理想的な顔のバランスを判断する基準として、鼻の頭→唇→あごを結ぶ線が直線でつながる“エステティックライン(Eライン)”があります。日本人は骨格的にあごが引っ込んでいることが多く、このラインが出にくいのが現実です。そこでご検討いただきたいのが、あごのラインを自在にデザインできる『ヒアルロン酸』の注入。ヒアルロン酸はもともと体内にある成分なので、アレルギーの心配もありません。
まず、入念なカウンセリングで注入する量を決定し、注入する範囲をペンでマーキング。クリームによる麻酔の後、理想のあごラインを目指して丁寧に注入していきます。たった10分の施術で、あごが出て、引き締まったフェイスラインに。メスを使わないので痛みもほとんどなく、腫れが少ないのも特徴です。顔全体が引き締まって見えるので、小顔効果もあります。

※横顔で、鼻先と下唇とアゴ先を結んだ線。一直線になるのが、理想のフェイスラインだといわれています。

顎先を尖らせ、シャープなフェイスラインを作る顎専用のヒアルロン酸
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインジョウ

当院では、密度が高くて硬い顎先を尖らせ、シャープなフェイスラインを作る顎専用のヒアルロン酸をご用意しておりますが、この度、シリコンプロテーゼを挿入したようにシャープでとがった顎先を作ることができる長期持続型ヒアルロン酸シャープラインジョウを導入しました。
一般的なヒアルロン酸注入に使用するヒアルロン酸では、注入後、ヒアルロン酸が水分を吸収し膨張して顎先が丸くなる場合があります。シャープラインジョウこの度導入した長期持続型ヒアルロン酸は、当院が使用している従来の長期持続型顎専用のヒアルロン酸と同様に、注入後に水分を吸収しにくいタイプのものなので、広がって顎先が丸くなる心配がなく、ある程度自由に顎先の形を作ることができます。
シャープラインジョウこの度導入した長期持続型ヒアルロン酸は、従来の一般的なヒアルロン酸に比べ密度が2.5倍と非常に高く、粘度、硬さがあります。そのため、ヒアルロン酸の持続期間が長く、注入する量などにより個人差はありますが、5~7年くらいかけて吸収されていきます。

一般的なヒアルロン酸:密度が低く、架橋が少ないため、早く吸収される→当院採用のヒアルロン酸:密度が高く、架橋が多いため、効果が長く持続する

また、人間の体の中のPH(アルカリ性)に近い調合をしているため、注入時に痛みがほとんどありません。局所麻酔の注射を行わず麻酔クリームのみで施術ができるため、麻酔注射による余分な腫れがでず、可能な限り希望通りの顎の形に仕上げることができます。

【タイプ別】シャープラインジョウ長期持続型ヒアルロン酸注射で作る顎先

  1. 顎が奥に引っ込んでいる方には…
    前方に出るように顎先へ注入し、バランスの良い横顔、フェイスラインに
  2. 正面で顎先がシャープに尖って小顔に見えるようにしたい方には…
    下方あるいは斜め下方向に顎先へ注入し、シャープで小顔に見えるように
  3. 顎先を出したいけど顔が長くなるのは嫌な方には…
    下方向ではなく前方に出るように顎先に注入し、顔は長くせずにシャープでとがった顎に

ヒアルロン酸注射に用いるヒアルロン酸は、軟らかいジェル状の物質のため顎へヒアルロン酸を注入する場合は、顎先を出した分、ヒアルロン酸が周りに広がって顎先が丸くなる欠点がありました。当院では、その欠点をカバーするため、密度が高くて硬いヒアルロン酸を使用してきました。それでもやはり、シリコンプロテーゼなどの固形物を入れる手術に比べると、シャープで尖った顎先を作りにくいのは否めませんでした。
シャープラインジョウこの度導入した長期持続型ヒアルロン酸は、顎先を出すために顎に注入しても周りに広がりにくく、顎先が丸くなりにくいヒアルロン酸です。そのため、一般的なヒアルロン酸注射に比べ、ある程度自由に顎先の形を作ることができます。

高密度ののみを使用

肌への効果の高さを考え、純度の高い高密度のヒアルロン酸を厳選。約1年間十分な効果が持続し、約2~3年かけて徐々に体内に吸収されます。尚、高須クリニックでは、中国製のヒアルロン酸は一切使用していません。

一般的なヒアルロン酸:密度が低く、架橋が少ないため、早く吸収される→当院採用のヒアルロン酸:密度が高く、架橋が多いため、効果が長く持続する

事前のシミュレーションで、手術前の不安を解消

あごのラインを整えるといっても、理想の形は人それぞれ。そこで、施術の前にじっくりとカウンセリングを行い、一人ひとりのあごの形や顔のバランスに合わせて仕上がり具合をコンピュータでシミュレーション。その方に一番あった美しいあごのラインを追求し、イメージ通りの完成を実現します。

シミュレーションイメージ

施術前のシミュレーション動画

術中も術後も快適に。丁寧な注入で、美しい仕上がり

施術は、クリームによる麻酔をしてから行うので、術中の痛みは少なくて済みます。少しずつ丁寧にヒアルロン酸を注入していくので、仕上がりはとても自然。鏡で注入具合を確認していただきながら形を整え、イメージ通りのあごに仕上げます。術後の腫れや痛みもわずかで、施術当日から普段と変わらない生活が送れます。

麻酔クリーム

麻酔クリーム

麻酔クリームを塗る様子

麻酔クリームを塗る様子

こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. 気軽にシャープなあごを手に入れたい
  2. リーズナブルにあごのラインを整えたい
※あご注射(ヒアルロン酸)施術風景

施術料金

あご注射(ヒアルロン酸)

ヒアルロン酸 ¥50,000
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインジョウ ¥150,000

【全院】

一連の流れを動画で解説

あごのヒアルロン酸注射(通常)のカウンセリングから手術、手術直後までの一連の様子を動画で解説します。

この動画を見た方はこんな動画も見ています

ミニ切開法、鼻へのヒアルロン酸注入、あごへのヒアルロン酸注入、ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)の施術風景

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税抜表示となっております。ご来院時の消費税率にて清算させていただきます。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

顎のヒアルロン酸注射のデザインと仕上がりについて

顎のヒアルロン酸注射のデザインと仕上がりについて解説させていただきます。

顎のヒアルロン酸注射のデザインと仕上がりについて

顎のヒアルロン酸注射は、顎先を出す治療であり、元々顎が小さく引っ込んでいる人に対して顎先を出すことが多いです。
ヒアルロン酸をどの部位にどのように注入するかによって、どの方向に顎を出すか、どのような形にするか、ある程度デザインすることができます。
また、どれだけの量を注入するかによって、どの程度顎を出すかコントロールすることもできます。

以下に、デザインと仕上がりについて詳しく解説させていただきます。

顎先を出す方向

①顎先を前方に出す

顎先を下方向には出さず、前方にだけ出したい場合に、このデザインで行います。
顎が後ろに後退して引っ込んでいる人に行うとバランスが良くなります。
口元が出ていて、相対的に顎が引っ込んでいるように見える人に行うとバランスが良くなります。
また、「顎を出したいけど、顔が下に長くなるのは嫌」というご希望の患者様に行うことも多いです。

あご注射(ヒアルロン酸)

  • Before

  • After

顎先を主に前方に出した症例。
引っ込んでいた顎が前に出て、口元が出ているのが相対的に目立たなくなって、バランスが良くなっている。
顎の梅干しジワも目立たなくなっている。

  • Before

  • After

顎先が前方に出て、横から見た顔もバランスが良くなっている。

②顎先を斜め下方向に出す

全体的に顎が小さく、顎先が後ろに引っ込んでいて、縦にも短い人に行うことが多いです。
短い顎先が縦に長くなるし、引っ込んでいる顎が前にも出るので、小さすぎてバランスの悪い顎の人はバランスが良くなります。

アゴにヒアルロン酸注射をしてシャープな輪郭を作った症例

  • Before

  • After

顎先を斜め下方向に出した症例。
正面から見て、顎先がわずかに下に出て、シャープな印象の輪郭になっている。

  • Before

  • After

横から見ると、顎先が斜め下に出ているのがよくわかる。
横顔のバランスが良くなっている。

③顎先を下方向に出す

顎先を下に伸ばしたいというご要望の人に行います。
顎が縦に短いのが悩みで、顎を下に長くしたい場合に行うことが多いです。

シャープラインジョウで尖った顎を作り、小顔効果を出した症例

  • Before

  • After

顎先を下方向気味に斜め下方向に出した症例。
短くて丸い顎がほどよく下に出たので、正面から見てシャープな印象の輪郭になっている。

顎先の形

顎先の形は、患者様のニーズに合わせてある程度自由に作ることができます。
主な例を挙げます。

①顎先を尖った感じに出し、シャープな印象の輪郭にする

顎の先端部分を中心にヒアルロン酸を注入すると、顎先が尖った感じのシャープなフェイスラインを作ることができます。
「正面から見て、顎先が尖った感じのシャープな輪郭、フェイスラインにしたい」というご要望の人に向いています。
この場合、ヒアルロン酸の密度が高く、硬さもある長期持続型ヒアルロン酸のシャープラインジョウで行うことが多いです。
ある程度硬さのあるヒアルロン酸のほうが、注入しても横に広がらず、シャープな形を維持できるため、シャープラインジョウ長期持続型ヒアルロン酸が適しています。

アゴ先に長期持続型ヒアルロン酸注射をし、シャープなフェイスラインにした症例

  • Before

  • After

顎先を斜め下方向に出し、シャープな印象の輪郭にした症例。
先細り効果で、小顔になったように見える。

  • Before

  • After

横から見てもバランスが良くなっているのがわかる。

ただし、元の顎先が大きく、四角い人に対してこのようなデザインでヒアルロン酸を注入しても、更に顎先が大きくなってバランスが悪くなってしまうことがあります。

元の顎先が大きく、四角い人に対して、顎先を尖らせるようにヒアルロン酸を注入しても、更に顎先が大きくなって、下に伸びてしまうので、かえってバランスが悪くなってしまう。

そのような人が顎先が尖ったシャープな輪郭になるには、顎先の両サイドの骨を削り、フェイスリフトを行わなければなりませんが、現実的には難しいことが多いです。
ヒアルロン酸注射で、顎先が尖った感じのシャープな輪郭にするのは、あくまで元の顎が小さい人に行うことになります。

②男らしい顎にする

貧弱な顎に対しては、しっかりとした顎を作ります。

男性で顎が小さくて引っ込んでいると、何となく軟弱な印象や、頼りない印象の顔になってしまいます。
また、口元が出ている人は、相対的に顎が引っ込んでいるように見えるため、やはり軟弱な印象、頼りない印象になってしまいます。
そのような顔の人に、ヒアルロン酸注射でしっかりとした顎を作ると、男らしい印象なり、頼りがいのありそうな感じの顔になります。

顎にヒアルロン酸注射をし、程よく尖ったシャープなフェイスラインを作った症例

  • Before

  • After

顎が小さく、後ろに引っ込んでいた男性の症例。
ヒアルロン酸注射でしっかりとした顎を作ったことにより、男らしい印象の顔になった。

症例のご紹介

あご注射(ヒアルロン酸)

  • Before

  • After(2時間後)

  • Before

  • After(2時間後)

  • Before

  • After(2時間後)

⾼須 幹弥 医師

担当医からのコメント

⾼須 幹弥 医師

20代の女性です。手軽にあごを整えたいということで、ヒアルロン酸を2本(2cc)注入しました。施術中に鏡で確認しながら注入していくので、その場での微調整も可能。丁寧な注入で、引っ込んでいたあごがEライン上に出て、どの角度から見ても美しく仕上がりました。
ヒアルロン酸注入は、プロテーゼをする前に体験しておくこともご提案しています。ヒアルロン酸を注入し、あごが変ると顔全体にどう影響するのかを確認できます。

施術の流れを写真で解説

顎のヒアルロン酸注射(長期持続型ではない通常のヒアルロン酸の場合)キャプチャ(写真)解説 ~高須幹弥の術式の場合~

下顎が引っ込んでいる女性です。

顎自体が小さいです。
顎専用のヒアルロン酸注射(長期持続型ではない通常のタイプのもの)をして、顎を出すことになりました。

私に関しては、顎のヒアルロン酸注射は、いつも、患者様がイスに座っていただいた状態で行います。

起きた状態と寝た状態とでは、頬やフェイスラインのたるみ方が異なり、フェイスラインの形が変わるからです。
このイスはヒアルロン酸注射専用のリクライニングチェアであり、頭を背もたれに付けていただき、頭が固定された状態で注射するので、安定感のある状態で注射することができます。

顎先にヒアルロン酸を注射します。

事前に麻酔クリームが塗ってあり、極細の注射針でリドカイン(局所麻酔成分)の入ったヒアルロン酸を注入するので、痛みは極わずかです。
ちなみに、顎専用のヒアルロン酸は1本1ccです。

ヒアルロン酸1本1cc注入しました。

バランスが良くなるように、顎先が斜め下方向に出るように注入しました。
横顔が綺麗に整いました。

患者様は満足してくださったみたいです。

注射直後はわずかに浮腫んでいるため、腫れが引くと、顎が出た分の1割程度低くなることが多いです。
この状態で、もし、もっと顎を出したかったら、もう1本ヒアルロン酸を追加して注入することもできます(料金はかかります)。
1本注射した直後でも注入することはできるし、後日注入することもできます。
顎のヒアルロン酸は、注入して2~3日の間は、やや不安定なので、自分で指でぐいぐい強く押さえたりするのは3日間くらいはやめてください。
洗顔などのときに軽く指で擦ったりする程度なら当日からでも全然大丈夫です。

今回解説した施術の動画一覧

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間10分
術後の通院なし
術後の腫れごくわずか(個人差あり)
カウンセリング当日の治療予約に空きがあれば可能
入院の必要性なし
麻酔クリーム麻酔
シャワー当日より可能
メイク直後より可能
洗顔直後より可能
  • 術後の洗顔、メイク、入浴について

    注射の後は、当日からメイク、洗顔してもらっても大丈夫です。極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射した後は、お帰りいただくまでの間しばらく、氷嚢(アイスノン)で冷していただきます。5~10分程度冷やしていただき、針穴から出血していなければ、メイクをして帰っていただいても大丈夫です。
    もちろん、洗顔もしていただいて大丈夫です。
    入浴に関しては、注射した当日は、身体が温まって血流が良くなることによって、腫れが出やすい状態にあるため、軽めのシャワー程度にしておくのが無難です。どうしても注射した当日に湯船に浸かりたい場合は、ぬるま湯に短時間(5分以内くらい)の入浴くらいに済ませるのが無難です。
    同じ理由で、注射した当日のサウナ浴、岩盤浴も避けるのが良いです。注射した翌日には、普段通りの入浴をしても大丈夫です。サウナ浴、岩盤浴なども翌日から可能です。

  • 術後の運動について

    注射した当日は激しい運動は控えていただくのが無難です。
    極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射後の痛みもほとんどありません。
    しかし、あくまで、針を刺して注入を行っているので、激しい運動をして、血流が良くなると、針を刺したところが、多少腫れてくることがあります。場合によっては、注射直後はほとんど腫れていなかったのに、注射した当日に激しい運動をしたことにより、内出血が生じて、青くなってくることもあります。
    注射当日に激しい運動をしたことにより、腫れてきたり、内出血を起こしても、必ず引くし、最終的な仕上がりに特別影響が出ることはまずないのですが、せっかくダウンタイムのないほとんど腫れない治療なのに、腫れや内出血が出てしまうと、悲しいものがあります。そのため、注射した当日は、普通に歩いて帰ったり、家事をしたりする動作くらいは問題ありませんが、激しい筋力トレーニング、ランニング、エアロビクスなどはあえて行わないのが無難です。
    ただし、注射した当日は絶対に運動してはいけない、注射当日に運動をすると取り返しのつかないことになるというわけではないので、注射した当日にどうしても運動したいという人は、腫れや内出血が出る可能性があることを頭の中に入れ、自分の身体と相談しながら運動してください。

  • 術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

    注入部位以外は当日からマッサージしていただいて大丈夫ですが、注入部位は1週間強いマッサージをしないでください。
    注入して間もない時期(特に3日間くらい)は、あまり注入部位をマッサージすると、腫れが出てきたり、注入したヒアルロン酸が移動したり、周囲に広がる可能性があります。
    1週間経過すれば、まず大丈夫です。

リスク・副作用・合併症について

  • 内出血について

    ヒアルロン酸などの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
    注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
    むしろ内出血を生じない人のほうが多く、内出血が生じてしまうのはだいたい10人に1人くらいの割合です。
    内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
    私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、10分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
    程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
    しかし、注射による治療の後は治療当日からメイクをすることができるので、内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
    また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。

  • 仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について

    顎のヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。

    そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。

    顎も必ず非対称にできています。

    土台の骨格や歯並びには必ず非対称、歪み、曲がりがあり、それにより、顎の骨の形、口角の付いている位置、口角の高さ、口角の上がり具合、顎の筋肉の発達具合、顎の脂肪のボリュームやつき具合などに多少の左右差があります。

    そのため、仮に、完璧に左右対称にヒアルロン酸注射を行ったとしても、元の顎の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。

    また、ヒアルロン酸注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

    コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。

    我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。

  • 仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について

    顎のヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。

    顎のヒアルロン酸注射を希望される患者様の中には、顎の形、長さ、細さ、出る方向などのデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。

    中には、憧れの芸能人などの顔の写真を見せて、「この人と同じような輪郭にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ顎、フェイスライン、輪郭にしようと希望される方もいらっしゃいます。

    しかし、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

    コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。

    また、顎や輪郭の構造は、人によって千差万別であり、骨格、顔の筋肉のつき具合、脂肪のつき具合、皮膚の厚み、皮膚のたるみ具合、口元の形、出具合、歯並びなど、必ず解剖学的な個人差があります。

    土台が違うのに、表面的にヒアルロン酸注射で顎先を出しても、他人と全く同じ輪郭、フェイスライン、顎を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。

    我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。

  • アレルギーが生じる可能性について

    当院では、注射用ヒアルロン酸は比較的アレルギー症状の出にくいものを使用しております。

    そのため、ヒアルロン酸注射後にアレルギー症状が出ることは滅多にありません。

    しかし、患者様の体質によっては、アレルギー症状が出る可能性は0ではありません。

    ヒアルロン酸自体は元々体内にも存在する物質であるため、ヒアルロン酸そのものに対してアレルギーが生じることは考えにくいのですが、ヒアルロン酸製剤の基剤にアレルギー反応が起こる可能性があるからです。

    どんなお薬でも、使う人の体質によってはアレルギーが生じる可能性があるように、どんなヒアルロン酸注射でもアレルギーが生じる可能性があります。

    もし、アレルギー症状が出る場合は、注射後数分から数時間後に注射部位が赤く腫れ上がってくることが多いです。

    数時間以内にアレルギー症状が現れなくても、数時間以上経過してから症状が現れる可能性もなくはありません。

    万が一アレルギー症状が現れた場合、ヒアルロニダーゼで注入したヒアルロン酸を分解させるなど、最善の処置をさせていただきます。

  • 注入後の感染について

    ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、注入後の感染があります。

    当院では、ヒアルロン酸注射をする際、注入部位の皮膚を消毒し、無菌操作下に行います。

    また、使用するヒアルロン酸製剤は、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。

    他院で行われているような、1本のヒアルロン酸を1回で使い切らず、余った残りのヒアルロン酸を取り置き保管し、後日また同じ患者様に残りのヒアルロン酸を注射するようなことは、当院では致しません(これを行うと、保管中に雑菌が繁殖し、注入時に感染症が起こる確率が上がるため、基本的にヒアルロン酸メーカーも推奨してません)。

    1本のヒアルロン酸を複数の患者様に使い回したりすることもありません(これも感染症を起こす可能性があるため、メーカーは推奨していません)。

    厳重な無菌管理下にヒアルロン酸注射を行えば、感染症を起こす可能性は極めて低いです。

    しかし、どれだけ厳重に無菌管理下にヒアルロン酸注射を行っても、感染症を起こす可能性は0ではありません。

    ヒアルロン酸注射後に感染症を起こす場合、注射当日から数日くらいで注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。

    万が一感染症を起こした場合、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。

  • 注射後、注入部位を過度にいじったり揉んだりすると腫れる可能性がある

    ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、ヒアルロン酸注入後間もない時期に注入部位を過度にいじったり揉んだりすると、注入部位が腫れてくる可能性があるということがあります。

    ヒアルロン酸は、注入してからその部位の皮膚や組織にある程度馴染んでくるまで2~3日かかります。

    そのため、ヒアルロン酸注射後2~3日の間に過度に注入部位をいじったり揉んだりすると、注入部位の皮膚や組織に炎症が起こり、腫れてくることが稀にあります。

    時々、患者様で、ヒアルロン酸注射後に注入部位が気になって気になって、注射当日や翌日に必要以上にいじったり揉んだりしてしまう方がいらっしゃいますが、その場合、いじったり揉んだりするのが度が過ぎると腫れてくることがあります。

    美容整形した部位が気になる気持ちはわかりますが、気にし過ぎていじりすぎたりするのは逆によくありません。

    もし、いじりすぎたり揉みすぎたりして腫れてきた場合、感染などが起こっていない場合は、数日程度安静にしていれば腫れは引いていくことが多いです。

  • 質の良い注射針のみを使用

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。

    一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。

    高須クリニックの注射針の特徴
    ①針の細さ

    注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。

    しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。

    注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。

    ※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。

    ②針の外径に対して内径が大きい

    当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
    麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。

    外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。

    一般的な注射針。内腔が小さい。外径に対して内径が大きい注射針。内腔が大きいため、その分外径が小さくなり、刺すときの痛みが少なくなる。
    ③針の切れ味が鋭い

    当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
    切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。

    ④様々な長さの注射針を取り揃えている

    一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
    当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。

    特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。

  • 手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております(現在は名古屋院でのみ常備)。
    治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
    患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
    打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。

    【治打撲一方の成分】

    漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。

    治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。

    ・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。

    ・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。

    ・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。

    ・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。

    ・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。

    ・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。

    ・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。

    桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
    大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
    そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
    これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。

    用法

    通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
    主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
    手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。

    料金

    1包 : \100【名古屋】

  • 内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」

    高須 幹弥 医師
    高須 幹弥 医師

    高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています(現在は、名古屋院、大阪院で常備)。

    主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
    ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
    内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。

    また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
    サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
    当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。

    目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
    内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
    その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。

    使用方法

    1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
    1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
    薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
    手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。

    料金

    5ml : \2,000【名古屋、大阪】

他の施術との比較

ヒアルロン酸注射 長期持続型
ヒアルロン酸注射
シリコンプロテーゼ
施術時間 10分 10分 30分
術後の腫れ ほとんどなし ほとんどなし 強い腫れは約1週間
(個人差あり)
持続性 1年間は十分な効果が持続し、2~3年で吸収されてなくなる。 通常のヒアルロン酸の約3倍の持続効果 半永久
あごの出る量 1本1cc
1本で、あご先を少し出すことが可能。大きくあごを出したい場合は2~3本注射することもある
1本1cc
1本で、あご先を少し出すことが可能。大きくあごを出したい場合は2~3本注射することもある
小さなプロテーゼを入れれば少しあごを出すことができ、大きなプロテーゼを入れれば大きくあごを出すことが可能。プロテーゼは自分で選べる。
仕上がり 自然 自然 自然
料金 ¥50,000 ¥150,000 ¥350,000

ドクターズボイス

高須幹弥医師

高須幹弥 医師

あごをツンと出すと、顔全体に立体感が出ます。男性はりりしい顔立ちになり、女性は上品さが加わります。フェイスラインが引き締まるので、小顔に見えるというメリットもあります。

施術方法は200種類以上

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