開きに左右差がある眼瞼下垂を手術で修正した30代女性の症例写真
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- :銀座高須クリニック
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- :横浜院
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- :名古屋院
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- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 30代 / 女性
- 診療科目
- 眼瞼下垂(がんけんかすい)

Before

After(4ヶ月後)
料金
眼瞼下垂(がんけんかすい) | 片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
||
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
||
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
術後の経過
手術前


手術前です。
両側の眼瞼下垂手術をすることになりました。
手術直後


手術直後です。
局所麻酔注射の影響などで腫れています。
また、同時に眉間~鼻のシリコンプロテーゼを行ったので、余計に腫れています。
1週間後


1週間後です。
抜糸をしました。
1ヶ月後


1ヶ月後です。
大きな腫れは引いています。
4ヶ月後


4ヶ月後です。
更に腫れは引きました。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様です。
目が小さいのが悩みで、全体的に目を大きくしたいというご希望でした。
診察したところ、一重まぶたで、まぶたの開きが悪く、蒙古襞が発達しており、目と目の間隔が広く、ややつり目で、目の横幅が狭いという状態でした。
目頭切開、目尻切開、タレ目形成、眼瞼下垂手術を同時に行い、目を一周り大きくすることになりました。
目頭切開はZ法で約2mmずつ内側に広げ、目頭の形が綺麗に尖るようにしました。
目尻切開は内田法に準じたデザインで行い、目尻を最大限外側に広げたところ、約1.5mmずつ広がり、尚且つ、目尻が上下にも広がるようにもしました。
タレ目形成は内部処理を行い、約2mm下まぶたの外側を下げ、皮膚の切除(一番幅のあるところで約3mm)も行いました。
眼瞼下垂手術は平行型二重になるようにデザインして行い、黒目が約8割程度出るように、挙筋腱膜を瞼板に前転固定しました。
眼窩内脂肪は少量切除しましたが、ROOFは切除していません。
上まぶたの皮膚は切除していません。
術後は目が内側、外側、上方、下方に広がり、一周り大きくなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
目頭切開
目尻切開
眼瞼下垂(がんけんかすい)
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、半年以上前に他院で二重まぶた全切開法を受けていました。
目を閉じた状態で、約14mmの位置で切開されており、大量の脂肪を除去されたためか、目の上が窪んで、目を開けた状態で二重の幅が約6mmあり、すっぴんの状態での見た目は明らかに不自然でした。
皮膚を切除されているかどうかは、診察だけでははっきりわかりませんでした。
御本人様が望んでこのような超幅広の二重を作ったのか、もっと狭い二重を望んでいたのに超幅広にされてしまったのかは、カウンセリングでははっきりわかりませんでした。
いずれにせよ、家族や友人から、「明らかに変な目だよ」「これって失敗じゃないの?」と言われるため、ノイローゼ状態になり、自然な二重に修正したいという御要望でした。
手術は、前回の手術の切開線を含め、睫毛側の皮膚を約4mmの幅で切除し(目が閉じれなくならない限界の幅です)、元々眼瞼下垂気味で二重の幅が広かったのもあるので、眼瞼下垂手術に準じて挙筋腱膜を前転して、まぶたの開きをよくし、目を開けた状態で二重の幅が狭くなるようにしました。
結果的には目を閉じた状態で約11mmの位置に切開線がきて、目を開けた状態で約3.5mmの二重になりました。
前回の手術が、かなり上のほうで切開されており、合わせて大量の脂肪を除去されていたので、自然に幅狭く修正するのはこれが限界でした。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂のため、まぶたが下がり、眠そうな表情の50代女性。上まぶたを大きく開けられるよう眼瞼下垂の手術を行いました。二重のラインも目立つようになり、黒目も強調されました。目もとがはっきりしましたね。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様です。
目が小さいのが悩みで、全体的に目を大きくしたいというご希望でした。
診察したところ、一重まぶたで、まぶたの開きが悪く、蒙古襞が発達しており、目と目の間隔が広く、ややつり目で、目の横幅が狭いという状態でした。
目頭切開、目尻切開、タレ目形成、眼瞼下垂手術を同時に行い、目を一周り大きくすることになりました。
目頭切開はZ法で約2mmずつ内側に広げ、目頭の形が綺麗に尖るようにしました。
目尻切開は内田法に準じたデザインで行い、目尻を最大限外側に広げたところ、約1.5mmずつ広がり、尚且つ、目尻が上下にも広がるようにもしました。
タレ目形成は内部処理を行い、約2mm下まぶたの外側を下げ、皮膚の切除(一番幅のあるところで約3mm)も行いました。
眼瞼下垂手術は平行型二重になるようにデザインして行い、黒目が約8割程度出るように、挙筋腱膜を瞼板に前転固定しました。
眼窩内脂肪は少量切除しましたが、ROOFは切除していません。
上まぶたの皮膚は切除していません。
術後は目が内側、外側、上方、下方に広がり、一周り大きくなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
目頭切開
目尻切開
眼瞼下垂(がんけんかすい)
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、半年以上前に他院で二重まぶた全切開法を受けていました。
目を閉じた状態で、約14mmの位置で切開されており、大量の脂肪を除去されたためか、目の上が窪んで、目を開けた状態で二重の幅が約6mmあり、すっぴんの状態での見た目は明らかに不自然でした。
皮膚を切除されているかどうかは、診察だけでははっきりわかりませんでした。
御本人様が望んでこのような超幅広の二重を作ったのか、もっと狭い二重を望んでいたのに超幅広にされてしまったのかは、カウンセリングでははっきりわかりませんでした。
いずれにせよ、家族や友人から、「明らかに変な目だよ」「これって失敗じゃないの?」と言われるため、ノイローゼ状態になり、自然な二重に修正したいという御要望でした。
手術は、前回の手術の切開線を含め、睫毛側の皮膚を約4mmの幅で切除し(目が閉じれなくならない限界の幅です)、元々眼瞼下垂気味で二重の幅が広かったのもあるので、眼瞼下垂手術に準じて挙筋腱膜を前転して、まぶたの開きをよくし、目を開けた状態で二重の幅が狭くなるようにしました。
結果的には目を閉じた状態で約11mmの位置に切開線がきて、目を開けた状態で約3.5mmの二重になりました。
前回の手術が、かなり上のほうで切開されており、合わせて大量の脂肪を除去されていたので、自然に幅狭く修正するのはこれが限界でした。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂のため、まぶたが下がり、眠そうな表情の50代女性。上まぶたを大きく開けられるよう眼瞼下垂の手術を行いました。二重のラインも目立つようになり、黒目も強調されました。目もとがはっきりしましたね。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様です。
目が小さいのが悩みで、全体的に目を大きくしたいというご希望でした。
診察したところ、一重まぶたで、まぶたの開きが悪く、蒙古襞が発達しており、目と目の間隔が広く、ややつり目で、目の横幅が狭いという状態でした。
目頭切開、目尻切開、タレ目形成、眼瞼下垂手術を同時に行い、目を一周り大きくすることになりました。
目頭切開はZ法で約2mmずつ内側に広げ、目頭の形が綺麗に尖るようにしました。
目尻切開は内田法に準じたデザインで行い、目尻を最大限外側に広げたところ、約1.5mmずつ広がり、尚且つ、目尻が上下にも広がるようにもしました。
タレ目形成は内部処理を行い、約2mm下まぶたの外側を下げ、皮膚の切除(一番幅のあるところで約3mm)も行いました。
眼瞼下垂手術は平行型二重になるようにデザインして行い、黒目が約8割程度出るように、挙筋腱膜を瞼板に前転固定しました。
眼窩内脂肪は少量切除しましたが、ROOFは切除していません。
上まぶたの皮膚は切除していません。
術後は目が内側、外側、上方、下方に広がり、一周り大きくなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
目頭切開
目尻切開
眼瞼下垂(がんけんかすい)
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
この症例の診療科目
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、右目は強度の眼瞼下垂を呈しており、まぶたの開きがかなり悪い状態でした。
左目は軽度の眼瞼下垂を呈していました。
眼瞼下垂の原因は、コンタクトレンズの長期装用や、目をよく擦る癖などによる、後天性眼瞼下垂だと考えられました。
患者様は特に右目のまぶたの開きが悪く、二重のラインがはっきりしないことを悩んでいました。
しかし、このような、両目が眼瞼下垂で、片目が特に下垂が強いという人に、下垂が強い方の目だけを眼瞼下垂手術で治してしまうと、ヘリング現象が起こり、手術をしていない方の下垂症状が悪化することがあります。
また、片目ずつ手術するよりも、両目同時に行うほうが左右差の修正がしやすく、最終的な仕上がりに左右差が出にくいです。
そのため、手術は両目同時に行いました。
手術は局所麻酔下に、元々ある二重のラインに沿って皮膚切開し、挙筋腱膜を瞼板に前転固定、短縮し、黒目が7~8割程度みえるように調節しました。
術後は両目のまぶたの開きが良くなって、二重のラインがはっきり出るようになりました。
また、左右差もなくなりました。