顔の施術について

美容整形で外人(西洋人)顔・ハーフ顔にするにはどうするのか?

よく、埋没法・切開法などの二重手術、眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成、目の下の切らない脂肪取り(ふくらみ・クマ・たるみ取り)、涙袋や目の毎日患者様の診察をしていると、ときどき外人(西洋人)顔やハーフ顔になりたいという方がいらっしゃいます。海外の歌手やハリウッドスター、スポーツ選手あるいは日本で活躍するハーフタレントなどに憧れる方は、男女共にたくさんいらっしゃるので、美容整形でも需要があるのも納得できます。

高須クリニックでの西洋人顔になるための美容整形の手技はある程度確立しており、いくつかのポイントがあります。日本人と西洋人の顔で、決定的に違うのは主に、目の形、鼻の形、額の形、顎の形です。

その中でも、最も大きなポイントは目です。

西洋人の目の特徴は、額の骨、特に眉の部分が前方に出ているため、ほりが深くて眉と目の距離が近く、目が落ち窪んでおり、幅の広い平行型二重になっています。また、蒙古襞がなく、涙丘(目の内側にあるピンク色の粘膜の盛り上がりの部分)が丸見えで、目と目が寄り気味です。

東洋人の二重、白人の二重

手術で西洋人風の目にするためには、まず、幅の広い平行型二重を作る必要があります。その場合、二重を作る同時にまぶたの脂肪を除去し、やや目を窪まさなければならないので、埋没法ではなく、ミニ切開法あるいは全切開法が望ましいです。また、西洋人は眉から目までの距離が非常に近いので、元が離れている方は眼瞼下垂の手術を行い、まぶたの開きを良くして、眉と目を近付ける必要があります。蒙古襞が発達している方は、目頭切開を行い、蒙古襞を完全になくして、涙丘がしっかり見えるようにする必要があります。

額が平坦で、のっぺりした顔の方は、上記のような目の手術を行うだけでは、西洋人のほりの深い目にすることはできず、額(特に眉の位置)を前方に出す必要があります。その場合、手術で額の骨に骨セメントをペーストして出す方法とヒアルロン酸注射で出す方法があり、軽く出すだけで済む方はヒアルロン酸注射で良いのですが、本格的に出す必要がある方は骨セメントをする方が良いです。

鼻に関しては、西洋人の鼻は眉間から鼻先まで全体的に高く鼻筋が通っており、鼻先が下に向いていることが多いです。そのため、眉間から鼻先の上まではヒアルロン酸あるいはシリコンプロテーゼでしっかりと高さを出し、鼻筋を作り、鼻先を下げるために耳介軟骨移植あるいは鼻中隔延長を行います。耳介軟骨移植か鼻中隔延長のどちらを選択するのかは、どれだけ鼻先を出すかによって決まり、少し出すだけでよい場合は耳介軟骨移植を、しっかり出す必要があれば鼻中隔延長を行います。

顎に関しては、西洋人の顎は顎先が前下方に出ているため、元の顎が引っ込んでいる方は、ヒアルロン酸注射あるいはシリコンプロテーゼでしっかりと顎を出す必要があります。 以上のことを行えば、かなり西洋人に近い顔を作ることができますが、誰もが全ての施術を受けなければならないわけではなく、元の顔や本人の好みに応じて必要なことだけを受ければ良いと思います。

また、純粋な西洋人顔ではなく、ハーフ顔あるいはクウォーター顔を理想としている方は、上記の西洋人になるための施術をマイルドに(控えめに)行うことによって、理想の顔に近づけることができます

この記事の監修医情報
平成11年
  1. 藤田医科大学医学部卒業
平成11年
~平成13年
  1. 藤田医科大学麻酔救急科に勤務
  2. 麻酔科標榜医取得
平成13年
  1. 藤田医科大学大学院入学。
    形成外科入局。高須クリニック勤務
平成14年
  1. 群馬県立がんセンター頭頚部外科勤務
平成15年
  1. Ivo Pitanguy Institute Postgraduate Course (Brazil) 研修
平成17年
  1. 単一植毛手術の研究にて医学博士取得
平成19年
  1. 日本形成外科学会専門医取得
  2. 高須クリニック名古屋院院長

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