ボディの施術について

バスト脂肪注入豊胸の定着率、吸収、術後の腫れ、痛み、経過、ダウンタイムについて

バスト脂肪注入豊胸希望の患者様のカウンセリングをしているとよく、「バストに注入した脂肪は吸収されてなくなってしまうとネットに書いてあったんですが、本当ですか?」とご質問いただきます。

私の答えは、「高須クリニックのバスト脂肪注入の場合、手術の上手な医者が正しい方法で手術すれば、個人差はありますが、注入した脂肪の約50~60%は定着し、半永久的に残ります」です。

以下に、当院のバスト脂肪注入の流れを説明します。

①脂肪吸引
チュームセントを用いたウェットメソッドで脂肪細胞を破壊しないように丁寧に脂肪吸引します。
ベイザーなどの体内式超音波装置を用いて脂肪を吸引すると、脂肪細胞が破壊されてしまい、脂肪の定着率が著しく低下するので、私に関しては、脂肪注入に使用する脂肪を吸引する場合は、ウェットメソッドで脂肪細胞を破壊しないように脂肪吸引をします。
②注入する脂肪の作成
吸引した脂肪をフィルターにかけ、余分な水分、トリグリセライド、老廃物などを除去します。
その際、定着率を高める血小板やFGF、EGF、TGF-β、VEGF、PDGFなどの血小板成長因子を除去してしまわないようにします。
血小板成長因子etc.を除去してしまわないように、生理食塩水での脂肪の洗浄は行わないで、丁寧に手作業でフィルター除去を行います。注入脂肪が空気に触れて劣化しないように、滅菌ディスポシリンジに密封します。これらの作業は、雑菌に触れないように、全て滅菌操作下で行います。
③バストへの脂肪の注入
乳腺下には鈍的カニューラを用い、皮下や乳腺周囲には注射針を用い、少量ずつ、細かく丁寧に脂肪を注入します。一ヶ所にまとめて大量に注入すると、注入した脂肪が壊死して定着率が低下したり、壊死した脂肪が吸収されずに残り、固いしこりになることがあるので、可能な限り、細かく丁寧に注入します。
以上のように、当院では、注入脂肪の定着率を高め、より自然で大きなバストにするために、様々な技術を用い、出来る限りのことをしています。

バスト脂肪注入の流れ

その結果、注入する脂肪の量、バストのキャパシティ、体質などにもよりますが、最終的には、注入した脂肪約50~60%が定着し、定着した脂肪は半永久的に残ります

バスト脂肪定着の流れ

バスト脂肪直後は、注入した脂肪が全て入っており、尚且つ、局所麻酔液や腫れの影響もあるため、バストがかなり大きくなっています
例えば、両側に200ccずつ脂肪を注入した場合、局所麻酔液や手術の腫れの影響も入れると、直後は3cupくらい大きくなっています。その後、局所液麻酔の腫れは1~2日で引き、手術の腫れは2~3週間程度でだいぶ引き、バストは小さくなっていきます。注入した脂肪は、脂肪の量やバストのキャパシティにもよりますが、50~60%程度が半永久に定着します。残りの定着しなかった40~50%の脂肪は、3ヶ月程かけて、徐々に分解、吸収され、なくなっていきます。両側のバストに200ccずつ脂肪注入した場合、最終的に、元のバストより、1~1.5cup程度大きくなった状態になります

そのため、バスト脂肪注入を受けた患者様は、直後はバストが凄く大きくなるので、その状態が完成だと思って喜んでしまうと、3ヶ月かけて徐々に小さくなっていったとき、ちょっと寂しくなると思います(それでも、元のバストよりは大きくなっているので、ご心配なく)。定着した脂肪は、半永久的に残り、自分の脂肪なので、自然に老化していき、老化の過程で不自然になることはありません

症例写真
■純粋濃縮脂肪注入豊胸 左右150CCずつ注入、お腹周り太ももから脂肪吸引 乳頭縮小も施行


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)


(4ヶ月後)

高須幹弥医師からのコメント

20代女性の患者様で、小さいバストを大きくしたいという御要望で来院されました。
カウンセリングで、バストを大きくする方法は、ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)、シリコンバッグプロテーゼ豊胸、脂肪注入の3つがあることを説明させていただいたところ、異物を使わず、効果が半永久的に持続する脂肪注入をしたいという御希望でした。
診察させていただいたところ、全体的に痩せており、体重も日本人女性の平均より軽いくらいでした。
お腹周り(上腹部、下腹部、ウエスト、背中)とお尻、太もも全体(前面、後面、内側、外側)から脂肪吸引して、全身から脂肪をかき集めて、バストに脂肪注入しても、バストが大きくなるのは1cup弱アップだと説明させていただきました(ちなみに二の腕は細すぎて採る脂肪はありませんでした)。
患者様は、それでもいいのでやりたいということだったので、全身麻酔下に手術をすることになりました。
また、ついでに大きい乳首を小さくしたいという御要望もあったので、同時に乳頭縮小手術もすることになりました。
バストには脂肪幹細胞を含んだ良質な脂肪を約150ccずつ注入することができました。
手術後4ヶ月には、注入した脂肪がある程度生着し、1cup弱大きくなり、お腹周り、太もも一回り細くなりました。

この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

純粋濃縮脂肪注入豊胸

¥300,000※別途脂肪吸引代がかかります 【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 両ウエスト(側腹部)

¥200,000~300,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 下腹部(へそ下おなか)

¥380,000~570,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 上腹部

¥200,000~300,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 両上腕部(二の腕)

¥280,000~420,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 両大腿(内側・外側・前面・後面・ひざ周り)

各 ¥380,000~570,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 ふくらはぎ

¥380,000~570,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 臀部(おしり)

¥380,000~570,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 ホホ、あご

各 ¥280,000~420,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】

脂肪吸引 背中

¥380,000~570,000 ※1【東京、横浜、名古屋、大阪】


※1 脂肪吸引は取る脂肪の量によって料金が変わります。詳しくは診察時にご確認ください。

乳頭縮小

片方 ¥150,000 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

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※効果には個人差があります。

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