二重まぶた埋没法と同じラインで全切開法をした症例写真の術前術後画像
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- :全院
- 年代
- 20代
- 診療科目
- 二重まぶた・全切開法

Before

After(6ヶ月後)
料金
二重まぶた・全切開法 | 片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
術後の経過
手術前


手術前です。
以前に二重まぶた埋没法を受けています。
時間の経過と共に糸が緩んできて、ラインがはっきりしない二重になっていました。
埋没法をしたラインと同じラインで全切開法をすることになりました。
手術直後


手術直後です。
局所麻酔注射の影響もあり、強く腫れていますが、必ず引くので心配ありません。
6日後


6日後です。
抜糸をしました。
少し内出血が出ていますが、あと1週間くらいでほとんど引いてしまいます。
3週間後


3週間後です。
大きな腫れは引いていますが、まだわずかに腫れは残っています。
6ヶ月後


6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引きました。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、浅い奥二重っぽい二重ラインはあるものの、ほぼ一重まぶたの状態でした。
それによってまぶたの皮膚が黒目の上に被さり、やや眠たそうな印象になっていました。
患者様は埋没法は望んでおらず、切開法を希望されていたため、二重まぶた全切開法をすることになりました。
普通に目を開けた状態でちゃんと二重の幅が見える二重まぶたを希望されていたため、不自然にならないように目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置でまぶたのシワに沿って全切開し、二重のラインを作成しました。
その結果、蒙古襞をやや乗り越える二重になり、末広型と平行型の中間のような形の二重になりました。
黒目の見える面積は手術前に比べてやや大きくなり、眠たそうな印象は少し改善しました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
術前は完全な一重まぶたで、まぶたの皮膚が厚く、たくさん脂肪が付いており、目の上に重くのしかかっていました。
重たいまぶたがまつ毛の生え際にのっていたため、まぶたが開けずらい状態になって、目が細くなっており、黒目が6割ほどしか見えていませんでした。
また、重いまぶたのため、無意識にまぶたを開けようとして、眉を挙げており、眉から目までの距離が広がっていました。
手術は二重まぶた全切開法で、自然な末広型二重を作りました。
目を閉じた状態で約7mmの位置で切開して、眼窩内脂肪とROOFを切除し、皮膚切除はしませんでした。
術後はまぶたが軽くなったことにより、黒目が約8割見えるようになりました。
また、眉が下がったことにより、眉から目までの距離が狭くなりました。
この方のように、まぶたの皮膚が厚く、蒙古襞が発達している場合は、目を閉じた状態で6~7mm程度の位置で末広型の二重を作ると自然に仕上がります。
無理して幅を広げたり、平行型二重を作ると、ぷっくりとした不自然な二重になることがあります。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目の手術の相談で二重にしたいという相談に次いで多いのは、左右差を治したいという相談かもしれません。
みなさん、目の左右差がとても気になるようです。
目の左右差という時、二つの観点からの悩みが多いようです。
(1)二重の幅の違い
(2)目の開きの違い=黒目の見え方の違い
上記の2つのどちらが悩みなのか、なかなか患者さんが伝えにくいもののようです。
患者様は、二重というより、わずかに黒目の見え方が左右違うことを主訴にカウンセリングにお越しになりました。
術前では、わずかに右目の黒目の見え方が、左目に比べて悪くなっております。
そこで右目のみ眼瞼下垂の手術をしました。全体的に二重も広げたいということなので、左目も切開二重で二重幅のみ広くしています。
術前と術後1ヶ月の比較では、黒目の見え方の左右差が揃ったのがわかりますでしょうか?
これが眼瞼下垂の手術です。
左右差が気になる方、ぜひご相談ください。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で二重まぶたの手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、幅の狭い末広型の二重があったのですが、ご本人様は平行型にしてもっと幅を広げたいというご要望でした。
また、埋没法ではなく切開法を希望されていました。
そのため、二重まぶた全切開法で、蒙古襞を乗り越えて平行型になるように幅の広い二重を作ることになりました。
まぶたの脂肪がやや多かったので、目が窪まない程度に最小限の脂肪を切除しました。
手術後は患者様の希望していた幅広めの平行型二重になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
「吊り目が気になる」というお悩みでご来院された患者様の症例をご紹介します。
術前の状態は、やや狭めの末広型の二重。
目尻側がキュッと上がって見えることで、全体的にクールな印象のお目元でした。
このような「吊り目」の印象をやわらげる方法として、タレ目形成手術(グラマラスライン)が選択肢の一つです。
結膜側(まぶたの裏側)からの切開アプローチで行いました。
皮膚表面には傷をつけず、まぶたの裏からアプローチすることで、涙袋の自然なふくらみを保ったまま、やさしい印象のタレ目に仕上げることができます。
実は、皮膚を切開するタイプのタレ目形成では、涙袋のボリュームが減ってしまうこともあります。
その点、皮膚を切らない術式なら、ナチュラルな目元の印象を損なわずに変化を加えられるのが魅力です。
さらに吊り目感を和らげるために、二重の幅も目頭側に広げる調整を行いました。
この「目頭側の幅を広げる」というのは、実は吊り目改善のための重要なポイントです。
手法としては、目頭切開という選択肢もありますが、二重幅のデザイン調整で対応しました。
クールな印象をやわらげたい方、つり上がった目元を優しい印象にしたい方には、タレ目手術と二重幅の調整の組み合わせをご検討ください。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、浅い奥二重っぽい二重ラインはあるものの、ほぼ一重まぶたの状態でした。
それによってまぶたの皮膚が黒目の上に被さり、やや眠たそうな印象になっていました。
患者様は埋没法は望んでおらず、切開法を希望されていたため、二重まぶた全切開法をすることになりました。
普通に目を開けた状態でちゃんと二重の幅が見える二重まぶたを希望されていたため、不自然にならないように目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置でまぶたのシワに沿って全切開し、二重のラインを作成しました。
その結果、蒙古襞をやや乗り越える二重になり、末広型と平行型の中間のような形の二重になりました。
黒目の見える面積は手術前に比べてやや大きくなり、眠たそうな印象は少し改善しました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
術前は完全な一重まぶたで、まぶたの皮膚が厚く、たくさん脂肪が付いており、目の上に重くのしかかっていました。
重たいまぶたがまつ毛の生え際にのっていたため、まぶたが開けずらい状態になって、目が細くなっており、黒目が6割ほどしか見えていませんでした。
また、重いまぶたのため、無意識にまぶたを開けようとして、眉を挙げており、眉から目までの距離が広がっていました。
手術は二重まぶた全切開法で、自然な末広型二重を作りました。
目を閉じた状態で約7mmの位置で切開して、眼窩内脂肪とROOFを切除し、皮膚切除はしませんでした。
術後はまぶたが軽くなったことにより、黒目が約8割見えるようになりました。
また、眉が下がったことにより、眉から目までの距離が狭くなりました。
この方のように、まぶたの皮膚が厚く、蒙古襞が発達している場合は、目を閉じた状態で6~7mm程度の位置で末広型の二重を作ると自然に仕上がります。
無理して幅を広げたり、平行型二重を作ると、ぷっくりとした不自然な二重になることがあります。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目の手術の相談で二重にしたいという相談に次いで多いのは、左右差を治したいという相談かもしれません。
みなさん、目の左右差がとても気になるようです。
目の左右差という時、二つの観点からの悩みが多いようです。
(1)二重の幅の違い
(2)目の開きの違い=黒目の見え方の違い
上記の2つのどちらが悩みなのか、なかなか患者さんが伝えにくいもののようです。
患者様は、二重というより、わずかに黒目の見え方が左右違うことを主訴にカウンセリングにお越しになりました。
術前では、わずかに右目の黒目の見え方が、左目に比べて悪くなっております。
そこで右目のみ眼瞼下垂の手術をしました。全体的に二重も広げたいということなので、左目も切開二重で二重幅のみ広くしています。
術前と術後1ヶ月の比較では、黒目の見え方の左右差が揃ったのがわかりますでしょうか?
これが眼瞼下垂の手術です。
左右差が気になる方、ぜひご相談ください。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で二重まぶたの手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、幅の狭い末広型の二重があったのですが、ご本人様は平行型にしてもっと幅を広げたいというご要望でした。
また、埋没法ではなく切開法を希望されていました。
そのため、二重まぶた全切開法で、蒙古襞を乗り越えて平行型になるように幅の広い二重を作ることになりました。
まぶたの脂肪がやや多かったので、目が窪まない程度に最小限の脂肪を切除しました。
手術後は患者様の希望していた幅広めの平行型二重になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
「吊り目が気になる」というお悩みでご来院された患者様の症例をご紹介します。
術前の状態は、やや狭めの末広型の二重。
目尻側がキュッと上がって見えることで、全体的にクールな印象のお目元でした。
このような「吊り目」の印象をやわらげる方法として、タレ目形成手術(グラマラスライン)が選択肢の一つです。
結膜側(まぶたの裏側)からの切開アプローチで行いました。
皮膚表面には傷をつけず、まぶたの裏からアプローチすることで、涙袋の自然なふくらみを保ったまま、やさしい印象のタレ目に仕上げることができます。
実は、皮膚を切開するタイプのタレ目形成では、涙袋のボリュームが減ってしまうこともあります。
その点、皮膚を切らない術式なら、ナチュラルな目元の印象を損なわずに変化を加えられるのが魅力です。
さらに吊り目感を和らげるために、二重の幅も目頭側に広げる調整を行いました。
この「目頭側の幅を広げる」というのは、実は吊り目改善のための重要なポイントです。
手法としては、目頭切開という選択肢もありますが、二重幅のデザイン調整で対応しました。
クールな印象をやわらげたい方、つり上がった目元を優しい印象にしたい方には、タレ目手術と二重幅の調整の組み合わせをご検討ください。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、浅い奥二重っぽい二重ラインはあるものの、ほぼ一重まぶたの状態でした。
それによってまぶたの皮膚が黒目の上に被さり、やや眠たそうな印象になっていました。
患者様は埋没法は望んでおらず、切開法を希望されていたため、二重まぶた全切開法をすることになりました。
普通に目を開けた状態でちゃんと二重の幅が見える二重まぶたを希望されていたため、不自然にならないように目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置でまぶたのシワに沿って全切開し、二重のラインを作成しました。
その結果、蒙古襞をやや乗り越える二重になり、末広型と平行型の中間のような形の二重になりました。
黒目の見える面積は手術前に比べてやや大きくなり、眠たそうな印象は少し改善しました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
術前は完全な一重まぶたで、まぶたの皮膚が厚く、たくさん脂肪が付いており、目の上に重くのしかかっていました。
重たいまぶたがまつ毛の生え際にのっていたため、まぶたが開けずらい状態になって、目が細くなっており、黒目が6割ほどしか見えていませんでした。
また、重いまぶたのため、無意識にまぶたを開けようとして、眉を挙げており、眉から目までの距離が広がっていました。
手術は二重まぶた全切開法で、自然な末広型二重を作りました。
目を閉じた状態で約7mmの位置で切開して、眼窩内脂肪とROOFを切除し、皮膚切除はしませんでした。
術後はまぶたが軽くなったことにより、黒目が約8割見えるようになりました。
また、眉が下がったことにより、眉から目までの距離が狭くなりました。
この方のように、まぶたの皮膚が厚く、蒙古襞が発達している場合は、目を閉じた状態で6~7mm程度の位置で末広型の二重を作ると自然に仕上がります。
無理して幅を広げたり、平行型二重を作ると、ぷっくりとした不自然な二重になることがあります。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
この症例の診療科目
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
この患者様は、以前に埋没法を受けており、最近、糸が緩んできて、ラインが安定しないので、切開法で安定した二重を作りたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、埋没法の二重は完全にはとれていませんでしたが、長い年月をかけて糸が緩んできて、はっきりとした二重になっておらず、二重のラインの下の皮膚、組織がたるんでおり、少し眠そうな印象をしていました。
患者様は、「今とあまり印象を変えないように、今よりはっきりとした綺麗な二重にしたい」というご要望でしたので、埋没法の糸を留めていた位置とほぼ同じラインで、二重まぶた全切開法をすることになりました。
皮膚を切開し、切開線からまつ毛側の眼輪筋はなるべく切除しないようにしました。
眼窩隔膜を端から端まで切開し、眼窩隔膜と挙筋腱膜の移行部を切除して、瞼板とミューラー筋を露出させました。
眼窩内脂肪は余分な量だけ切除し、ROOF(眼輪筋下脂肪)は切除しませんでした。
皮膚を縫合する際、ミューラー筋にアンカリングするように4針均等な幅で縫合し、その間は皮膚同士のみで縫合しました。
術後は術前に比べ、はっきりした綺麗な二重になりました。
過去に埋没法をして、糸が緩んできてラインがはっきりしていない場合、埋没法と同じラインで切開法をすると、はっきりした綺麗な二重のラインになります。
また、眼窩内脂肪などの余分な脂肪を取り除くため、同じラインで二重を作る場合、埋没法よりも切開法のほうが、まぶたの厚みを減らすことができる分、すっきりした二重になることが多いです。
「埋没法と切開法では、二重のラインの食い込みに差はありますか?」という質問をされる方が時々いらっしゃいますが、私の手術に関しては、この患者様のように、その人に合った、一番自然で似合った二重を作る場合、埋没法をして、2~3ヶ月後の腫れが完全に引いて、糸が緩んでいない状態の二重が、二重まぶた切開法をして、6ヶ月以上経過し、完全に腫れが引いた状態の二重のラインとほぼ同じくらいの食い込みになることが多いです。