乳房縮小手術(マンマリダクション)で、大きくて垂れているバストを吊り上げて小さくした症例写真
40代 / 女性
-
施術方法
乳房縮小手術(マンマリダクション)
担当医からのコメント
高須幹弥 医師
40代後半の女性患者様で、大きくて垂れたバストを小さくして形を綺麗にしたいというご要望で来院されました。
元々若いときから大きいバストだったそうですが、妊娠、出産、授乳を繰り返したことと、加齢によって垂れ下がってしまったとのことでした。
診察させていただいたところ、ブラジャーのサイズでいうと、Gカップくらいのボリュームがあり、乳輪も大きく広がって、バスト全体が垂れ下がっていました。
患者様は、「Dカップくらいの大きさにして、垂れているバストをバストアップし、できれば乳輪も小さくしたい」というご要望でしたので、乳房縮小手術(マンマリダクション)をすることになりました。
全身麻酔下に両側同時に行うことになりました。
逆T字法に準じていかり型に余分な皮膚を切除し、脂肪吸引と乳腺切除で、片側につき約300gのボリュームを除去しました。
乳輪周囲の余分な皮膚も切除し、乳輪の直径が約4cmになるように縫縮しました。
術後は、Dカップ程度の程よい大きさのバストになり、垂れていたのもだいぶ改善され、形の良いバストになりました。
また、大きかった乳輪も一回り小さくなって、平均的な大きさになりました。 -
料金
乳房縮小手術(マンマリダクション)
¥1,760,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】 -
リスク・副作用・合併症
乳房縮小手術(マンマリダクション) 手術後に処方する抗生剤や痛みどめによるアレルギー症状仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)手術後の血腫傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性
術後の経過
手術前
手術前です。
大きくて垂れたバストを乳房縮小手術(マンマリダクション)で小さく整えることになりました。
手術直後
手術直後です。
局麻酔の影響もあり腫れていますが、必ず腫れは引いて綺麗になるので心配ありません。
サクションドレーンは3日間留置します。
1週間後
1週間後です。
半抜糸しました。
まだまだ腫れており、内出血もあります。
2週間後
2週間後です。
全抜糸しました。
まだまだ腫れています。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
内出血は完全に消えていますが、まだまだ腫れています。
腫れが完全に引くのに6ヶ月くらいかかることが多いです。
1年2ヶ月後
1年2ヶ月後です。
腫れは完全に引いています。
わずかに傷跡の赤みがありますが、月単位年単位でだんだん白くなっていき、引いていきます。
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
2018年6月1日に厚生労働省より施行された医療広告ガイドラインに基づき、
当院の所属医師による監修のもと医療機関として、ウェブサイトを運営しております。

