
Dr.高須幹弥の
美容整形講座
お客様が気になる
美容整形の疑問に
お答えします。
ボディの施術について
胸に傷をつけずにイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルなどで大きなバストを小さくすることはできるのか?
よくメールのお問い合わせなどで、「私は胸が大きいのがコンプレックスなのですが、傷をつけずに胸を小さくすることはできますか?」「イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルなどで、胸に傷をつけずにバストを小さくすることはできますか?」「皮膚を切除せずに脂肪吸引だけでバストを小さくすることはできますか?」などのご質問をいただきます。
私の答えは、「イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルでバストの脂肪を溶かし、バストを小さくすることは理屈的には可能ですが、小さくすればするだけバストが萎んだ分垂れて形がくずれるし、相当な回数通って注射しなければ効果はでません 」「脂肪吸引でバストを小さくすることはある程度可能ですが、小さくすればするだけバストが萎んだ分垂れて、形がくずれます」「バストが萎んだり、垂れたり、形がくずれないようにサイズを小さくするには、余っている皮膚を切除する必要があるため、乳房縮小手術(マンマリダクション)をしなければなりませんが、その場合はバストに傷が残ります」です。
バストのボリュームは、個人差ありますが、8~9割くらいが脂肪で構成されているため、脂肪吸引やイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルで脂肪を除去すれば、理屈的にはバストを小さくすることができます。しかし、その場合は、バストの皮膚の量は変わらず、中身の容量が減るだけなので、小さくなればなるだけバストは萎んで、シワができたり、たるんだりしてしまいます。バストがたるまないようにサイズを小さくする場合は、余っている皮膚を切除しなければならないため、乳房縮小手術(マンマリダクション)をする必要がありますが、その場合はバストに傷がつくことになります。また、イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルでバストを小さくする場合は、何回も通院して注射する必要があります。1クール(2週間以上空けて6回)行って、0.5cup弱小さくなるかどうかくらいです。
乳房縮小手術(マンマリダクション)

担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
50代の方で、大きすぎる胸に長年悩んでこられました。若い頃はまだハリがあってよかったのですが、年齢とともに垂れてきてさらに悩みは深く。気軽に銭湯や温泉に行けるよう、また肩こりの改善にもなればと、乳房縮小手術(マンマリダクション)を受ける決断をされました。
大き過ぎず、小さ過ぎない、適度な乳房に。乳首や乳輪の形も同時に美しく整えました。胸が軽くなったことで姿勢もよくなり、洋服も自由に選べるように。これで、胸を張ってどこにでも行けますね。
乳房縮小手術(マンマリダクション)では、乳腺などをある程度温存すれば授乳も可能です。これから出産を考えている方にも受けていただけます。
施術料金
乳房縮小手術(マンマリダクション)
¥1,600,000 |
【東京、横浜、名古屋、大阪】
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
乳房縮小手術(マンマリダクション)
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※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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