鼻翼縮小(小鼻縮小)の症例写真 小鼻の張り出しを改善
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After(1週間後)
術後の経過
手術前


手術前です。
手術直後


手術直後です。
1週間後


1週間後です。
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鼻翼縮小(小鼻縮小)
他院で何度かシリコンプロテーゼを挿入され、その後上向きになった鼻(短鼻)と、鼻孔の大きさの違いを気にして来院されました。
鼻孔の左右差の原因は、何度も手術を行われたことが原因と思われました。
今回はシリコンプロテーゼの入れ替えは希望されませんでしたので、もともとの鼻背のラインにそって、鼻の形をよくすることが課題でした。
術後のキズアトで硬くなった鼻を斜め下に向けるには、通常の耳介軟骨移植だけでは不十分ですので、open法による鼻中隔延長術を行いました。
耳甲介から軟骨を採取し、2枚合わせにして鼻中隔を延長して、斜め下方に延長しました。
短くて上を向いていた鼻が、すっと下に延びてすっきりした印象になりました。
また鼻孔の左右差に対しては、小鼻縮小術を行いましたが、右を多めに修正したことで、左右のバランスが整いました。
前から見ると、鼻の穴が目立ちにくくなり、主張の少ないすっきりとした鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代の女性の方で、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きく見えることと、鼻先が大きく団子鼻であるのが悩みでした。
小鼻に関しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の溝にかけて、約6mm皮膚を切除して鼻の穴を小さくして目立たなくしました。
正しいデザインで丁寧に傷を縫合したので、ご覧のように傷跡はほとんどわかりませんし、小鼻の丸みを残したまま縮小したので、形態も自然に仕上がっています。
鼻先の団子鼻に関しては、close法で鼻尖形成を行い、鼻の穴の中から切開して、団子鼻の原因になっている余分な大鼻翼軟骨の一部と、その上に乗っている脂肪を切除しました。
左右の大鼻翼軟骨は開いているタイプではなかったので、軟骨間縫合(左右の軟骨を糸で縛って引き寄せること)はしていません。 逆にこのような方に軟骨間縫合を行ってしまうと、鼻先の上の方が盛り上がってしまい、横から見てオウムの様な鼻(パロットノーズ、ポリビーク変形)になってしまいます。
術後は程よく鼻先が細くなり、団子鼻が解消しているのがわかります。
このようなシンプルな鼻尖形成は極力close法(鼻の穴の中から行うということ)で行うようにしています。
close法で行った方がopen法(両側の鼻の穴の中から鼻柱の真ん中まで切開して鼻の皮膚を持ち上げて、直接鼻の中を見て手術する方法)と違って鼻柱の真ん中に傷をつけなくて済むし、術後の腫れが少ないからです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻先の形を整えたい、小鼻が横に広がっていて鼻の穴が大きいのが嫌、正面から見て鼻の穴が見えて目立つのが嫌などのお悩みでした。
診察させていただいたところ、やや鼻先が上に向いており、やや小鼻が横に広がって鼻の穴が大きめでした。
鼻先の皮膚はやや厚めでしたが、特別凄く厚いというほどではありませんでした。
また、鼻先の大鼻翼軟骨が過剰に発達していたり、いわゆる過度の団子鼻というほどの状態ではありませんでした。
カウンセリングで患者様とお話し、コンピューターシミュレーションなどをお見せしたところ、小鼻(鼻翼)手術と鼻先の耳介軟骨移植を同時に行うことになりました。
小鼻縮小は、広がっている鼻孔底の横幅を小さくするために、鼻孔底を約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除するデザインで行い、鼻の穴の中から外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を切除して、丁寧に縫合しました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るデザインで行いました。
手術後は、広がっていた小鼻が小さくなり、鼻の穴が程よく小さくなって目立たなくなりました。
また、耳介軟骨移植により、鼻先が前方と下方に延長し、更にバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代の女性患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻が全体的に低く、やや小鼻が横に広がっていました。
コンピューターシミュレーションしながらカウンセリングしたところ、鼻シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻縮小をすることになりました。
元の顔は典型的な日本人の平面顔に近いため、鼻が不自然に高くなり過ぎないように、眉間の下から鼻先の上にかけて約3mmの厚みのプロテーゼを入れました。
鼻先は斜め下方向に出るように耳介軟骨移植を行い、小鼻縮小は内側から外側の途中にかけて約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
手術後は自然な範囲内で鼻が高くなって鼻筋が通りました。
小鼻の横幅も自然な範囲内で小さくなり、全体的にバランスの良い鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
この患者様は小鼻が横に広がり、鼻の穴が強調されて見えてしまうことを気にされていました。顔の中での鼻の存在感をやや薄くするため、小鼻を縮小し、やさしい顔立ちにする小鼻縮小を行う提案をしました。
手術では横に広がった小鼻を鼻全体とのバランスを調整しながら、丁寧に縫い縮めていきます。溝に沿って切開をするので傷跡は溝と同化して見みえるようになります。
手術後は横に広がり、強調されていた鼻の穴は目立ちにくく、小鼻もすっきりとみえるようになりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
他院で何度かシリコンプロテーゼを挿入され、その後上向きになった鼻(短鼻)と、鼻孔の大きさの違いを気にして来院されました。
鼻孔の左右差の原因は、何度も手術を行われたことが原因と思われました。
今回はシリコンプロテーゼの入れ替えは希望されませんでしたので、もともとの鼻背のラインにそって、鼻の形をよくすることが課題でした。
術後のキズアトで硬くなった鼻を斜め下に向けるには、通常の耳介軟骨移植だけでは不十分ですので、open法による鼻中隔延長術を行いました。
耳甲介から軟骨を採取し、2枚合わせにして鼻中隔を延長して、斜め下方に延長しました。
短くて上を向いていた鼻が、すっと下に延びてすっきりした印象になりました。
また鼻孔の左右差に対しては、小鼻縮小術を行いましたが、右を多めに修正したことで、左右のバランスが整いました。
前から見ると、鼻の穴が目立ちにくくなり、主張の少ないすっきりとした鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代の女性の方で、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きく見えることと、鼻先が大きく団子鼻であるのが悩みでした。
小鼻に関しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の溝にかけて、約6mm皮膚を切除して鼻の穴を小さくして目立たなくしました。
正しいデザインで丁寧に傷を縫合したので、ご覧のように傷跡はほとんどわかりませんし、小鼻の丸みを残したまま縮小したので、形態も自然に仕上がっています。
鼻先の団子鼻に関しては、close法で鼻尖形成を行い、鼻の穴の中から切開して、団子鼻の原因になっている余分な大鼻翼軟骨の一部と、その上に乗っている脂肪を切除しました。
左右の大鼻翼軟骨は開いているタイプではなかったので、軟骨間縫合(左右の軟骨を糸で縛って引き寄せること)はしていません。 逆にこのような方に軟骨間縫合を行ってしまうと、鼻先の上の方が盛り上がってしまい、横から見てオウムの様な鼻(パロットノーズ、ポリビーク変形)になってしまいます。
術後は程よく鼻先が細くなり、団子鼻が解消しているのがわかります。
このようなシンプルな鼻尖形成は極力close法(鼻の穴の中から行うということ)で行うようにしています。
close法で行った方がopen法(両側の鼻の穴の中から鼻柱の真ん中まで切開して鼻の皮膚を持ち上げて、直接鼻の中を見て手術する方法)と違って鼻柱の真ん中に傷をつけなくて済むし、術後の腫れが少ないからです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻先の形を整えたい、小鼻が横に広がっていて鼻の穴が大きいのが嫌、正面から見て鼻の穴が見えて目立つのが嫌などのお悩みでした。
診察させていただいたところ、やや鼻先が上に向いており、やや小鼻が横に広がって鼻の穴が大きめでした。
鼻先の皮膚はやや厚めでしたが、特別凄く厚いというほどではありませんでした。
また、鼻先の大鼻翼軟骨が過剰に発達していたり、いわゆる過度の団子鼻というほどの状態ではありませんでした。
カウンセリングで患者様とお話し、コンピューターシミュレーションなどをお見せしたところ、小鼻(鼻翼)手術と鼻先の耳介軟骨移植を同時に行うことになりました。
小鼻縮小は、広がっている鼻孔底の横幅を小さくするために、鼻孔底を約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除するデザインで行い、鼻の穴の中から外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を切除して、丁寧に縫合しました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るデザインで行いました。
手術後は、広がっていた小鼻が小さくなり、鼻の穴が程よく小さくなって目立たなくなりました。
また、耳介軟骨移植により、鼻先が前方と下方に延長し、更にバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代の女性患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻が全体的に低く、やや小鼻が横に広がっていました。
コンピューターシミュレーションしながらカウンセリングしたところ、鼻シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻縮小をすることになりました。
元の顔は典型的な日本人の平面顔に近いため、鼻が不自然に高くなり過ぎないように、眉間の下から鼻先の上にかけて約3mmの厚みのプロテーゼを入れました。
鼻先は斜め下方向に出るように耳介軟骨移植を行い、小鼻縮小は内側から外側の途中にかけて約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
手術後は自然な範囲内で鼻が高くなって鼻筋が通りました。
小鼻の横幅も自然な範囲内で小さくなり、全体的にバランスの良い鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
この患者様は小鼻が横に広がり、鼻の穴が強調されて見えてしまうことを気にされていました。顔の中での鼻の存在感をやや薄くするため、小鼻を縮小し、やさしい顔立ちにする小鼻縮小を行う提案をしました。
手術では横に広がった小鼻を鼻全体とのバランスを調整しながら、丁寧に縫い縮めていきます。溝に沿って切開をするので傷跡は溝と同化して見みえるようになります。
手術後は横に広がり、強調されていた鼻の穴は目立ちにくく、小鼻もすっきりとみえるようになりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
他院で何度かシリコンプロテーゼを挿入され、その後上向きになった鼻(短鼻)と、鼻孔の大きさの違いを気にして来院されました。
鼻孔の左右差の原因は、何度も手術を行われたことが原因と思われました。
今回はシリコンプロテーゼの入れ替えは希望されませんでしたので、もともとの鼻背のラインにそって、鼻の形をよくすることが課題でした。
術後のキズアトで硬くなった鼻を斜め下に向けるには、通常の耳介軟骨移植だけでは不十分ですので、open法による鼻中隔延長術を行いました。
耳甲介から軟骨を採取し、2枚合わせにして鼻中隔を延長して、斜め下方に延長しました。
短くて上を向いていた鼻が、すっと下に延びてすっきりした印象になりました。
また鼻孔の左右差に対しては、小鼻縮小術を行いましたが、右を多めに修正したことで、左右のバランスが整いました。
前から見ると、鼻の穴が目立ちにくくなり、主張の少ないすっきりとした鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代の女性の方で、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きく見えることと、鼻先が大きく団子鼻であるのが悩みでした。
小鼻に関しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の溝にかけて、約6mm皮膚を切除して鼻の穴を小さくして目立たなくしました。
正しいデザインで丁寧に傷を縫合したので、ご覧のように傷跡はほとんどわかりませんし、小鼻の丸みを残したまま縮小したので、形態も自然に仕上がっています。
鼻先の団子鼻に関しては、close法で鼻尖形成を行い、鼻の穴の中から切開して、団子鼻の原因になっている余分な大鼻翼軟骨の一部と、その上に乗っている脂肪を切除しました。
左右の大鼻翼軟骨は開いているタイプではなかったので、軟骨間縫合(左右の軟骨を糸で縛って引き寄せること)はしていません。 逆にこのような方に軟骨間縫合を行ってしまうと、鼻先の上の方が盛り上がってしまい、横から見てオウムの様な鼻(パロットノーズ、ポリビーク変形)になってしまいます。
術後は程よく鼻先が細くなり、団子鼻が解消しているのがわかります。
このようなシンプルな鼻尖形成は極力close法(鼻の穴の中から行うということ)で行うようにしています。
close法で行った方がopen法(両側の鼻の穴の中から鼻柱の真ん中まで切開して鼻の皮膚を持ち上げて、直接鼻の中を見て手術する方法)と違って鼻柱の真ん中に傷をつけなくて済むし、術後の腫れが少ないからです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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施術方法は200種類以上
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担当医:森本剛 医師
小鼻の外側を切開する場合、溝に沿って切開するため、傷跡は溝とほとんど同化して分かりにくくなります。ただし必要以上に鼻の穴を小さくしようとして、たくさんの皮膚や皮下組織を切除してしまうと、小鼻の丸みがなくなり、不自然な形の鼻になってしまうので、正しいデザインで手術することが重要です。