ピコレーザー(入れ墨除去)
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施術方法
ピコレーザー(入れ墨除去)
担当医からのコメント
黒い色素で文字がしっかりと入っていた患部の例です。
黒色はレーザーがよく反応します。そのため、今回は特に皮膚への負担が少ないピコレーザー(入れ墨除去)が適用になりました。
今回は黒一色ですが、ピコレーザー(入れ墨除去)は従来のレーザーが苦手とする明るい色や薄い色にも対応しています。また、レーザーは照射パルスが小さいほど皮膚へのダメージが少ないのですが、ピコ秒(1兆分の1秒)パルスで照射ができるピコレーザー(入れ墨除去)は、高い効果に反して皮膚へのダメージは非常に少なく済みます。
この症例では、レーザーが黒い色素によく反応しました。ピコレーザー(入れ墨除去)で超微粒子まで粉砕された色素は、新陳代謝で体外へと排出され、皮膚の中にはほぼ残っていないことがわかります。
皮膚上には、入れ墨が入っていた跡がうっすら残るのみになり、目立たなくなりました。 -
料金
ピコレーザー(入れ墨除去)
線状の入れ墨の場合 1cm ¥10,000※上記は目安です。部位や形状によっては料金が割増になります。【横浜】 -
リスク・副作用・合併症
ピコレーザー(入れ墨除去) 肌のほてり・発赤(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方)