれでアリなのですが、最近の若い女性はこれを気にすることが非常に多いです。
私は原則として患者様ファーストなので、不自然にならない範囲内で患者様の要望通りに注射させていただきます。

あと、顎を引いたときに二重顎になるのが嫌とのことでした。
確かに顎を引くと二重顎になります。
これくらいは普通なのですが、これも最近の若い女性は必要以上に気にされることが多いです。
二重顎になる顎下の皮下脂肪にもしっかりと注射させていただきます。

最初に注射する範囲を消毒綿球で消毒します。

頬の皮下脂肪から注射していきます。
なるべく痛みを感じないように、注射する部位には事前に麻酔クリームを塗ってあります。
極細の注射針を使用して注射するので、注射は思ったより痛みを感じません。
また、メソシェイプフェイス顔専用の高濃度脂肪溶解メソカクテルには局所麻酔成分であるリドカインやアルカリ緩衝液である炭酸水素ナトリウムを混入しているため、注入するときの痛みも少ないです。

フェイスラインがしっかりと出るようにフェイスラインにも注射していきます。

二重顎の原因になる顎下の皮下脂肪にもしっかりと注射します。

反対側にも同じように注射していきます。
この患者様は、元の顔がほぼ左右対称だったので、左右同じように注射しましたが、元の顔が左右非対称で、皮下脂肪の付きかたにも左右差がある人の場合は、なるべく左右対称になるように、左右で注射する部位や注射する量に差をつけることがあります。

頬、フェイスライン、顎下の注射が終わりました。
注射直後は薬液を注入した分は浮腫んで腫れていますが、この腫れは数時間程度でほとんど引いてしまいます。
注射した当日からメイクや洗顔することができます。
1~2週間程度で脂肪や浮腫みが排出され、顔が少しほっそりします。
繰り返し注射する場合は、前回の注射から2週間空ければまた注射することが可能です。
施術の流れを写真で解説
実際に行っている施術の様子を写真を混じえながら詳細に説明いたします。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
施術の流れ
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1. カウンセリング
施術前には、担当する医師がじっくりとカウンセリングを行います。
カウンセリングでは、注射する部位、量、本数、バランスなどのご希望をうかがいます。
またカウンセリングでは、どの程度細くなるのか、施術の流れや術後のアフターケアなどについても詳細に説明しますので、わからないことがあったら何でも質問してください。現在、内服しているお薬がある場合はこちらも確認ください。
手術前に中止すべき抗凝固薬、抗血小板薬、
薬を中止すべき手術について -
2. 麻酔クリームの塗布
施術前に、施術する部分に麻酔クリームを塗ります。
麻酔クリームは、化粧品のクリームに似た感触の麻酔薬です。施術時の痛みをほとんどなくします。
施術内容や患者様の体質などによって、塗布する範囲や量を調整します。 -
3. デザイン
カウンセリングでヒアリングした注射する部位を、担当する医師と確認します。確認後、納得していただけましたら施術の準備を開始します。
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4. 施術(約10分)
麻酔がかかったら、施術を開始します。
施術は、もともと高脂血症の治療に使われていた薬剤に、アミノ酸、ビタミン剤をブレンドしたものを脂肪層に注入していきます。
麻酔クリームを塗っているので、施術の痛みはわずかです。 -
5. 施術後
そのまま歩いてお帰りいただけます。腫れはわずかなので、周囲の目は気になりません。
日常生活もほぼ通常通り可能です。
約2週間あけて、再び注射することで、さらに効果を実感していただけます。 -
6. アフターケア
施術後に気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。お話をうかがい、必要があるようでしたら、術後検診に来院いただきます。
高須のこだわり
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質の良い注射針のみを使用
高須 幹弥 医師当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。
一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。
高須クリニックの注射針の特徴
①針の細さ
注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。
しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。
注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。
②針の外径に対して内径が大きい
当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。
③針の切れ味が鋭い
当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。④様々な長さの注射針を取り揃えている
一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。
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手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について
高須 幹弥 医師当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。【治打撲一方の成分】
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。
治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。
・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。
・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。
・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。
・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。
・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。
・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。
・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。用法
通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。料金
1包 : ¥110(税込)【全院】
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内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」
高須 幹弥 医師高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。
主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。
また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。
目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。使用方法
1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。料金
5ml : ¥2,200(税込)【全院】
術前・術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 約5分 |
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術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ごくわずか |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | クリーム麻酔 |
シャワー | 当日より可能 |
メイク | 当日より可能 |
洗顔 | 当日より可能 |
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術後の洗顔、メイク、入浴について
注射の後は、当日からメイク、洗顔してもらっても大丈夫です。極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射した後は、お帰りいただくまでの間しばらく、氷嚢(アイスノン)で冷していただきます。5~10分程度冷やしていただき、針穴から出血していなければ、メイクをして帰っていただいても大丈夫です。
もちろん、洗顔もしていただいて大丈夫です。
入浴に関しては、注射した当日は、身体が温まって血流が良くなることによって、腫れが出やすい状態にあるため、軽めのシャワー程度にしておくのが無難です。どうしても注射した当日に湯船に浸かりたい場合は、ぬるま湯に短時間(5分以内くらい)の入浴くらいに済ませるのが無難です。
同じ理由で、注射した当日のサウナ浴、岩盤浴も避けるのが良いです。注射した翌日には、普段通りの入浴をしても大丈夫です。サウナ浴、岩盤浴なども翌日から可能です。 -
術後の運動について
注射した当日は激しい運動は控えていただくのが無難です。
極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射後の痛みもほとんどありません。
しかし、あくまで、針を刺して注入を行っているので、激しい運動をして、血流が良くなると、針を刺したところが、多少腫れてくることがあります。場合によっては、注射直後はほとんど腫れていなかったのに、注射した当日に激しい運動をしたことにより、内出血が生じて、青くなってくることもあります。
注射当日に激しい運動をしたことにより、腫れてきたり、内出血を起こしても、必ず引くし、最終的な仕上がりに特別影響が出ることはまずないのですが、せっかくダウンタイムのないほとんど腫れない治療なのに、腫れや内出血が出てしまうと、悲しいものがあります。そのため、注射した当日は、普通に歩いて帰ったり、家事をしたりする動作くらいは問題ありませんが、激しい筋力トレーニング、ランニング、エアロビクスなどはあえて行わないのが無難です。
ただし、注射した当日は絶対に運動してはいけない、注射当日に運動をすると取り返しのつかないことになるというわけではないので、注射した当日にどうしても運動したいという人は、腫れや内出血が出る可能性があることを頭の中に入れ、自分の身体と相談しながら運動してください。
リスク・副作用・合併症について
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内出血について
メソシェイプフェイスなどの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
むしろ内出血を生じない人のほうが多く、内出血が生じてしまうのはだいたい10人に1人くらいの割合です。
内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、10分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
しかし、注射による治療の後は治療当日からメイクをすることができるので、内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。 -
アレルギーの可能性について
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルは、天然成分と化学成分を配合しています。天然成分の中には、パイナップルから抽出したメディカルハーブが含まれます。
よって、パイナップルを食べてアレルギーが出る人に小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルを注射すると、アレルギー症状が出る可能性があります。
そのため、パイナップルアレルギーの方には念のため、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテルを注射することを控えさせていただいております。
ドクターズボイス
注射だけで、脂肪細胞まで取り除いてくれる脂肪溶解注射。二の腕やお腹、太ももなどの体に行う場合は、多少の腫れが出ても洋服を着てしまえば外出などの日常生活に問題はありませんよね。ですが顔の場合、そうはいきません。
これまでと同様の効果を持ちながら、術中の痛みも術後の腫れも格段に軽減された小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイス小顔専用高濃度脂肪溶解メソカクテル。あなたも気軽に、憧れの小顔を手に入れてみませんか?
この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
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施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
2018年6月1日に厚生労働省より施行された医療広告ガイドラインに基づき、
当院の所属医師による監修のもと医療機関として、ウェブサイトを運営しております。

