【施術クリニック】東京、横浜、名古屋、大阪

特徴

乳頭縮小の特徴

「人より乳首が大きい」「授乳で大きくなってしまった」という悩みに応え、大きすぎる乳首を小さく整えるのが『乳頭縮小』。乳首が長い場合は、乳首の根元の皮膚をキノコ型にカットして縫い付ける方法。乳首が大きい場合は、乳首の先端の皮膚をカットして縫いつける方法。このほか、個人の乳頭の形に合わせて様々な手術法があります。
乳頭を縮小する手術には、サイズだけでなく乳頭の形を整えられるというメリットも。見て、触れて、美しい乳首が手に入ります。男性で大きな乳頭に悩んでいる人も施術可能です。

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この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

乳頭縮小

片方 ¥150,000 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

■一連の流れを動画で解説

乳頭縮小のカウンセリングから手術、手術直後までの一連の様子を動画で解説します。

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乳頭縮小手術の術式について(高須幹弥の場合)

乳頭縮小手術の術式(高須幹弥の場合)について詳しく解説させていただきます。

乳頭縮小手術は大きい乳首を小さくする手術です。
主に、元々大きい乳首や授乳によって伸びてしまった乳首を小さくしたりします。
また、男性でも、大きい乳首で悩んでいる人は、この手術で小さくすることがあります。

術式1 余剰皮膚を周囲で切除し、縫合する方法

女性の乳頭縮小では多く用いられる方法です。
局所麻酔注射をした後、乳頭基部(乳首の付け根)から上で余分な皮膚を切除して縫合します。
乳管と乳管の出口のある皮膚が温存されるので、授乳機能が温存されます。
術後に妊娠、出産したとしても赤ちゃんにおっぱいをあげることができるということです。

①局所麻酔注射

手術前。
伸びて大きな乳頭。
麻酔のクリームを塗った後、極細の注射針で、比較的感覚の鈍い乳頭基部から注射します。
感覚の強い乳頭の先端からは注射しないので、麻酔の注射の痛みはわずかです。

②余剰皮膚切除

乳頭の上部を残して、それより下の部分の皮膚をメスやハサミを使って切除してキノコ状になるようにします。

③縫合

細いナイロン糸で細かく丁寧に縫合します。
10日後くらいに抜糸をします。
抜糸した後は傷跡は目立ちません。

この術式は、乳頭の高さを低くすることはもちろんできますが、必要に応じて、乳頭の正面から見たときの面積も小さくすることができます。

乳頭、乳輪を正面から見た状態。
乳頭が大きい。
大きい乳頭を小さくするため、余分な組織を楔状に切除する。
切除した部分を縫合すると、正面から見て、一回り小さい乳頭になる。
横から見た状態。
大きい乳頭。
正面から見た状態で一回り小さくし、尚且つ、高さも低くする場合は、乳頭の上部を残して、それより下部の皮膚を切除してキノコ状にし、残った上部の乳頭の皮膚を楔状に切除する。
縫合すると、高さが低くなり、尚且つ、正面から見た状態でも一回り小さい乳頭になる。

これらの術式は、乳管と乳頭上部の乳管の出口が温存されるため、授乳機能も温存され、術後に妊娠、出産した場合、赤ちゃんに自分のおっぱいで授乳することができます。

乳房、乳腺、乳管の解剖図。
乳腺で母乳が作られ、乳管を通り、乳頭の上部から母乳が出る。

乳管と乳頭上部の乳管の出口が温存されるため、授乳機能も温存される。

術式2 楔状切除する方法

主に、男性の乳頭縮小に用いる方法です。
乳頭の余分な皮膚と皮下のボリュームを先端部分で楔状に切除し、縫合します。
しっかりとボリュームを切除することができるので、男性の乳頭縮小に向いています。
乳管と乳管の先端部分のある皮膚が切除されるので、女性にこの術式で乳頭縮小した場合、術後に授乳することはできなくなります。
男性は授乳することがないので、この術式で行うことに問題はありませんが、女性にこの術式で行う場合は、今後出産予定がない女性に限定して行うことになります。

①局所麻酔注射

手術前。
麻酔のクリームを塗った後、極細の注射針で、比較的感覚の鈍い乳頭基部から注射します。
感覚の強い乳頭の先端からは注射しないので、麻酔注射の痛みはわずかです。

②余剰な皮膚と皮下のボリュームを楔状に切除

乳頭の上部の余分な皮膚と皮下組織をメスで切開し、
切除します。

③縫合

細いナイロン糸で細かく丁寧に縫合します。
約1週間後に抜糸します。
傷跡はほとんどわからなくなります。

この術式は、上部の乳管と乳管の先端部分のある皮膚が切除されるので、女性にこの術式で乳頭縮小した場合、術後に授乳することはできなくなります。
そのため、女性に対してこの術式で行う場合は、今後出産予定がない女性に限定して行うことになります。
男性は授乳することがないので、この術式で行うことには一切問題ありません。

この術式は、上部の乳管と乳管の先端部分のある皮膚が切除されるので、術後に授乳することができなくなる。

施術の流れを写真で解説 ※血が苦手な方はご遠慮ください

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乳頭縮小手術のデザインと仕上がりについて

乳頭縮小手術のデザインと仕上がりについて解説させていただきます。

乳頭縮小手術は、元の乳頭の大きさ、形や患者様のご希望によって、色々な手術のバリエーションがあります。
代表的なものをいくつか紹介させていただきます。

仕上がりの大きさのバリエーション

①やや大きめのサイズにする

大きい乳首を小さくしたいんだけど、あんまり小さくなりすぎるのは嫌で、ある程度の大きさは残したいという人に向いています。
患者様本人は大きな乳首がコンプレックスであっても、パートナーである彼氏や旦那さんが大きな乳首を気に入っていることもあります。
その場合、高さ、正面から見たときの面積共に、未婚女性の平均サイズより一回り大きいサイズの乳頭に仕上がるようにします。

手術前。
大きい乳頭。
ある程度の大きさを残したまま小さくする。

②未婚女性の平均サイズくらいにする

多いデザインです。
患者様に、ああしてほしいこうしてほしいという特別細かい要望がなければ、未婚女性の平均サイズにすることをご提案しています。
未婚女性の平均サイズというのは、要するに、妊娠、出産、授乳の経験がない若い女性の乳頭の平均サイズということです。
乳頭の大きさ、形というのは千差万別であり、豆粒サイズの小さい乳頭の人がいれば、巨峰サイズの大きな乳頭の人もいます。
どれくらいの大きさが正常で、どれくらいの大きさ大きさが異常という基準があるわけではないので、どうしたらいいかわからないという人は、未婚女性の平均サイズにするのが無難です。
未婚女性の平均サイズにすれば、大きい乳首とか小さすぎる乳頭といった印象をもたれることはありません。
ちなみに、未婚女性の平均サイズの乳頭というのは、小梅(小さくて硬い梅干し)を半分に割ったくらいの大きさです。

手術前。 未婚女性の平均サイズくらいの大きさにするのが最も無難である。

③やや小さめのサイズにする

大きな乳首がコンプレックスで、しっかりと小さめにしたいという人は、ご要望に応じて小さくすることができます。
理屈的にはかなり小さくすることもできるのですが、小さくし過ぎて、後で後悔した場合、大きくしたり、元に戻すことはできないので、よく考えてから仕上がりのサイズを決めることが重要です。

手術前。 かなり小さめの乳頭にすることも可能ではある。

元の乳頭の大きさ、形によるバリエーション

①伸びて垂れ下がっている乳頭

妊娠、出産、授乳を繰り返したことにより、乳頭が激しく伸びきってしまっている場合があります。
激しく伸びきっている乳頭は、起き上がっている状態になると、垂れ下がって、お辞儀をしたような感じになってしまいます。
そのような垂れ下がってしまう乳頭でも、縮小手術をして短くすれば、垂れ下がらない、綺麗でコンパクトな乳頭にすることができます。

伸びきってしまっている乳頭。 乳頭縮小手術をして短縮すれば、コンパクトで綺麗な乳頭になる。
起き上がった状態になると、お辞儀をしたように垂れ下がる。 起き上がった状態でも垂れ下がらなくなる。

②非常に大きい乳頭

巨峰くらいのサイズの非常に大きい乳頭でも、小さくすることが可能です。
高さを小さくすることもできるし、正面から見た状態での面積を小さくすることもできます。

巨峰くらいのサイズの非常に大きい乳頭。 乳頭縮小手術をすれば、一回り小さいコンパクトでバランスの良い乳頭にすることができる。

③分裂している乳頭

稀に、乳頭が分裂して、二つに分かれている人がいらっしゃいます。
そのような状態を分裂乳頭といいますが、乳頭縮小手術で綺麗にすることができます。

分裂乳頭。
乳頭が二つに分裂している。
バランスが良くなるように、小さい方の乳頭を切除する。
切除した部分を縫合して縫縮する。
乳頭が一つになり、バランスが良くなる。
乳管は温存するので、授乳機能は残る。

男性の場合

男性でも乳頭が大きいことをコンプレックスにしている人は意外にたくさんいらっしゃいます。
女性化乳房が原因で乳頭が大きい人もいらっしゃるし、Tシャツなどで乳頭が擦れて刺激を受けたことにより乳頭が肥大して大きくなってしまった人もいらっしゃいます。
特に、アトピー性皮膚炎の人は、乳頭が刺激を受けて大きくなってしまうことが多いです。

①男性の平均サイズくらいにする

乳頭の大きいことがコンプレックスの男性は、特別ご要望がなければ、男性の平均サイズくらいの大きさにするのが良いです。

男性の大きい乳頭。 乳頭縮小手術で、男性の平均サイズくらいにするのが最も無難である。

②ほとんど平らに近いくらいにする

男性で乳頭が大きいことをコンプレックスにしている人の中には、Tシャツを着たときに、乳頭の突起が浮き出るのを嫌がる人もいらっしゃいます。
乳頭は勃起もするし、寒くなると硬くなったりします。
硬くなってもTシャツに突起が浮き出ないようにするためには、人によっては、ほとんど平らに近いくらいに乳頭を小さくする必要があることもあります。

男性の大きい乳頭。 Tシャツに突起が浮き出ないようにするためには、ほとんど平らに近いくらいに乳頭を小さくする必要があることもある。

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このような方に向いています

  • ずっと大きな乳頭が気になっている
  • 授乳で乳頭が大きくなった
  • 授乳への影響なく乳頭を小さくしたい
  • 半永久的な効果を望んでいる

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症例のご紹介

■乳頭縮小手術でやや大きめな乳首を小さめにした症例写真の術前術後画像
Before After(3ヶ月後)
Before After(3ヶ月後)
Before After(3ヶ月後)
高須幹弥医師からのコメント

20代女性の患者様で、乳首を小さくしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、平均よりもやや大きめな乳首をしてらっしゃいました。
また、大きめであるため、起きた状態だと、乳首が重みで垂れ下がった状態になっていました。
乳頭縮小手術で乳首を小さくすることになりました。
患者様は小さめな乳首を希望されていたため、不自然にならない範囲内でやや小さめになるようにデザインして手術しました。
手術後に、妊娠、出産した場合にちゃんと授乳できるように、乳管を温存して、乳管開口部の乳頭の皮膚を残し、キノコ状に皮膚を切除し、丁寧に細いナイロン糸で縫合しました。
術後は術前よりも乳頭の高さ、正面から見たときの面積が共に小さくなって、小ぶりの可愛らしい乳首になりました。
乳首の大きさは実に千差万別であり、生まれつき巨峰くらい大きい人もいれば、小豆くらいの小さい乳首の人もいます。
また、乳首の大きさの好みも、人によって実に千差万別です。
乳頭縮小手術は、ある程度患者様の希望通りの大きさに仕上げることができるので、ご希望のある方にはなるべくご希望にそえるように手術させていただいております。

この症例写真の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

乳頭縮小

片方 ¥150,000 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約30分
術後の通院 1~2回
術後の腫れ 1~2週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔と局所麻酔併用
シャワー 創部がぬれなければ当日より可能
■術後の痛みについて

手術をする場合、通常は局所麻酔で行います。

シリコンバッグプロテーゼ豊胸手術や脂肪注入豊胸などと同時に行う場合は全身麻酔で行うことがありますが、単独で行う場合は通常、局所麻酔で行います。

私(高須幹弥)の手術に関しては、まず、麻酔クリーム(リドカインクリーム)を乳首に塗ります。

5~10分くらい経過すると、麻酔クリームが効いてきて、乳首の表面の感覚が鈍くなってくるので、麻酔クリームが効いてきてから局所麻酔の注射をします。

麻酔クリームを塗ってから局所麻酔注射をすれば痛みが0になるわけではありませんが、麻酔クリームを塗っていない場合に比べると、痛みが半分くらいになります。

また、乳首の先端は敏感などころなので、最初から乳首の先端に麻酔の注射をせず、比較的感覚が鈍く痛みの少ない乳輪の辺りから注射して、乳首全体的に麻酔の注射をしていくようにします。

そのため、局所麻酔の注射の痛みは、最初にちょっとチクっとする程度です。

手術中は局所麻酔がよく効いているので、痛みは感じません。

手術が終了してから2~3時間くらい経過すると、局所麻酔が切れてきて、徐々に痛みが出てきますが、小さい切り傷程度の痛みなので、それほど強い痛みではなく、日常生活には支障のない痛みです。

■術後の入浴について

乳頭の皮膚の一部をメスで切開した後、細い糸で縫合します。

縫合した糸は8~14日後くらいに抜糸します(抜糸するまでの期間は、手術術式や医者によって多少異なることがあるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください)。

手術当日、手術翌日、翌々日の3日間は、なるべく創部を濡らさないようにしていただきます。

創部を濡らさなければ、洗髪、洗顔、バストより下のシャワー浴や入浴をしていたただいて大丈夫です。

ただし、3日間の間は、体が温まり過ぎると、血行が良くなって、創部が腫れてきたり、痛みが出てくることがあるので、入浴する場合は、体が温まらないように、ぬるま湯に短時間浸かる程度にしてください。

手術後3日目からは、創部をシャワーなどで濡らして洗っていたただいて大丈夫ですが、湯船に創部まで浸かって入浴するのは、抜糸するまで念のため避けてください。

また、創部を洗うときは、強くゴシゴシ擦らないように、優しくシャワーで洗い流す程度にしてください。

抜糸をしたら、次の日から創部も湯船に浸けて入浴していたただいて大丈夫だし、サウナ浴や岩盤浴をしていたただいても大丈夫です。

創部を洗うときは、手術して1ヶ月経過するまでは、強くゴシゴシ擦るのは避け、指先で優しく洗う程度にしてください。

1ヶ月経過すれば、普段通り洗っていたただいて大丈夫です。

■術後の運動について

手術をした後は、乳首に傷があり、細い糸で縫合された状態になっています。

創部が落ち着くまでの間は、乳首を擦られたりすると、痛みがあります。

また、手術して1週間くらいの間は、全身の血行が良くなるようなことをすると、創部の血流が良くなり過ぎて、痛みが出てくることがあります。

そのため、手術して1週間くらいの間はジョギングや激しい筋力トレーニングなどの、全身の血行が良くなる運動はしないのが無難です。

1週間経過すれば、ある程度運動していただいて大丈夫ですが、1ヶ月くらいの間は、創部に負担がかからないように、乳首が強く圧迫されたり、擦られたりするよいたな運動は避けてください。

■術後のブラジャー着用について

手術をした後は、乳首に傷があって、細い糸で縫合してある状態になっています。

抜糸するまでの間は特に、傷跡を圧迫したり、擦られたりすると、痛みがあります。

手術にブラジャーを付けることは可能ですが、乳首が圧迫されないように、キツすぎないゆるめのブラジャーをしていただく必要があります。

抜糸が済んだ後は、比較的創部は安定しますが、手術後1ヶ月くらいの間はキツめのブラジャーはしないのが無難です。

1ヶ月経過すれば普段通りのブラジャーを付けていたただいてもまず問題ありません。

■術後の性交渉について

手術をした後は、乳首に傷があり、細い糸で縫合された状態になっています。

そのため、抜糸するまでの間は、彼氏や旦那さんに乳首を触られたり、舐められたりしないようにしてください。

抜糸が済んで、手術後3週間経過していれば、乳首を触られたり舐められたりしても大丈夫ですが、しばらくの間は、刺激に敏感になっていることがあるので、刺激を受けて痛みがある場合は、乳首を責められるのは避けてください。

乳首を責められなければ、手術翌日からでも性行為をすることは可能ですが、激しいセックスをすることにより、全身の血行が良くなると、手術部位に腫れや痛みが出てくることがあるので、もし、そのような徴候がみられたら、セックスを中断してください。

風俗で働いていらっしゃる方は、お客さんに乳首を責められることがある場合は、抜糸が済むまでは、絶対に仕事を休んでください。

傷の治り具合にもよりますが、やはり、3週間くらいは仕事を休むのが無難です。

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リスク・副作用・合併症について

■手術後に処方する抗生剤や痛み止めなどの内服薬のアレルギーの可能性について

高須クリニックでは、手術後に、抗生剤や痛み止めなどの内服薬を処方させていただいています。

非常に稀にですが、これらの内服薬を飲むとアレルギーを起こす方がいらっしゃいます。

もし、これらの内服薬を飲んだ後に、発疹(薬疹)、顔面浮腫(顔が強く腫れて浮腫んだ状態になります)喘息様症状、呼吸困難などの症状が現れたら、それらの薬の内服は中止していただく必要があります。

そのことは手術後に患者様にお伝えするようにしているのですが、時々、患者の自己判断で、アレルギー症状が出ても、「薬を飲まないと不安だから」という理由で内服を継続されてしまう方がいらっしゃいます。

その場合、非常に危険なので、アレルギー症状が出た場合は、必ず処方された薬を中断してください。

以下に処方する薬について詳しく説明させていただきます。

〈痛み止めについて〉

痛み止めに関しては、ロキソプロフェンNaの内服薬(ロキソプロフェン錠)やボルタレン座薬を処方することが多いですが、アスピリン喘息の方や、過去にNSAIDsでアレルギーが出たことのある方が、ロキソプロフェン錠やボルタレン座薬を使用すると、喘息症状やアレルギー症状が出る可能性があります。

そのため、そのような方には、ロキソプロフェン錠やボルタレン座薬は処方せず、代わりにカロナール錠(アセトアミノフェン)を処方させていただくことがあります。

カロナール錠は、15歳未満の患者様で手術後に痛み止めが必要な場合に、担当の医師の裁量でお出しさせていただくこともあります(インフルエンザ脳症、ライ症候群予防のため)。

カロナール錠(アセトアミノフェン)は、ロキソプロフェンやボルタレンなどのNSAIDsとは異なる種類の非ピリン系の内服薬です。

ロキソプロフェンよりも穏やかな作用であり、炎症を抑える作用が弱く、鎮痛作用、解熱作用も比較的弱いですが、NSAIDsでアレルギー症状が出る人に対しては、比較的安全性が高いです。

〈抗生剤について〉

高須クリニックでは、術後の抗生剤に、フロモックスなどのセフェム系抗生剤、アモキシシリン、アモペニキシンなどのペニシリン系抗生剤を投与することが多いです。

これらの薬でアレルギーがでたことがある人は、テトラサイクリン系のミノマイシン、ミノトーワなどに替えることがあります。

このように、過去に抗生剤で薬疹や粘膜浮腫、顔面浮腫などのアレルギー症状がでたことがある人は、抗生剤の種類を替えて処方することができますが、何の薬でアレルギーが出たかわからない人や、薬を替えても抗生剤を飲みたくない人は、無理して飲む必要はないので、その場合は抗生剤は処方致しません。

〈何故、手術後に抗生剤を飲まなくても大丈夫なのか?〉

高須クリニックでは、昔から、手術後に抗生剤(抗生物質)の内服薬(飲み薬)を処方しています。

二重まぶた埋没法、切開法、目頭切開などの目元の手術、シリコンプロテーゼ、小鼻縮小などの鼻の手術、顎のシリコンプロテーゼ、フェイスリフト、豊胸手術など、ほとんどの手術で術後に3~5日間程度抗生剤を処方しています。

手術中、手術後に抗生剤を投与するのは、「術中感染、術後感染の予防投与」といい、術後に創部に感染症が起こらないようにするためのものとされ、日本では昔から様々な手術で投与されてきました。

外科、心臓外科、整形外科、形成外科、耳鼻科などの科でも、手術後に抗生剤の点滴を何日間もしたり、内服薬の投与もすることが多いです。

昔からこれだけ色々な科で、手術後にたくさんの抗生剤が投与されていると、

「手術後の感染症を予防するための抗生剤投与は重要なことなんだなあ」

と思う人が多いと思いますが、実際には、美容外科や形成外科の手術に関して、「手術後に抗生剤を投与すると感染症が予防できる」というエビデンスはありません。

要するに、「手術後に抗生剤を投与すると、手術後に抗生剤を投与しなかった場合に比べて、感染症の発生率に有意差があった」という明らかなデータはないということです。

では何故、日本では昔からこんなにもたくさん手術後に抗生剤が投与されていたかというと、それは健康保険の仕組みと、病院と製薬会社のしがらみによるからです。

健康保険で診察、治療する場合、一部の例外を除くと、治療をすればするだけ保険点数は加算され、病院の収益になります。

患者さんが軽い風邪で来院されても、解熱剤、咳止め、去痰剤、抗生剤などの薬をたくさん処方することによって利益をあげます。

本来、ウィルス性の風邪に抗生剤は無効なのですが、「細菌の二次感染の予防のための予防投与」という建前で処方します。

手術をした後も、「術後感染の予防」という建前で、抗生剤の点滴や内服薬の投与を長期間行い、保険点数を増やし、利益をあげます。

しかし、必要のない薬であっても、医学的知識の乏しい患者様にとっては、どの薬が必要でどの薬が必要でないなんてことはわからないし、医者が必要と言えば必要なんだと思ってしまいます

現在、世界では、術後に抗生剤を投与することによって感染症を予防できるというエビデンスがないことから、「抗生剤を投与する場合は手術から24時間以内が望ましい」という指針がメジャーであり、整形外科の人工関節の手術や心臓外科の手術などの感染ハイリスクの手術でのみ24時間以内までに抗生剤を投与し、それ以降は投与しないのが主流です。

〈抗生剤には様々な副作用、リスクがある〉

保険診療で、医者が患者様に抗生剤を必要以上にたくさん処方しても、患者様は医学の知識が乏しいため、何も文句は言いません。

中には、「たくさん薬を出してくれた。医者に大切にされてるのでありがたい」と喜んでしまう患者様もいらっしゃいます。

むしろ、軽い風邪で受診した患者様に対して医者が、「解熱剤も抗生剤も必要ないのでお出ししません」「水分をしっかり摂ってお家で安静にしてるだけで治りますよ」と言って、診察だけして何も薬を出さないと、「あそこの医者は何も薬を出してくれなかった!」と怒ってしまう患者様もいらっしゃいます

しかし、抗生剤には様々なリスク、副作用があります。

どんな抗生剤でも、体質によっては必ずアレルギーがでる可能性があり、全身に薬疹がでたり、口の中や気道の粘膜が腫れて、呼吸困難になったり、アナフィラキシーショックで死亡する可能性もあります。

抗生剤の内服をすることにより、胃の粘膜が荒れて、胃炎になることもあります。

抗生剤によって、腸の中の腸内細菌が死んでしまい、悪玉菌が増えることにより、お腹の調子が悪くなって、下痢をしたり、便秘になることがあります。

抗生剤によって、皮膚の常在菌が死んでしまい、代わりに他の微生物が増えることにより肌が荒れたり、ニキビができたり、真菌症になって、カンジダ症やインキンタムシになることもあります。

抗生剤を長期間投与し続けることにより、身体の中で抗生剤の効かない耐性菌が増えてしまい、将来、何らかの感染症を起こし、本当に抗生剤治療が必要になったときに、抗生剤が効かない身体になっていることもあります。

健康保険で必要のない抗生剤を投与しても、患者様にとっては百害あって一利なしであり、得をするのは病院と製薬会社だけです

とはいえ、日本には薬神話というものがあり、患者様が病院に行けば、医者が薬を出してくれるのが習慣であり、薬を出さないで正しいことをする医者が少数派になってしまうのが現状です。

医者や看護師などの医療従事者達も、常に勉強して新しい知識を頭に入れ、何が正しくて何が間違っているか理屈でものを考える頭の人は、必要でない抗生剤を処方しないことを理解しますが、理屈でものを考えないで、昔から習慣的にやっていることや周りの人達がやっていることが正しいとだけ考えている頭の人は、未だに術後の抗生剤投与は絶対に必要だと考えています。

もし、美容整形手術の術後の抗生剤を処方しないと、患者様によっては、

なんでここのクリニックでは術後に抗生剤を出してくれないのですか!?

○○クリニックで手術したときは術後に抗生剤を出してくれたのに、なんでここのクリニックでは出してくれないのですか!?

術後に抗生剤も出さないなんて、酷い扱いですね!

と、怒ってしまう患者も多くいらっしゃると思います。

そのため、高須クリニックでは術後に最低限の抗生剤を処方しておりますが、もしも抗生剤を飲むことを望まない患者様がいらっしゃれば、医師にお伝えください

■仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について

乳頭縮小手術のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。

そもそも、人間の身体は左右非対称にできています。

乳頭も必ず多少の非対称はあります。

バストのついている位置、皮膚の厚み、皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、乳腺のボリューム、乳頭、乳輪のついている位置、乳頭の大きさ、形、垂れ具合、乳輪の大きさ、形、色調、モントゴメリー腺など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の乳頭は非対称になっています。

そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。

また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。

我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。

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ドクターズボイス

高須克弥医師

授乳によって乳頭が大きくなった方の多くは、下垂やしぼみも目立つもの。気になっているのは、乳頭だけですか?この機会に、バスト全体を美しく整えることを考えてみましょう。

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    ※効果には個人差があります。

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