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診療科目
鼻翼縮小(小鼻縮小) / 鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
鼻翼縮小(小鼻縮小),人中短縮術、鼻翼縮小(小鼻縮小)の症例写真,Before,ba_hanashita001_b01.jpg

Before

鼻翼縮小(小鼻縮小),人中短縮術、鼻翼縮小(小鼻縮小)の症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita001_b01.jpg

After(6ヶ月後)

人中短縮術と鼻翼縮小術を施行された患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
人中短縮術をすると、鼻翼が広がりやすくなるので、やりすぎない範囲で鼻翼縮小をご提案しました。
目隠しなのでわかりづらいですが、バランスが良くなり、キズはほとんど目立たないと思います。
では、なぜバランスが良くなったように見えるのでしょうか。
鼻の下の端から、口までの距離と口から顎の先までの比率を比べてみました。
この比が1.8~2.0ぐらいが良い値とされていますので、今回は人中を短縮することで、よい比率に近づけられたのかなと思います。

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鼻翼縮小(小鼻縮小)

20代女性の患者様で、必要最小限の手術で可愛くなりたいというご要望でした。
元々顔の輪郭はそこそこ綺麗で、それぞれのパーツ同士のバランスも悪くないのですが、狭い末広型二重で目が小さく見え、蒙古襞が発達して目と目が離れて見えることと、鼻が低く鼻筋が通っておらず、団子鼻で小鼻が広がっているのが玉に傷でした。
ミニ切開法と目頭切開で今流行りの平行型二重を作り、全体的に目が大きく見えるようにしました。
二重は目を閉じた状態で約10mmの位置で切開し、目を開けた状態で約2.5mmの幅があります。
目頭切開はZ法で行い、約1.5mmづつ内側に広げました。
目頭切開はもっと内側に広げることはできるのですが、これ以上広げると、大人っぽくなったり、キツい感じになり、可愛さがなくなってしまうので、控えめに1.5mmにしました。
鼻筋には約3.5mmの厚みのI型プロテーゼを入れ、鼻尖形成で鼻先の軟骨と脂肪を切除して団子鼻を細くし、鼻翼縮小で小鼻を小さくしました。
鼻に関しても、もっと高くしたり、鼻先を伸ばしたりすることはできるのですが、自然な可愛らしさを出すために、この程度に抑えました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥550,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)

目頭切開

隆鼻術(シリコンプロテーゼ)

鼻翼縮小(小鼻縮小)

鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)

小鼻が横に広がっていた30代女性です。正面から見たときに鼻の穴が目立っていましたが、手術をすることで、鼻の穴が小さくなりました。小鼻を少し小さくするだけで、鼻の形自体もすっきりシャープになりますね。

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料金

¥385,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、横に大きく広がった小鼻を気にされていました。
診察させていただいたところ、確かに小鼻は横に大きく広がっており、それにより、鼻の穴も横に広がって大きく見えて、正面から見たときに鼻の穴が目立っていました。
小鼻縮小(鼻翼縮小)手術で横に広がっている小鼻を小さくすることになりました。
手術は、鼻の穴の中(内側)から小鼻の外側の途中にかけて、余分な皮膚と軟部組織を約6mmの幅で切除し、吸収糸(溶ける糸)で中縫いをし、青色透明の極細ナイロン糸で表面の皮膚を縫合しました。
術後は横に大きく広がっていた小鼻が、小鼻の丸みを残したまま自然に内側に寄り、大きく目立っていた鼻の穴も目立たなくなりました。
また、傷跡もほとんどわからなくなりました。
小鼻縮小の外側の傷跡は、頭側(上の方)まで切ると、目立ちやすい傾向にあります。
この患者様は、外側の途中までの切開であるため、傷跡は目立たず、ほとんどわからなくなりました(この患者様の小鼻の広がり程度なら、外側の頭側まで切る必要はないため、外側の途中までの切開で十分な効果が出ました)。

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料金

¥385,000(税込)

全院

20代の女性患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻が全体的に低く、やや小鼻が横に広がっていました。
コンピューターシミュレーションしながらカウンセリングしたところ、鼻シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻縮小をすることになりました。
元の顔は典型的な日本人の平面顔に近いため、鼻が不自然に高くなり過ぎないように、眉間の下から鼻先の上にかけて約3mmの厚みのプロテーゼを入れました。
鼻先は斜め下方向に出るように耳介軟骨移植を行い、小鼻縮小は内側から外側の途中にかけて約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
手術後は自然な範囲内で鼻が高くなって鼻筋が通りました。
小鼻の横幅も自然な範囲内で小さくなり、全体的にバランスの良い鼻になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

鼻の穴が大きく目立つのが、ずっとコンプレックスだった若い女性です。各段に小さくなったことで、コンプレックスから解放されたと思います。
鼻の穴の中から行う手術なので、人にバレる心配はありませんよ。
美しいバランスといえるのは、正面から見たときにかろうじて小指が入る程度の鼻の穴でしょうね。あなたの場合は、どうですか?

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料金

¥385,000(税込)

全院

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。

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リスク・副作用・合併症

鼻の下が長く伸びているなと感じるのは加齢のサインです。
年齢を重ねるにしたがって、赤い唇は薄くなり、鼻の下から唇にかけての皮膚部(白唇部)は長く、前方に丸く盛り上がるように見えるようになります。
鼻の下が長いと、顔が間延びして見えたり、老けた印象を与えてしまいます。
こんな場合に有効なのが人中短縮です。
上口唇リフトやリップリフト、人中短縮術とも呼ばれる方法です。鼻の下の余分な皮膚を切除して縫合し、鼻の下を短くする施術です。
抜糸後は、傷は見えますがほとんど気にならない程度です。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。

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30代男性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、確かに若干鼻の下が長めであり、それに伴って人中も長めでした。
患者様の希望もあり、人中短縮手術をして物理的に鼻の下を短くすることになりました。
切開線が鼻柱基部から両側の鼻の穴の中を通るデザインで手術を行い、最大幅5mm弱程度で余分な皮膚を切除し、筋層を含めて真皮縫合した後、丁寧に皮膚を縫合しました。
手術後は手術前に比べ確実に鼻の下が短くなり、バランスが良くなりました。

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リスク・副作用・合併症

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

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