【施術クリニック】東京、横浜、名古屋、大阪

特徴

胸のシリコンプロテーゼ抜き(除去)の特徴

豊かで形のよいバストにしたい。そう願って手術をしたけれど、仕上がりが気に入らなかったという場合があります。また時間が経ってから違和感を覚えたり、不安を感じるようになるという場合もあります。中には、昔の生理食塩水バックから水が抜けて片方だけぺちゃんこになって困っているという方もいます。
プロテーゼを抜く手術は、入れる手術に比べるととてもシンプル。手術時間も術後の腫れも少なくてすみます。前回入れたときの切開線を再び切開して引き出すので、手術跡が目立つということもありません。

■手術前のデザイン解説

手術前の解説です。


施術イメージ

【ここがポイント!】

入れる手術に比べて短時間で終了
・15分から長くても1時間程度で終了します。
但し、手術時間は入れていた期間で変わる
・一般に、プロテーゼを入れていた期間が短いほど早く抜くことができ、入れていた期間が長いほど時間がかかることが多くなります。
状況によっては、切開位置が異なることも
・基本は前回のプロテーゼ入れたときの手術で切開したワキや乳輪から取り出しますが、乳房下溝(バストの下のシワになっている部分)を切開して取り出すこともあります。
術後の腫れやダウンタイムも入れるより軽い
・個人差はありますが、大きな腫れは1~3日程度です。
・1週間後に抜糸をすれば、その後に通院の必要はありません。
同時にヒアルロン酸注射や脂肪注入で豊かなままに
・診察のうえ可能であれば、プロテーゼ抜き(除去)と同時に行うこともできます。

▼手術中の動画(映像)を写真で見たい方はこちら
施術動画をキャプチャ(写真)で解説 ※血が苦手な方はご遠慮ください

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このような方に向いています

  • 大きさや形が気に入っていない
  • 手ざわりが不自然
  • 片方だけペチャンコになってしまった
  • なんとなく罪悪感が出てきた
  • 大切な人にとってほしいと言われた
  •  

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症例のご紹介

■大胸筋下の生理食塩水バッグプロテーゼを抜いた症例写真
Before After(生理食塩水バッグ
プロテーゼ除去手術後)
Before After(生理食塩水バッグ
プロテーゼ除去手術後)
高須幹弥医師からのコメント

40代女性の患者様で、約20年前に他院で豊胸手術を受けています。
見た目や触り心地が不自然なので、取ってしまいたいというご要望でした。
診療させていただいたところ、大胸筋下に生理食塩水バッグプロテーゼが入っていると思われました。
非常に痩せていて皮膚が薄いので、生理食塩水バッグのエッジが触れる状態であり、見た目も不自然で、バッグが波うっているのが見える状態でした。
バッグの入っている位置もおかしく、高さの左右差が顕著でした。
患者様のご希望もあり、生理食塩水バッグを除去することになりました。
前回の他院での手術は、ワキを切開してプロテーゼを入れていたので、今回の除去手術もワキの同じ傷からアプローチすることにしました。
手術は全身麻酔下に行い、スムースにプロテーゼを抜くことができ、20分程度で終了しました。
手術後は本来のバストに戻り、萎んで、やや垂れてしまいましたが、不自然な見た目や触り心地はなくなりました。
生理食塩水バッグは、昔一部で使われていたバッグプロテーゼで、手術が簡便である反面、
・見た目や触り心地が不自然になる
・衝撃で破裂することがある
・徐々に中身の生理食塩水が漏れて、萎んで小さくなってしまう
などのリスク、弊害などもあります。
過去に入れた生理食塩水バッグを取りたい場合、取るのは比較的容易であることが多いです。
また、最新型のコヒーシブシリコンジェルバッグプロテーゼに入れ替えることができることもあるし、抜去して脂肪注入したり、抜去してヒアルロン酸注射することもあります。

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 15~60分
術後の通院 1回
術後の腫れ 大きな腫れは1~3日
抜糸 手術日から1週間後
入院の必要性 なし
麻酔 全身麻酔あるいは局所麻酔

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リスク・副作用・合併症について

■手術後に処方する抗生剤や痛み止めなどの内服薬のアレルギーの可能性について

高須クリニックでは、手術後に、抗生剤や痛み止めなどの内服薬を処方させていただいています。

非常に稀にですが、これらの内服薬を飲むとアレルギーを起こす方がいらっしゃいます。

もし、これらの内服薬を飲んだ後に、発疹(薬疹)、顔面浮腫(顔が強く腫れて浮腫んだ状態になります)喘息様症状、呼吸困難などの症状が現れたら、それらの薬の内服は中止していただく必要があります。

そのことは手術後に患者様にお伝えするようにしているのですが、時々、患者の自己判断で、アレルギー症状が出ても、「薬を飲まないと不安だから」という理由で内服を継続されてしまう方がいらっしゃいます。

その場合、非常に危険なので、アレルギー症状が出た場合は、必ず処方された薬を中断してください。

以下に処方する薬について詳しく説明させていただきます。

〈痛み止めについて〉

痛み止めに関しては、ロキソプロフェンNaの内服薬(ロキソプロフェン錠)やボルタレン座薬を処方することが多いですが、アスピリン喘息の方や、過去にNSAIDsでアレルギーが出たことのある方が、ロキソプロフェン錠やボルタレン座薬を使用すると、喘息症状やアレルギー症状が出る可能性があります。

そのため、そのような方には、ロキソプロフェン錠やボルタレン座薬は処方せず、代わりにカロナール錠(アセトアミノフェン)を処方させていただくことがあります。

カロナール錠は、15歳未満の患者様で手術後に痛み止めが必要な場合に、担当の医師の裁量でお出しさせていただくこともあります(インフルエンザ脳症、ライ症候群予防のため)。

カロナール錠(アセトアミノフェン)は、ロキソプロフェンやボルタレンなどのNSAIDsとは異なる種類の非ピリン系の内服薬です。

ロキソプロフェンよりも穏やかな作用であり、炎症を抑える作用が弱く、鎮痛作用、解熱作用も比較的弱いですが、NSAIDsでアレルギー症状が出る人に対しては、比較的安全性が高いです。

〈抗生剤について〉

高須クリニックでは、術後の抗生剤に、フロモックスなどのセフェム系抗生剤、アモキシシリン、アモペニキシンなどのペニシリン系抗生剤を投与することが多いです。

これらの薬でアレルギーがでたことがある人は、テトラサイクリン系のミノマイシン、ミノトーワなどに替えることがあります。

このように、過去に抗生剤で薬疹や粘膜浮腫、顔面浮腫などのアレルギー症状がでたことがある人は、抗生剤の種類を替えて処方することができますが、何の薬でアレルギーが出たかわからない人や、薬を替えても抗生剤を飲みたくない人は、無理して飲む必要はないので、その場合は抗生剤は処方致しません。

〈何故、手術後に抗生剤を飲まなくても大丈夫なのか?〉

高須クリニックでは、昔から、手術後に抗生剤(抗生物質)の内服薬(飲み薬)を処方しています。

二重まぶた埋没法、切開法、目頭切開などの目元の手術、シリコンプロテーゼ、小鼻縮小などの鼻の手術、顎のシリコンプロテーゼ、フェイスリフト、豊胸手術など、ほとんどの手術で術後に3~5日間程度抗生剤を処方しています。

手術中、手術後に抗生剤を投与するのは、「術中感染、術後感染の予防投与」といい、術後に創部に感染症が起こらないようにするためのものとされ、日本では昔から様々な手術で投与されてきました。

外科、心臓外科、整形外科、形成外科、耳鼻科などの科でも、手術後に抗生剤の点滴を何日間もしたり、内服薬の投与もすることが多いです。

昔からこれだけ色々な科で、手術後にたくさんの抗生剤が投与されていると、

「手術後の感染症を予防するための抗生剤投与は重要なことなんだなあ」

と思う人が多いと思いますが、実際には、美容外科や形成外科の手術に関して、「手術後に抗生剤を投与すると感染症が予防できる」というエビデンスはありません。

要するに、「手術後に抗生剤を投与すると、手術後に抗生剤を投与しなかった場合に比べて、感染症の発生率に有意差があった」という明らかなデータはないということです。

では何故、日本では昔からこんなにもたくさん手術後に抗生剤が投与されていたかというと、それは健康保険の仕組みと、病院と製薬会社のしがらみによるからです。

健康保険で診察、治療する場合、一部の例外を除くと、治療をすればするだけ保険点数は加算され、病院の収益になります。

患者さんが軽い風邪で来院されても、解熱剤、咳止め、去痰剤、抗生剤などの薬をたくさん処方することによって利益をあげます。

本来、ウィルス性の風邪に抗生剤は無効なのですが、「細菌の二次感染の予防のための予防投与」という建前で処方します。

手術をした後も、「術後感染の予防」という建前で、抗生剤の点滴や内服薬の投与を長期間行い、保険点数を増やし、利益をあげます。

しかし、必要のない薬であっても、医学的知識の乏しい患者様にとっては、どの薬が必要でどの薬が必要でないなんてことはわからないし、医者が必要と言えば必要なんだと思ってしまいます

現在、世界では、術後に抗生剤を投与することによって感染症を予防できるというエビデンスがないことから、「抗生剤を投与する場合は手術から24時間以内が望ましい」という指針がメジャーであり、整形外科の人工関節の手術や心臓外科の手術などの感染ハイリスクの手術でのみ24時間以内までに抗生剤を投与し、それ以降は投与しないのが主流です。

〈抗生剤には様々な副作用、リスクがある〉

保険診療で、医者が患者様に抗生剤を必要以上にたくさん処方しても、患者様は医学の知識が乏しいため、何も文句は言いません。

中には、「たくさん薬を出してくれた。医者に大切にされてるのでありがたい」と喜んでしまう患者様もいらっしゃいます。

むしろ、軽い風邪で受診した患者様に対して医者が、「解熱剤も抗生剤も必要ないのでお出ししません」「水分をしっかり摂ってお家で安静にしてるだけで治りますよ」と言って、診察だけして何も薬を出さないと、「あそこの医者は何も薬を出してくれなかった!」と怒ってしまう患者様もいらっしゃいます

しかし、抗生剤には様々なリスク、副作用があります。

どんな抗生剤でも、体質によっては必ずアレルギーがでる可能性があり、全身に薬疹がでたり、口の中や気道の粘膜が腫れて、呼吸困難になったり、アナフィラキシーショックで死亡する可能性もあります。

抗生剤の内服をすることにより、胃の粘膜が荒れて、胃炎になることもあります。

抗生剤によって、腸の中の腸内細菌が死んでしまい、悪玉菌が増えることにより、お腹の調子が悪くなって、下痢をしたり、便秘になることがあります。

抗生剤によって、皮膚の常在菌が死んでしまい、代わりに他の微生物が増えることにより肌が荒れたり、ニキビができたり、真菌症になって、カンジダ症やインキンタムシになることもあります。

抗生剤を長期間投与し続けることにより、身体の中で抗生剤の効かない耐性菌が増えてしまい、将来、何らかの感染症を起こし、本当に抗生剤治療が必要になったときに、抗生剤が効かない身体になっていることもあります。

健康保険で必要のない抗生剤を投与しても、患者様にとっては百害あって一利なしであり、得をするのは病院と製薬会社だけです

とはいえ、日本には薬神話というものがあり、患者様が病院に行けば、医者が薬を出してくれるのが習慣であり、薬を出さないで正しいことをする医者が少数派になってしまうのが現状です。

医者や看護師などの医療従事者達も、常に勉強して新しい知識を頭に入れ、何が正しくて何が間違っているか理屈でものを考える頭の人は、必要でない抗生剤を処方しないことを理解しますが、理屈でものを考えないで、昔から習慣的にやっていることや周りの人達がやっていることが正しいとだけ考えている頭の人は、今だに術後の抗生剤投与は絶対に必要だと考えています。

もし、美容整形手術の術後の抗生剤を処方しないと、患者様によっては、

なんでここのクリニックでは術後に抗生剤を出してくれないのですか!?

○○クリニックで手術したときは術後に抗生剤を出してくれたのに、なんでここのクリニックでは出してくれないのですか!?

術後に抗生剤も出さないなんて、酷い扱いですね!

と、怒ってしまう患者も多くいらっしゃると思います。

そのため、高須クリニックでは術後に最低限の抗生剤を処方しておりますが、もしも抗生剤を飲むことを望まない患者様がいらっしゃれば、医師にお伝えください

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ドクターズボイス

高須幹弥医師

バストのプロテーゼを抜きたいと希望される方の理由は人それぞれ。若い方の場合は「新しい彼氏に、本来の体を見てみたいと言われた」とか、ご高齢の方が「棺桶に入る前に抜いてしまわないとご先祖様に顔向けできない」というようなケースもありました。入れてからの期間が短いほど抜くのは簡単ですが、年月が経っていても入れるときほどの負担はありません。また、プロテーゼを抜いてしまうとバストは小さくなりますが、ご希望であればヒアルロン酸注射や脂肪収入で豊かに仕上げることもできます。

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    ※効果には個人差があります。

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