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診療科目
二重まぶた・全切開法
二重まぶた・全切開法,二重全切開法で狭い平行二重を作成した症例写真,Before,ba_sekkai094_b01.jpg

Before

二重まぶた・全切開法,二重全切開法で狭い平行二重を作成した症例写真,After(1ヶ月後),ba_sekkai094_b01.jpg

After(1ヶ月後)

1週間で切開法のダウンタイムが終わるなんてことがあるでしょうか?
答えは「確実ではないがほぼダウンタイムを感じないこともあります。」です。
切開法で腫れにくい方の特徴は

(1)皮膚が薄い
(2)目の力がある
(3)作る二重幅が狭い

です。
今回の患者様は上記すべてを満たしています。
ページ下部の術後の経過で術後1週間の写真を見られます。ほぼダウンタイムを感じない仕上がりとなっています。
※施術後(After)のメイクあり写真について

女性の目もとの施術はメイクをすることを前提に行うことが多くなっております。
そのため、当院ではこれから施術を受けていただく方への参考として、メイクをしていない施術前後(Before/After)の写真のほか、 施術後(After)のメイクをしている写真も掲載しております。

料金

二重まぶた・全切開法 片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

二重まぶた・全切開法,二重全切開法で狭い平行二重を作成した症例写真,手術前,mainpic_sekkai094a.jpg
平野正之医師からのコメント

手術前です。

1週間後

二重まぶた・全切開法,二重全切開法で狭い平行二重を作成した症例写真,1週間後,mainpic_sekkai094b.jpg
平野正之医師からのコメント

1週間後です。

1ヶ月後

二重まぶた・全切開法,二重全切開法で狭い平行二重を作成した症例写真,1ヶ月後,mainpic_sekkai094c.jpg
平野正之医師からのコメント

1ヶ月後です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

二重まぶた・全切開法

20代女性の患者様で、二重まぶた切開法を希望されていました。
この患者様は、以前に埋没法を受けており、最近、糸が緩んできて、ラインが安定しないので、切開法で安定した二重を作りたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、埋没法の二重は完全にはとれていませんでしたが、長い年月をかけて糸が緩んできて、はっきりとした二重になっておらず、二重のラインの下の皮膚、組織がたるんでおり、少し眠そうな印象をしていました。
患者様は、「今とあまり印象を変えないように、今よりはっきりとした綺麗な二重にしたい」というご要望でしたので、埋没法の糸を留めていた位置とほぼ同じラインで、二重まぶた全切開法をすることになりました。
皮膚を切開し、切開線からまつ毛側の眼輪筋はなるべく切除しないようにしました。
眼窩隔膜を端から端まで切開し、眼窩隔膜と挙筋腱膜の移行部を切除して、瞼板とミューラー筋を露出させました。
眼窩内脂肪は余分な量だけ切除し、ROOF(眼輪筋下脂肪)は切除しませんでした。
皮膚を縫合する際、ミューラー筋にアンカリングするように4針均等な幅で縫合し、その間は皮膚同士のみで縫合しました。
術後は術前に比べ、はっきりした綺麗な二重になりました。
過去に埋没法をして、糸が緩んできてラインがはっきりしていない場合、埋没法と同じラインで切開法をすると、はっきりした綺麗な二重のラインになります。
また、眼窩内脂肪などの余分な脂肪を取り除くため、同じラインで二重を作る場合、埋没法よりも切開法のほうが、まぶたの厚みを減らすことができる分、すっきりした二重になることが多いです。
「埋没法と切開法では、二重のラインの食い込みに差はありますか?」という質問をされる方が時々いらっしゃいますが、私の手術に関しては、この患者様のように、その人に合った、一番自然で似合った二重を作る場合、埋没法をして、2~3ヶ月後の腫れが完全に引いて、糸が緩んでいない状態の二重が、二重まぶた切開法をして、6ヶ月以上経過し、完全に腫れが引いた状態の二重のラインとほぼ同じくらいの食い込みになることが多いです。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、やや幅が広目の平行型二重を希望されていました。
目を閉じた状態で約10mmの位置で全切開して二重を作りました。
少しまぶたの厚みをすっきりさせるために眼窩内脂肪をわずかに切除しましたが、ROOFは切除しませんでした。
特別皮膚は余っていなかったので、皮膚は切除しませんでした。
やや蒙古襞があり、目と目が若干離れぎみだったので、Z法で目頭切開を行い、約1.5mmずつ目を内側に拡げました。
術後は目を開けた状態で約2.5mmの幅のある平行型二重になりました。
これくらいの二重の幅にすると、目を開けた状態で二重のラインの下の皮膚がややぷっくりと膨らみ、睫毛の生え際の上に少し皮膚が被さるようになります。
そのぷっくり部分の皮膚を切除すると、二重の幅が希望より狭くなってしまうので、これくらいの二重の幅を希望する場合は、ある程度ぷっくりを許容しなければなりません。
このぷっくりは、二重の幅を拡げれば拡げるだけぷっくり度合いが強くなります。
日本人の芸能人やモデルでも、二重の幅が広い人は、必ずこのぷっくりがあります。
どうしてもこのぷっくりが嫌な人は、幅の広い二重を諦めて、幅の狭い二重にしなければなりません。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、ほぼ完全な一重まぶたで、目の上のほうが少し窪んでいる状態でした。
また、蒙古襞が発達しており、目と目の間隔がやや広く、離れていました。
患者様は、「幅の狭い平行型二重で、目頭側から目尻側まで同じ幅になるように、綺麗で、可愛らしくて、丸い感じのぱっちり目にしてほしい」というご要望でした。
この状態の目に対して、患者様の希望する二重を作る場合は非常に難しいです。
平行型二重を作ろうとすると、発達している蒙古襞を乗り越えないといけないため、二重の中央~外側の幅が広くなってしまいます。
そのため、突っ張っている蒙古襞を、目頭切開Z法で少し解除し、残存する蒙古襞を乗り越えるように、幅の広すぎない二重を全切開法で作るようにしました。
この方は、元々目が窪んでいるため、眼窩内脂肪やROOF(眼輪筋下脂肪組織)は切除しませんでした。
また、皮膚の切除も必要ないため、行いませんでした。
術後は、術前に患者様が希望した、目頭側から目尻側までほぼ同じ幅の、幅が広すぎない平行型二重になりました。
また、蒙古襞の突っ張りが解除されて平行型二重になったため、つり目っぽくてキツい印象が和らぎました。
目頭切開で約1.5mmずつ目が内側に大きく広がったため、離れていた目と目の間隔が程よく近づき、バランスの良い目になりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、全切開の二重手術がご希望だったのですが、仕事を休むことができず、ダウンタイムがとれないため、片目ずつ手術をすることになりました。
この場合、まず片目を手術して、眼帯をして出勤して仕事をし、腫れが引いたらもう片方の目を手術して眼帯をして出勤します。
そうすれば、1日も仕事を休まずに手術を受けることができます。
私の場合、最初に片目を手術した後は、カルテにどういう手術をしたのか詳しく書いておきます。
全切開二重手術だったら、目を閉じている状態で何mmのところを切開したか、どこからどこまで何mm切開したか、どれだけ脂肪などの組織を切除したか、平行型なのか末広型なのかということです。
そうすれば、後日、もう片方の目を手術する場合、カルテに記載したことを参考に手術すれば、仕上がりに大きな左右差を生じることはありません。
手術をするサイドの我々としては、二度手間になるため、できれば両目同時に手術させていただいた方がありがたいのですが、患者様のニーズがあれば、このように片目ずつの手術をさせていただきます。
1回目と2回目の手術の間隔に関しては、私の場合は、1週間でも1年でもどれだけ間隔が開いても支障ありません。
しかし、片目ずつ手術する場合、大きな左右差はでないとはいえ、人間の目というのは、誰でも元々微妙な左右差はあるし、朝起きたばかりのときと夜ではむくみ方によって目のくぼみや腫れ方に差があるし、体調や1~2kgの体重の増減によっても目の形は変わってくるため、左右の目のコンディションの違う状態で、片目ずつ手術をすると、両目同時に手術すれば生じなかったはずの微妙な左右差が生じる可能性がゼロではありません。
ほとんどの方(100人中99人くらいの方)は、そのような微妙な左右差は全く気にならないのですが、可能な限り左右対称にこだわる方は、やはり、左右同時に手術することをご検討ください。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、右が奥二重で、左側が狭い末広型の二重でした。
平行型の二重を希望されていたので、全切開法で二重の幅を広げることにしました。
目を閉じた状態で10mmの位置で切開し、二重を作りました。
まぶたの厚みはそれほどなかったので、眼窩内脂肪やROOFは切除しませんでした。
特別皮膚も余っていなかったので、皮膚切除しませんでした。
術後は目を開けた状態で約2.5mmの二重の幅になりました。
元々まぶたの厚みが少ない方だったので、やや広めの平行型二重にしても、それほど不自然さはありません。
やや蒙古襞があるので、目尻側よりも目頭側のほうが二重の幅が狭くなっています。
また、右側より左側のほうが蒙古襞の張りが強いため、右側より左側のほうが目頭側の二重の幅が狭くなっています。
このわずかの目頭側の二重の幅の左右差を修正する場合は、左側のみZ法で少しだけ目頭切開をする必要があります。
また、もし目頭側から目尻側まで同じ幅の平行型二重にする場合は、大きくZ法で目頭切開を行い、内側の部分的上眼瞼リフトを追加で行う必要がありますが、それをするとかなり寄り目になり、不自然になるので、この方はこのままにしたほうが不自然さもなく、似合っていると思います。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

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診療科目
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