大きな耳たぶを縮小手術で小さくした症例写真
40代 / 男性
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施術方法
その他の耳の手術
担当医からのコメント
高須幹弥 医師
40代男性の患者様で、大きくて垂れ下がっている耳たぶがコンプレックスで、耳たぶ縮小手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、両側の耳たぶは男性の平均サイズより大きめで、垂れ下がっており、俗に言う「福耳」でした。
患者様は、兎に角この耳たぶがコンプレックスで嫌だとのことで、耳たぶを小さくして、垂れ下がっているのも改善したいとのことだったので、患者様のご希望通り、両側の耳たぶ縮小手術をさせていただくことになりました。
手術は局所麻酔下に、両側の耳たぶの皮膚と皮下組織、脂肪を切除し、垂れ下がっている感じがなくなるように、耳たぶの端を付け根の部分に縫合しました。
手術後は、患者様の希望通りの小さくて垂れ下がっていない耳たぶになりました。
人の身体的コンプレックスは千差万別であり、福耳がだらしない、締まりがない印象でコンプレックスだとおっしゃる患者様も少なくはありません。
患者様が希望し、それがその人にとってマイナスにならず、精神的なことも含めてプラスになるのであれば、希望通り手術させていただくことはあります。 -
料金
その他の耳の手術
片側 ¥165,000~550,000(税込)【東京、横浜、名古屋、大阪】 -
リスク・副作用・合併症
その他の耳の手術 手術後に処方する抗生剤や痛みどめによるアレルギー症状仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)
術後の経過
手術前
手術前です。
比較的大きくて垂れ下がっている耳たぶです。
患者様はこの耳たぶがコンプレックスで、強く手術を希望されていました。
耳たぶ縮小手術で耳たぶを小さくし、垂れ下がっている感じを修正することになりました。
手術直後
手術直後です。
傷は細いナイロンの糸で縫合してあります。
1週間後
1週間後です。
抜糸をしました。
抜糸直後で傷跡に赤みがありますが、赤みは時間の経過と共に引いていきます。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
ほぼ腫れは引いています。
傷跡はそれほど目立っていません。
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