顔の施術について

二重まぶた埋没法、切開法などの目元の手術のあと、いつから目薬をしてよいのか?

二重まぶた埋没法、切開法などの目元の手術希望の患者様のカウンセリングをしているとよく、「手術したあと、いつから目薬をしていいですか?」と御質問いただきます。

私の答えは、「刺激のないタイプの目薬なら、どの手術でも直後からしていただいて構いません」「刺激のあるタイプの目薬は、二重まぶた埋没法、ミニ切開法、全切開法、眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、タレ目形成、上まぶたたるみ取り、目の下のたるみ取り、目の下脂肪除去のあとは1週間やめてください」「涙袋や上まぶた、目の下へのヒアルロン酸注射のあとは、刺激のあるタイプの目薬でも直後からしていただいて大丈夫です」です。

ここでいう「刺激のないタイプの目薬」というのは、ドライアイの人が涙の補充のために使用するタイプの目薬でスーっとするような刺激のないタイプのものや、眼科で処方される抗生剤の点眼薬や、ヒアレイン点眼などのことです。基本的にスーっとするような爽快感のないタイプの目薬です。「刺激のあるタイプの目薬」というのは、スーっとする爽快感があるタイプの目薬のことで、よくCMで、「キターー」とやっているものなどです。

目元の手術をして間もないときに、刺激のあるタイプの目薬をしてしまうと、まだ炎症のある粘膜や傷口を刺激してしまい、痛みが強く出たり、腫れが強くなる可能性があります。もしも使っている目薬が刺激のないタイプなのか、刺激のあるタイプなのか分からない場合は、診察の際に医師におたずねください。

この記事の監修医情報
平成11年
  1. 藤田医科大学医学部卒業
平成11年
~平成13年
  1. 藤田医科大学麻酔救急科に勤務
  2. 麻酔科標榜医取得
平成13年
  1. 藤田医科大学大学院入学。
    形成外科入局。高須クリニック勤務
平成14年
  1. 群馬県立がんセンター頭頚部外科勤務
平成15年
  1. Ivo Pitanguy Institute Postgraduate Course (Brazil) 研修
平成17年
  1. 単一植毛手術の研究にて医学博士取得
平成19年
  1. 日本形成外科学会専門医取得
  2. 高須クリニック名古屋院院長

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