鼻翼縮小(小鼻縮小)の症例写真 小鼻が大きく目立つ
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鼻翼縮小(小鼻縮小)
団子鼻を治すというのは一口で言えるほど単純でないことが多いです。
本人が気になっているのが小鼻であっても、団子鼻の原因が実は骨にあったり、軟骨であったり、そもそも皮膚が厚かったりという場合があるためです。
今回の患者様は、鼻中隔延長の希望で来院されましたが、鼻中隔軟骨の湾曲が強く、術後鼻が曲がってしまう後遺症が出やすそうなためと、比較的外側鼻軟骨がしっかりとしているため、鼻尖形成、小鼻縮小、耳介軟骨移植を提案し、手術を行いました。
鼻中隔延長は3ミリ以上鼻先を高くできる手術です。
西洋人のような鼻にしたい場合や、もともとの鼻の軟骨の土台が弱い場合に適応となります。
対して鼻尖形成と軟骨移植の組み合わせ手術では2~3ミリ程度の鼻先の増高を見込めます。
鼻中隔延長では移植した軟骨を重ねて強度を出します。鉄筋コンクリートのイメージです。
鼻尖形成ではもともとの鼻の軟骨を折り曲げて縫合し強度を出します。木造建築のイメージです。
もちろん鉄筋コンクリートのほうがたくさんの重い資材(軟骨移植)を載せられますので先ほど述べた高さの違いが出てきます。
鼻尖形成で土台を作り、軟骨移植で鼻先を高くすることで鼻を全体的に細くみせることができました。
小鼻縮小の効果で小鼻も目立たなくなっております。
大きな変化はなくてもナチュラルに鼻先をすっきりさせたい場合、今回の手術の組み合わせをご検討ください。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、横に広がった大きな小鼻と団子鼻を気にされて来院されました。
診察させていただいたところ、確かに小鼻は大きく広がっており、それに合わせて鼻の穴も横に広がっていました。
また、鼻先の皮膚が厚い上に、軟骨が横に広がっており、全体的に潰れたような印象の鼻をしていました。
手術は、鼻尖形成(縮小)と小鼻(鼻翼)縮小をして、大きくて目立っている鼻の下1/3の横幅を小さくして、すっきりさせることにしました。
鼻尖形成は、オープン法ではなく、クローズ法に準じて行い、両側の鼻の穴の中を切開し、横に張り出している大鼻翼軟骨の頭側と、軟骨上の脂肪組織を切除しました。
パロットノーズ変形やポリビーク変形が起こって鼻先が上を向いたり、横から見て鼻先が大きく丸くならないように、軟骨間縫合(大鼻翼軟骨同士を糸で縛って寄せること)はしませんでした。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から鼻翼の外側の途中にかけて約6mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、正面から見て広がっていた鼻先の横幅が小さくなり、団子鼻が改善した上に、横に広がっていた小鼻も小さくなったため、全体的にすっきりした鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
20代男性の患者様で、全体的に整った鼻にしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、額が前に出ていて、そこそこ堀の深い顔をしているわりには、眉間の下から鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低く、やや鼻先が上に上がっており、小鼻が横に広がっていました。
鼻の低い部分を高くして鼻筋を通すために、眉間の下の部分から鼻根部にかけて1つのシリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先を斜め下方向に出し、小鼻縮小(鼻翼縮小)手術で小鼻を小さくし、大きな鼻の穴が小さくなるようにしました。
シリコンプロテーゼは、一番高くしたい鼻根部の部分が4mm、眉間の下の部分は1~2mm高くなるデザインで作成しました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて、約5mmの幅で切除しました。
術後は綺麗に鼻筋が通り、バランスのとれた整った鼻になりました。
全体的に鼻を整える場合は、その患者様の鼻の欠点を治すことになります。
この患者様の場合は、
・眉間の下から鼻根部が低い
・鼻先が上に上がっている
・小鼻が横に広がっている
という3つの欠点があったので、3つの欠点全てを改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
名古屋 栄 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眉間プロテーゼ
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、自分の鼻が嫌いで治したいというご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、全体的に鼻が低く、潰れた感じの印象がありました。
また、小鼻が横に広がっているため、鼻の穴が大きく見え、余計に鼻が潰れている印象になっていました。
手術は、鼻根部から鼻背にかけてシリコンプロテーゼを入れ、同時に小鼻(鼻翼)縮小手術をすることになりました。
シリコンプロテーゼは一番高くしたい鼻根部のところが3.5mm高くなるようにI型プロテーゼを入れました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から鼻翼の外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、シリコンプロテーゼを入れたことにより、程よく自然に鼻が高くなって、鼻筋が通ったことにより、鼻が細く見えるようになりました。
また、小鼻縮小手術により、広がっていた小鼻がすっきりしたため、鼻が潰れている印象もなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
小鼻縮小術の患者様をご紹介します。
小鼻や鼻尖部は年齢とともに肥大化する傾向にあります。
元々は気になっていなくても、年齢を重ねて気になってくることもあります。
小鼻縮小術により前から見た小鼻の印象と鼻孔の横幅をすっきりさせることができます。
患者様は70代の方で小鼻の大きさを気にされてご来院されました。
小鼻全体に横幅があり、鼻翼も張り出している状態だったため、小鼻縮小術(外側、内側法)の適応と判断しました。
鼻翼の縦の長さ、鼻孔の横幅にもともと1mm程度の左右差があったため、仕上がりが均等になるよう0.5~1mmの差をつけてデザインしました。
術後、鼻孔の形に多少の左右差は残っていますが、正面からの印象、鼻孔の横幅は同程度に落ち着いています。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
団子鼻を治すというのは一口で言えるほど単純でないことが多いです。
本人が気になっているのが小鼻であっても、団子鼻の原因が実は骨にあったり、軟骨であったり、そもそも皮膚が厚かったりという場合があるためです。
今回の患者様は、鼻中隔延長の希望で来院されましたが、鼻中隔軟骨の湾曲が強く、術後鼻が曲がってしまう後遺症が出やすそうなためと、比較的外側鼻軟骨がしっかりとしているため、鼻尖形成、小鼻縮小、耳介軟骨移植を提案し、手術を行いました。
鼻中隔延長は3ミリ以上鼻先を高くできる手術です。
西洋人のような鼻にしたい場合や、もともとの鼻の軟骨の土台が弱い場合に適応となります。
対して鼻尖形成と軟骨移植の組み合わせ手術では2~3ミリ程度の鼻先の増高を見込めます。
鼻中隔延長では移植した軟骨を重ねて強度を出します。鉄筋コンクリートのイメージです。
鼻尖形成ではもともとの鼻の軟骨を折り曲げて縫合し強度を出します。木造建築のイメージです。
もちろん鉄筋コンクリートのほうがたくさんの重い資材(軟骨移植)を載せられますので先ほど述べた高さの違いが出てきます。
鼻尖形成で土台を作り、軟骨移植で鼻先を高くすることで鼻を全体的に細くみせることができました。
小鼻縮小の効果で小鼻も目立たなくなっております。
大きな変化はなくてもナチュラルに鼻先をすっきりさせたい場合、今回の手術の組み合わせをご検討ください。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、横に広がった大きな小鼻と団子鼻を気にされて来院されました。
診察させていただいたところ、確かに小鼻は大きく広がっており、それに合わせて鼻の穴も横に広がっていました。
また、鼻先の皮膚が厚い上に、軟骨が横に広がっており、全体的に潰れたような印象の鼻をしていました。
手術は、鼻尖形成(縮小)と小鼻(鼻翼)縮小をして、大きくて目立っている鼻の下1/3の横幅を小さくして、すっきりさせることにしました。
鼻尖形成は、オープン法ではなく、クローズ法に準じて行い、両側の鼻の穴の中を切開し、横に張り出している大鼻翼軟骨の頭側と、軟骨上の脂肪組織を切除しました。
パロットノーズ変形やポリビーク変形が起こって鼻先が上を向いたり、横から見て鼻先が大きく丸くならないように、軟骨間縫合(大鼻翼軟骨同士を糸で縛って寄せること)はしませんでした。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から鼻翼の外側の途中にかけて約6mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、正面から見て広がっていた鼻先の横幅が小さくなり、団子鼻が改善した上に、横に広がっていた小鼻も小さくなったため、全体的にすっきりした鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
20代男性の患者様で、全体的に整った鼻にしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、額が前に出ていて、そこそこ堀の深い顔をしているわりには、眉間の下から鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低く、やや鼻先が上に上がっており、小鼻が横に広がっていました。
鼻の低い部分を高くして鼻筋を通すために、眉間の下の部分から鼻根部にかけて1つのシリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先を斜め下方向に出し、小鼻縮小(鼻翼縮小)手術で小鼻を小さくし、大きな鼻の穴が小さくなるようにしました。
シリコンプロテーゼは、一番高くしたい鼻根部の部分が4mm、眉間の下の部分は1~2mm高くなるデザインで作成しました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて、約5mmの幅で切除しました。
術後は綺麗に鼻筋が通り、バランスのとれた整った鼻になりました。
全体的に鼻を整える場合は、その患者様の鼻の欠点を治すことになります。
この患者様の場合は、
・眉間の下から鼻根部が低い
・鼻先が上に上がっている
・小鼻が横に広がっている
という3つの欠点があったので、3つの欠点全てを改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
名古屋 栄 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眉間プロテーゼ
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、自分の鼻が嫌いで治したいというご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、全体的に鼻が低く、潰れた感じの印象がありました。
また、小鼻が横に広がっているため、鼻の穴が大きく見え、余計に鼻が潰れている印象になっていました。
手術は、鼻根部から鼻背にかけてシリコンプロテーゼを入れ、同時に小鼻(鼻翼)縮小手術をすることになりました。
シリコンプロテーゼは一番高くしたい鼻根部のところが3.5mm高くなるようにI型プロテーゼを入れました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から鼻翼の外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、シリコンプロテーゼを入れたことにより、程よく自然に鼻が高くなって、鼻筋が通ったことにより、鼻が細く見えるようになりました。
また、小鼻縮小手術により、広がっていた小鼻がすっきりしたため、鼻が潰れている印象もなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
小鼻縮小術の患者様をご紹介します。
小鼻や鼻尖部は年齢とともに肥大化する傾向にあります。
元々は気になっていなくても、年齢を重ねて気になってくることもあります。
小鼻縮小術により前から見た小鼻の印象と鼻孔の横幅をすっきりさせることができます。
患者様は70代の方で小鼻の大きさを気にされてご来院されました。
小鼻全体に横幅があり、鼻翼も張り出している状態だったため、小鼻縮小術(外側、内側法)の適応と判断しました。
鼻翼の縦の長さ、鼻孔の横幅にもともと1mm程度の左右差があったため、仕上がりが均等になるよう0.5~1mmの差をつけてデザインしました。
術後、鼻孔の形に多少の左右差は残っていますが、正面からの印象、鼻孔の横幅は同程度に落ち着いています。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
団子鼻を治すというのは一口で言えるほど単純でないことが多いです。
本人が気になっているのが小鼻であっても、団子鼻の原因が実は骨にあったり、軟骨であったり、そもそも皮膚が厚かったりという場合があるためです。
今回の患者様は、鼻中隔延長の希望で来院されましたが、鼻中隔軟骨の湾曲が強く、術後鼻が曲がってしまう後遺症が出やすそうなためと、比較的外側鼻軟骨がしっかりとしているため、鼻尖形成、小鼻縮小、耳介軟骨移植を提案し、手術を行いました。
鼻中隔延長は3ミリ以上鼻先を高くできる手術です。
西洋人のような鼻にしたい場合や、もともとの鼻の軟骨の土台が弱い場合に適応となります。
対して鼻尖形成と軟骨移植の組み合わせ手術では2~3ミリ程度の鼻先の増高を見込めます。
鼻中隔延長では移植した軟骨を重ねて強度を出します。鉄筋コンクリートのイメージです。
鼻尖形成ではもともとの鼻の軟骨を折り曲げて縫合し強度を出します。木造建築のイメージです。
もちろん鉄筋コンクリートのほうがたくさんの重い資材(軟骨移植)を載せられますので先ほど述べた高さの違いが出てきます。
鼻尖形成で土台を作り、軟骨移植で鼻先を高くすることで鼻を全体的に細くみせることができました。
小鼻縮小の効果で小鼻も目立たなくなっております。
大きな変化はなくてもナチュラルに鼻先をすっきりさせたい場合、今回の手術の組み合わせをご検討ください。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、横に広がった大きな小鼻と団子鼻を気にされて来院されました。
診察させていただいたところ、確かに小鼻は大きく広がっており、それに合わせて鼻の穴も横に広がっていました。
また、鼻先の皮膚が厚い上に、軟骨が横に広がっており、全体的に潰れたような印象の鼻をしていました。
手術は、鼻尖形成(縮小)と小鼻(鼻翼)縮小をして、大きくて目立っている鼻の下1/3の横幅を小さくして、すっきりさせることにしました。
鼻尖形成は、オープン法ではなく、クローズ法に準じて行い、両側の鼻の穴の中を切開し、横に張り出している大鼻翼軟骨の頭側と、軟骨上の脂肪組織を切除しました。
パロットノーズ変形やポリビーク変形が起こって鼻先が上を向いたり、横から見て鼻先が大きく丸くならないように、軟骨間縫合(大鼻翼軟骨同士を糸で縛って寄せること)はしませんでした。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から鼻翼の外側の途中にかけて約6mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、正面から見て広がっていた鼻先の横幅が小さくなり、団子鼻が改善した上に、横に広がっていた小鼻も小さくなったため、全体的にすっきりした鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
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担当医:高須幹弥 医師