実際の施術をドクターが解説
この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
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30~60分程度
半永久的
抜糸後からOK
眉下リフトは、上眼瞼リフトや眉下切開、眉毛下切開ともいわれ、まゆの下にある余分な上まぶたの皮膚のたるみを切除する方法です。
まゆ毛のすぐ下にある厚いまぶたの皮膚だけを切除し、下の薄い皮膚は残して縫い縮めるため、目のラインやまぶたをすっきりさせることができます。
眉下リフトは、目の形や顔の印象を変えずに、たるみを切除することができます。
自然に若々しく見えるイメージをもたらすため、整形したことを周りにはっきりとバレたくない方に向いている手術方法です。
まぶたの余分な皮膚を切除すると同時に、余分な眼窩内脂肪やROOFを切除することができます。
まぶたが腫れぼったい人には大変有効な手術法で、追加料金もかかりません。
まゆと目の距離が離れすぎていると、眠たそうな印象が持たれることがあります。
眉下リフトによって、かぶさっていた余分な皮膚を切除することで、目が開けやすくなり、まゆとの距離を縮め、凛々しい、はっきりとした印象の顔へと改善させることができます。
元々二重まぶたの方は、たるむと二重が狭くなる傾向があります。眉下リフトにより、二重のライン上に被さる皮膚が持ち上がり、特に目尻側の二重の幅が少し広がり、メイクもしやすくなります。
厚ぼったい一重まぶたの方は、切開法、埋没法を同時に行うことにより、余分な皮膚が無くなり、よりすっきりとした自然な二重まぶたになります。
まぶたのたるみは目の疲れによって引き起こされる場合もあります。スマホやタブレットなどでの目の酷使、アイプチの使用などで若年の方でも起こりやすい症状です。
まぶたがたるむと、皮膚が目に被さり視界が狭くなったり、まぶたを持ち上げる力が弱まるなど、まぶたが開きにくくなり、眼精疲労や頭痛、また肩こりなどが起こることもあります。
といった方にも眉下リフトによって改善の可能性があります。
まぶたの皮膚は上にいくほど厚くなっています。
眉下リフトは、眉毛の下すぐのラインを切開し、厚くなっている余分な上まぶたの皮膚のたるみを切除します。
下のほうの薄い皮膚は残しながら丁寧に縫い合わせます。
縫合時には切開ラインの端にドッグイヤーと呼ばれるふくらみができやすいですが、高須クリニックでは熟練した形成外科医の手技で、ふくらみができにくいよう調整しながら縫合します。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
眉下リフトは、眉毛の下ぎりぎりのラインで切開し、縫合する手術のため、傷跡は残ります。
切開するラインがずれてしまうと、傷跡が目立ってしまう可能性がありますが、正しいデザインで正しい手術を行い、丁寧に縫合した場合、眉毛に隠れるため、傷跡が目立つことはほとんどありません。
特に、眉毛が比較的濃く、外側まで生えている人、眉のアートメイクをしている人はほとんどわからなくなります。
ただし、眉毛が薄く、外側まで生えていない人の場合は、傷が目立つデメリットがあります。
その場合、メディカルアートメイクで眉毛を作ってから受けていただくことをご提案しております。
眉下リフトは、患者様の眉下に合わせたラインで緻密に切開する必要があり、わずかでもずれると眉毛にダメージが残ったり、傷跡が目立ってしまいます。
繊細なラインが要求されるため、どんな医師でも簡単にできるわけではありません。
高須クリニックの眉下リフトは高須幹弥はじめ、すべて豊富なキャリアを積んだ形成外科医のみが担当しています。
形成外科医でない、または経験の浅いドクターが施術をすることはありません。
たるみの程度や、患者様に似合うラインはそれぞれ違います。
高須クリニックでは、患者様のご希望を最優先に、綿密なカウンセリングでオーダーメイドで最適な治療法をご提案。納得いくまでじっくりとお付き合いいたします。
型通りをご提案することはございません。
片目 | ¥192,500(税込) |
---|---|
両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
※会社や学校などでダウンタイムが取れない方には、片目の手術後に眼帯をして腫れが引いた後にもう片方の手術をするなどの柔軟な対応も可能です。
※銀座高須クリニック 木、金曜日限定 部分モニターキャンペーン。
※ドクターの指名はできません。
※各施術毎月3名限定になります。
※予約の状況によって受付できない場合があります。
※HP、SNS等掲載の部分モニターになります。術後の経過写真を撮るために、何回か通院していただく必要があります。
※患者様の状態やご希望によっては、モニター希望にそえない場合もあります。
※モニターが可能かどうかの最終判断は、診察の上で決定させていただきます。
※他の割引との併用はできません。
※ポイントの利用不可、ポイント付与対象外。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
片目 | ¥192,500(税込) |
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両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
片目 | ¥192,500(税込) |
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両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
片目 | ¥192,500(税込) |
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両目 | ¥385,000(税込) |
【全院】
眉下リフトは、眉毛の下ぎりぎりのラインで切開し、縫合します。
まぶたのたるみをとり自然に若い印象を与えることはできますか、目の大きさは変えることはできません。
目の周りの薄い皮膚部分を切開し、伸びてしまった余分な皮膚を取り除きます。よりたるみが多い方に向いている方法で、眉下リフトと併用することも可能です。
上まぶたの皮膚を切開し、まぶたを持ち上げるための筋肉(眼瞼挙筋)につながる挙筋腱膜という薄い膜を縫い縮めます。
まぶたの開きも良くなるため、顔の印象をガラリと変えたい、目をより大きく見せたい方(デカ目)や、二重の幅もより広げたい方にに向いている方法です。
眉下リフトでは、最初の麻酔の注射でのわずかな痛み以外、手術中に基本的に痛みはありません。
その他、術中、術後に独自の対策を実施しています。
のトリプル麻酔で、施術時の痛みを極力取り除く工夫をしています。
また、局所麻酔時に使用する麻酔針もかなり細い30~34G
(0.3mm~0.18mm)のものをご用意し、注射時の痛みが少なくなるように努力しています。
一般的に注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。高須クリニックでは、細さと切れ味を追及した質の良い注射針を使用し、注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
高須クリニックでは、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄を排出する作用があるラクトフェリンを配合し、内出血の色を早く消す効果があります。
「理想の目もと」に向けて、手術を担当する医師がじっくりとカウンセリングをします。
カウンセリングでは、ご希望をうかがいながら、最適な治療法をご提案いたします。
また、手術の流れや術後のアフターケアなどについても詳細に説明しますので、わからないことがあったら何でも質問してください。
現在、内服しているお薬がある場合はこちらも確認ください。
手術前に中止すべき抗凝固薬、抗血小板薬、
薬を中止すべき手術について
手術前に、手術を行う部分に麻酔クリームを塗ります。
麻酔クリームは、化粧品のクリームに似た感触の麻酔薬です。局所麻酔を行う際の、注射器の針を刺す痛みをほとんどなくします。
手術内容や患者様の体質などによって、塗布する範囲や量を調整します。
カウンセリングでヒアリングしたご希望の二重の幅や形(デザイン)を、手術を担当する医師と確認します。確認し、納得していただけましたら手術の準備を開始します。
手術中に痛みを感じることがないように局所麻酔をかけます。
麻酔は注射で行いますが、事前に麻酔クリームを塗ってあるため注射針による痛みはごくわずかです。
麻酔がかかったら手術を開始します。
手術では、眉の下で切開し、たるみを引き上げ、除去します。余分な皮膚や脂肪は切除して縫合します。
手術にかかる時間は、30~60分程度です。
麻酔をかけているので手術の痛みは感じません。
手術の後は、5~10分ほど手術部分をアイスノンで冷やします。冷やすことで腫れを最小限に抑えられます。
そのまま歩いてお帰りいただけます。アイシング後もまだ腫れが気になる方は、サングラスをしてお帰り頂ければ腫れはまったくわかりません。サングラスが必要な方には1,100円(税込)でおわけしております。
目もと以外の洗顔は当日から可能です。
手術日から約1週間後に再び来院していただき、手術で縫合した部分の抜糸を行います。
抜糸はほとんど痛くありません。アイメイクは抜糸の翌日から可能です。
手術後に腫れや痛みが気になる場合など、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。お話をうかがい、必要があるようでしたら、術後検診に来院いただきます。
施術時間 | 30~60分程度 |
---|---|
術後の通院 | 1回 |
術後の腫れ | 強い腫れは約1~2週間(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 点眼麻酔とクリーム麻酔と局所麻酔併用 |
リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しています。実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って施術を行っています。
眉下リフトなどの目もとの手術をする場合、仕事や学校を休むことができず、日にちを空けて片目ずつ行うことがあります。
片目ずつ行う場合のリスクとして、両目同時に行うのに比べ、最終的な仕上がりに左右差が生じ易いということがあります。
目もとというのは、日によって微妙な変化をします。
その日の体調によっても変化し、朝か夕方かによっても変化するし、体重が1キロ変わるだけでも微妙な変化をします。
そのため、目もとのコンディションが違う状態で、日にちを空けて片目ずつ手術を行うと、どうしても仕上がりに微妙な左右差が生じてしまうことがあります。
目もとを含めて、人間の顔は誰でも左右非対称であるため、両目同時に手術を行ったとしても、パソコンで絵を書いたような完全な左右対称にすることはできません。
しかし、両目同時に手術する場合は、左右の目が同じコンディションであるし、手術のする医師が、左右の目をリアルタイムで比べながら、正確な手術ができるので、術後に生じる左右差を必要最小限に抑えることができます。
左右対称に強いこだわりのない方は、日にちを空けて片目ずつ手術しても問題ありませんが、左右対称に強いこだわりのある方は、通常通り両目同時に手術をすることをご検討ください。
眉下リフトのリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
目も必ず非対称にできています。
眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の目は非対称になっています。
そのため、仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
眉下リフトのリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。
眉下リフトされる患者様の中には、目の形のデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。
中には、憧れの芸能人などの目の写真を見せて、「この人と同じような目にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ目にしようとされる方もいらっしゃいます。
しかし、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。
また、まぶたや目の構造は、人によって千差万別であり、眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず解剖学的な個人差があります。
土台が違うのに、表面的にタレ目形成で下まぶたの形を変えても、他人と全く同じ目を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。
眉下リフトと同時に二重整形手術も行うことができます。
特に、厚ぼったい一重まぶたの場合、眉下リフトで厚い皮膚を切除し、同時に全切開法をして二重のラインを作ると、余分な皮膚が無くなり、すっきりとした自然な二重まぶたになります。
二重にしようとするまぶたのヒダの予定線をメスで切開し、半永久的かつ、よりはっきりとした二重を目指す方法です。
元に戻る心配がなく、より大きく魅力的な目元にすることができます。
高須クリニックでは、ダウンタイムが短く、傷跡もわかりにくい「ミニ切開法」、目の上の脂肪も取り払い、腫れぼったさも改善できる『全切開法』の2種類をご用意しています。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。