ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)』は、南米のコロンビアで生まれ、ビバリーヒルズで大流行している美容テクノロジー。単なる肥満治療ではなく、理想のボディラインを作り出すボディデザインアートと呼ばれ、彫刻のような美しい肢体を手に入れることができます。
専用のボディデザイン装置を使って、彫刻家が大理石の塊から美しい女神像を掘り出すように、余分な脂肪に隠れた理想のボディを掘り出していくのが、この治療の特徴。血管や神経などの大事な組織を傷つけずに余分な脂肪だけを除去することができる特殊な超音波“VASER波”と刃のついていない特殊構造の吸引管“VentX™”(国際特許取得)を使用し、ボディの3D彫刻を行います。
従来の脂肪吸引治療では難しかった皮膚に近い部分の脂肪も立体的に除去することができ、さらに取り除いた脂肪は注入剤として使用できるので、「ウエストはすっきりさせて、ちょっとだけ胸をふっくら」「女性らしいヒップラインをつくりたい」といった細やかなボディデザインが可能です。


余分な脂肪を取り、足りないところに追加し、メリハリの付いたボディデザインを行う施術です。

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

女性 ¥1,100,000~¥2,200,000(税込)
男性 ¥1,650,000~¥3,300,000(税込)
※体の大きさや取る脂肪の量によって料金が変わります。詳しくは診察時にご確認ください。

【大阪】

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)詳細

【1】3Dボディ・デザイン・テクノロジー

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)は、今までのどんな脂肪吸引手術とも違います。表層・中層・深部全ての脂肪を立体的に、根こそぎ除去し、必要な場所に再注入することによって、美しいメリハリボディをデザインします。また、VASER波の引き締め効果でたるんだ皮膚を内側から引き締めることで大量の脂肪摘出後もたるみができません。



【2】入院の必要はありません

血管や神経などの組織にダメージを与えず、脂肪だけを選択的に剥離・乳化してから、刃のついていない極細の管で優しく吸い出します。入院の必要はありません。

余分な脂肪を取り、足りないところに追加し、メリハリの付いたボディデザインを行う施術です。

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

女性 ¥1,100,000~¥2,200,000(税込)
男性 ¥1,650,000~¥3,300,000(税込)
※体の大きさや取る脂肪の量によって料金が変わります。詳しくは診察時にご確認ください。

【大阪】

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

【3】高い自己脂肪注入定着率!!

吸い出した脂肪は、そのまま希望の部位(バストやヒップ)へ再注入ができます。過去4年間の平均生着率約80%。自然なメリハリボディが完成します。

高須院長が真っ先に体験

「いくらジムに通っても、なかなか理想のメリハリボディを手に入れることができない」と悩んでいる人が多くいます。ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)は、「余分な脂肪を取って、足りないところにつけたい!」そんなわがままな夢を叶え、理想のボディデザインを思いのままに行える治療。高須克弥院長自らも体験した治療です。


認定ドクター

この治療で最も大切なのは、受ける方のイメージする理想のボディデザインを創造するための技能とセンスです。いくら最新の装置を使用しても、治療を行うドクターが皮膚近くの脂肪を取り除くための知識や技能、理想のボディラインをデザインするセンスを身につけていなければ、満足する治療結果は生み出せません。そのため、ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)治療を行えるのは専門のトレーニングセンターでトレーニングを受け、ライセンスを取得した認定ドクターのみとなっています。
高須クリニックでも、ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)を熟知した認定ドクターが施術を行います。


こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. メリハリのある理想体型に限りなく 近づけたい
  2. モデルのようなスタイルになりたい 
  3. 減らしたいところと増やしたいところの 両方がある
  4. 今まで色々な方法を試したが効果がなかった 

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)で使用する機器

施術料金

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

女性 ¥1,100,000~¥2,200,000(税込)
男性 ¥1,650,000~¥3,300,000(税込)
※体の大きさや取る脂肪の量によって料金が変わります。詳しくは診察時にご確認ください。

【大阪】

リスク・副作用・合併症について

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

▼高須克弥院長の肉体改造計画(ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)の施術風景)


※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

症例のご紹介

ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)

  • after

担当医からのコメント

症例写真のモデルは高須クリニック院長の高須克弥です。見事な変化に、当院の誰もが目を見張りました。
通常はハードなダイエットや筋トレでしか作れない肉体美を、手術台に寝ているだけで手に入れられるのがミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)。まず、たっぷりお腹についていた脂肪を、まるで腹筋が8つに割れているかのように美しく吸引。この吸引した脂肪を大胸筋の中に注入し、胸の厚みを出して逞しくしました。
ミケランジェロ™脂肪吸引(3Dボディデザイン)は、厳しいトレーニングを受けた認定医にしかできない手術。非常に高度な技術と、芸術家のような美的センスを要します。

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

高須のこだわり

  • 質の良い注射針のみを使用

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。

    一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。

    高須クリニックの注射針の特徴
    ①針の細さ

    注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。

    しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。

    注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。

    ※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。

    ②針の外径に対して内径が大きい

    当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
    麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。

    外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。

    一般的な注射針。内腔が小さい。外径に対して内径が大きい注射針。内腔が大きいため、その分外径が小さくなり、刺すときの痛みが少なくなる。
    ③針の切れ味が鋭い

    当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
    切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。

    ④様々な長さの注射針を取り揃えている

    一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
    当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。

    特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。

  • 手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
    治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
    患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
    打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。

    【治打撲一方の成分】

    漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。

    治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。

    ・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。

    ・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。

    ・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。

    ・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。

    ・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。

    ・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。

    ・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。

    桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
    大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
    そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
    これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。

    用法

    通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
    主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
    手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。

    料金

    1包 : ¥110(税込)【全院】

  • 内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。

    主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
    ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
    内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。

    また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
    サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
    当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。

    目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
    内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
    その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。

    使用方法

    1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
    1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
    薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
    手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。

    料金

    5ml : ¥2,200(税込)【全院】

術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約2~4時間
術後の通院 1回~(施術箇所により回数は異なる)
術後の腫れ 強い腫れは1~2週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 不可能
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔と全身麻酔併用
シャワー 創部がぬれなければ当日より可能

リスク・副作用・合併症について

  • 脂肪の取りすぎについて

    脂肪吸引のリスク、副作用、合併症に、脂肪の取りすぎというものがあります。
    患者様によっては、「できるだけたくさん脂肪を取ってほしい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、脂肪吸引は脂肪を取れば取るだけ細くなって綺麗になるわけではありません。
    特に皮膚が薄い人や皮膚のたるみがある人に無理してたくさん脂肪を取ってしまうと、皮膚が凸凹になったり、段差が生じたり、余計にたるみが生じたりしてしまうことがあります。
    脂肪吸引はイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルなどに比べると、大雑把に大量の脂肪を取る治療であるため、完全に脂肪がなくなるくらい脂肪を取ってしまうと、どうしても取りムラができて、凸凹になったり、段差が生じたりしてしまいます。
    程よく脂肪が残る程度に脂肪吸引した場合は、凸凹になったり、段差が生じたり、余計にたるみが生じたりすることはなく、綺麗に仕上がるし、逆に皮膚のたるみが引き締まることが多く、それは医者の技術とセンスによります。
    特に女性の場合は、脂肪の取りすぎは要注意です。
    女性の身体の魅力は、付くところは付いていて丸みがあり、くびれているところはくびれていて、皮膚の表面が柔らかい感触であることです。
    女性に脂肪吸引で脂肪を取りすぎてしまうと、丸みがないガリガリの身体になったり、皮下脂肪が全くなくなってしまうことによって、皮膚が筋肉に張り付いたような硬い感触の身体になってしまいます。
    脂肪吸引のポイントは、「いかにたくさん脂肪を取るか」ではなく、「いかに必要な分だけ脂肪を取り、綺麗なボディラインにするか」なのです。
    脂肪吸引をするほど脂肪が付いていない人や、脂肪吸引をしてだいぶ脂肪がなくなったけどもっと脂肪を取りたい人は、脂肪吸引よりもイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルのほうがむいています。
    イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルは脂肪吸引に比べ繊細に脂肪を取る治療なので、凸凹になったり、段差が生じたり、たるみが生じるリスクはまずありません。

この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

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高須クリニックお客様コールセンター

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0120-5587-10 0120-5587-35

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