上唇の真ん中の出っ張り(上唇結節)を手術で切除して目立たなくした症例写真
- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- 唇を薄く(口唇縮小術)

Before

After(6ヶ月後)

Before

After(6ヶ月後)
術後の経過
手術前

手術前です。
上唇の真ん中の部分の出っ張り(上唇結節)が目立っているのを気にされていました。
手術で切除することになりました。

手術前の口を開けた状態です。
手術直後

手術直後です。
無色透明の吸収糸で縫合しています。
同時に小鼻縮小(鼻翼縮小)手術もしています。
5日後

5日後です。
小鼻縮小のみ抜糸をしました。

5日後の口を開けた状態です。
10日後

10日後です。
上唇の抜糸をしました。

10日後の口を開けた状態です。
6ヶ月後

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
上唇の真ん中の出っ張りが目立たなくなりました。

6ヶ月後の口を開けた状態です。
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担当医:高須幹弥 医師
20代女性の患者様で、上唇の真ん中の出っ張り(上唇結節)を気にされていました。
診察させていただいたところ、確かに上唇結節の突出が顕著であり、通常よりやや目立っていました。
そのため、唇を薄くする手術に準じて、上唇結節の突出している部分を手術で切除することになりました。
手術は局所麻酔下に行い、真ん中の突出している部分のみを切除し、吸収糸で縫合しました。
手術後は、上唇結節の突出している部分がほぼ平坦になり、平均的な上唇の形になりました。
上唇結節は誰にでもあるものですが、人によって大きさ、形は異なります。
大きさや形が平均より大きく異なる場合で、患者様が強く希望されれば手術させていただくことがあります。