新型コロナウイルス感染予防対策についての当院の対応につきまして

べビーコラーゲン注射は、ヒト由来コラーゲンの注入剤です。人間の胎盤に含まれるコラーゲンを用いているため、アレルギーの心配が比較的少ないというメリットがあります。

ベビーコラーゲンは「Ⅰ型」と「Ⅲ型」が50:50の割合で含まれています。「Ⅲ型コラーゲン」には小じわを改善するだけでなく、肌細胞を活性化しボリューム効果を高める効果があるため、エイジングケアにも高い効果が期待できます。

コラーゲンとは

体内の細胞と細胞を繋いでいる、いわば接着剤のような働きをしているタンパク質の一種です。主に皮膚や骨などに含まれ、身体全体の1/3をコラーゲンが占めています。細胞と細胞の足場になっているコラーゲンは、体内で一番多く大量に存在するタンパク質で、特に、皮膚の大部分を占める真皮はほとんどがコラーゲンで構成されており、肌の弾力を保っています。

コラーゲンの種類

  • Ⅰ型骨・皮膚を形成し、弾力性を持たせる働きがある
  • Ⅱ型主に関節・軟骨に含まれている
  • Ⅲ型肌の弾力の元となる
  • Ⅳ型皮膚の表皮と真皮を繋ぎとめる役割を持つ
  • Ⅴ型主に血管や胎盤に含まれている

赤ちゃんのお肌はすべすべもちもち。それはお肌に含まれるコラーゲンがⅠ型とⅢ型が50:50で含まれているからです。
加齢が進むとこのⅢ型が減っていき、だんだんとお肌のハリが失われてしまいます。
赤ちゃん肌を目指すには減ってしまったⅢ型コラーゲンを増やすことがとても重要です。

ベビーコラーゲンと
ヒアルロン酸の比較

シワやたるみの改善はヒアルロン酸注入でボリュームを補う方法もありますが、吸収された後は注入前の状態に戻ってしまいます。ベビーコラーゲンも体内に吸収される性質ではありますが、Ⅲ型コラーゲンが豊富に配合されることで組織の再性能力が高まります。ヒアルロン酸注入と同じ即効性に加え、肌が活性されることで持続時間が長くなることも特徴の一つです。

肌の状態によってはベビーコラーゲンのほかに、ヒアルロン酸注入をご提案する場合もあります。まずはカウンセリングでじっくりとお悩みやご希望をうかがいます。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  1. 加齢による目周りの小ジワが気になる
  2. 皮膚が薄く、細かいしわが多く目立つ
  3. 肌のハリを取り戻したい
  4. ヒアルロン酸注入だと膨らみが目立ってしまった

注入可能部位

額 眉間 上まぶたのくぼみ 目尻 目の下 こめかみ法令のしわ ホホのくぼみ くちびるのたてじわ 口角のしわ あごのしわ

施術料金

ベビーコラーゲン

1本 ¥100,000

【全院】

一連の流れを動画で解説

※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税抜表示となっております。ご来院時の消費税率にて清算させていただきます。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

術前・術後の注意事項・アフターケア

施術時間 10分
術後の通院 なし
術後の腫れ ごくわずか(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 予約に空きがあれば可能
入院の必要性 なし
麻酔 クリーム麻酔
シャワー 当日より可能
メイク 直後より可能
洗顔 直後より可能
  • 術後の洗顔、メイク、入浴について

    注射の後は、当日からメイク、洗顔してもらっても大丈夫です。極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射した後は、お帰りいただくまでの間しばらく、氷嚢(アイスノン)で冷していただきます。5~10分程度冷やしていただき、針穴から出血していなければ、メイクをして帰っていただいても大丈夫です。
    もちろん、洗顔もしていただいて大丈夫です。
    入浴に関しては、注射した当日は、身体が温まって血流が良くなることによって、腫れが出やすい状態にあるため、軽めのシャワー程度にしておくのが無難です。どうしても注射した当日に湯船に浸かりたい場合は、ぬるま湯に短時間(5分以内くらい)の入浴くらいに済ませるのが無難です。
    同じ理由で、注射した当日のサウナ浴、岩盤浴も避けるのが良いです。注射した翌日には、普段通りの入浴をしても大丈夫です。サウナ浴、岩盤浴なども翌日から可能です。

  • 術後の運動について

    注射した当日は激しい運動は控えていただくのが無難です。
    極細の注射針で行うため、直後でも腫れはわずかです。注射後の痛みもほとんどありません。
    しかし、あくまで、針を刺して注入を行っているので、激しい運動をして、血流が良くなると、針を刺したところが、多少腫れてくることがあります。場合によっては、注射直後はほとんど腫れていなかったのに、注射した当日に激しい運動をしたことにより、内出血が生じて、青くなってくることもあります。
    注射当日に激しい運動をしたことにより、腫れてきたり、内出血を起こしても、必ず引くし、最終的な仕上がりに特別影響が出ることはまずないのですが、せっかくダウンタイムのないほとんど腫れない治療なのに、腫れや内出血が出てしまうと、悲しいものがあります。そのため、注射した当日は、普通に歩いて帰ったり、家事をしたりする動作くらいは問題ありませんが、激しい筋力トレーニング、ランニング、エアロビクスなどはあえて行わないのが無難です。
    ただし、注射した当日は絶対に運動してはいけない、注射当日に運動をすると取り返しのつかないことになるというわけではないので、注射した当日にどうしても運動したいという人は、腫れや内出血が出る可能性があることを頭の中に入れ、自分の身体と相談しながら運動してください。

  • 術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

    注入部位以外は当日からマッサージしていただいて大丈夫ですが、注入部位は1週間強いマッサージをしないでください。
    注入して間もない時期(特に3日間くらい)は、あまり注入部位をマッサージすると、腫れが出てきたり、注入したベビーコラーゲンが移動したり、周囲に広がる可能性があります。
    1週間経過すれば、まず大丈夫です。

  • 術後の献血について

    ベビーコラーゲンを含めヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありませんが、ヒト組織や血液を原料とした製品を使用した方は、献血を控えることが求められています。

リスク・副作用・合併症について

  • 内出血について

    ベビーコラーゲンなどの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
    注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
    むしろ内出血を生じない人のほうが多く、内出血が生じてしまうのはだいたい10人に1人くらいの割合です。
    内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
    私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、10分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
    程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
    しかし、注射による治療の後は治療当日からメイクをすることができるので、内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
    また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。

  • 仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について

    ベビーコラーゲン注射のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。

    そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。

    シワやたるみなども必ず非対称にできています。

    土台の骨格には必ず非対称、歪み、曲がりがあり、それにより、頬骨やフェイスラインの骨の形、位置、高さ、筋肉の発達具合、脂肪のボリュームやつき具合などに多少の左右差があります。

    そのため、仮に、完璧に左右対称にベビーコラーゲン注射を行ったとしても、元の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。

    また、ベビーコラーゲン注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

    コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。

    我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。

  • 注入後の感染について

    ベビーコラーゲン注射のリスク、副作用に、注入後の感染があります。

    当院では、ベビーコラーゲン注射をする際、注入部位の皮膚を消毒し、無菌操作下に行います。

    また、使用するベビーコラーゲン製剤は、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。

    他院で行われているような、1本のベビーコラーゲンを1回で使い切らず、余った残りのベビーコラーゲンを取り置き保管し、後日また同じ患者様に残りのベビーコラーゲンを注射するようなことは、当院では致しません(これを行うと、保管中に雑菌が繁殖し、注入時に感染症が起こる確率が上がるため、基本的にベビーコラーゲンメーカーも推奨してません)。

    1本のベビーコラーゲンを複数の患者様に使い回したりすることもありません(これも感染症を起こす可能性があるため、メーカーは推奨していません)。

    厳重な無菌管理下にベビーコラーゲン注射を行えば、感染症を起こす可能性は極めて低いです。

    しかし、どれだけ厳重に無菌管理下にベビーコラーゲン注射を行っても、感染症を起こす可能性は0ではありません。

    ベビーコラーゲン注射後に感染症を起こす場合、注射当日から数日くらいで注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。

    万が一感染症を起こした場合、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。

  • 血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死

    ベビーコラーゲン注射のリスク、副作用に、血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死というものがあります。

    顔のシワや窪みなどにベビーコラーゲンを注入するとき、偶発的にベビーコラーゲンが血管内に入ると、ベビーコラーゲンの粒子が血管の末梢の細い部分を閉塞し、その血管の支配流域の血流不全を起こすということが非常に稀に起こり得ます。

    動脈の血流不全を起こすと、ベビーコラーゲン注射直後から数時間後にかけて、その血管の支配流域の皮膚が白くなって痛みが出たりします。

    閉塞の状態が酷い場合は、動脈の支配流域の皮膚が強く腫れたり、皮膚壊死を起こす可能性も0ではありません。

    こういったベビーコラーゲン注射による血管閉塞の合併症は、実際に起こる確率は非常に稀で、高須クリニックではこのリスクを避けるために、解剖学的な血行支配を熟知し、血管を避けるように針の刺入部位、刺入する層の深さを考慮してベビーコラーゲンを注入する、注入する際、皮膚の色調の様子を見ながらゆっくり注入するなどの細心の注意を払って行っております。

    それでも万が一閉塞した場合に備えて、血管を拡張させ、血行を良くするためのプロスタグランジン製剤の軟膏、注射、点滴などを配備しています。

  • 注射後、注入部位を過度にいじったり揉んだりすると腫れる可能性がある

    ベビーコラーゲン注射のリスク、副作用に、ベビーコラーゲン注入後間もない時期に注入部位を過度にいじったり揉んだりすると、注入部位が腫れてくる可能性があるということがあります。

    ベビーコラーゲンは、注入してからその部位の皮膚や組織にある程度馴染んでくるまで2~3日かかります。

    そのため、ベビーコラーゲン注射後2~3日の間に過度に注入部位をいじったり揉んだりすると、注入部位の皮膚や組織に炎症が起こり、腫れてくることが稀にあります。

    時々、患者様で、ベビーコラーゲン注射後に注入部位が気になって気になって、注射当日や翌日に必要以上にいじったり揉んだりしてしまう方がいらっしゃいますが、その場合、いじったり揉んだりするのが度が過ぎると腫れてくることがあります。

    美容整形した部位が気になる気持ちはわかりますが、気にし過ぎていじりすぎたりするのは逆によくありません。

    もし、いじりすぎたり揉みすぎたりして腫れてきた場合、感染などが起こっていない場合は、数日程度安静にしていれば腫れは引いていくことが多いです。

ドクターズボイス

高須英津子医師

高須英津子 医師

ベビーコラーゲンは、今ある小じわを改善するだけでなく肌細胞を活性化し、ボリュームアップの効果があるため、エイジングケアも期待できます。ヒアルロン酸治療よりもナチュラルに仕上がることが多いので、目の下の皮膚が薄い方のクマに対しても、ご提案しています。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
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