お腹のたるみ取り手術(腹部リダクション)の腫れが引いていく症例写真
30代 / 女性
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施術方法
腹リダクション(お腹のたるみ取り)
担当医からのコメント
高須幹弥 医師
皮下脂肪がたくさんついていますが、皮膚のたるみもたくさんあります。
どれくらいの量の皮膚を切除すれば良いのか、手でつまんでデザインします。
ヘソ周囲の余分な皮膚をデザインしました。
デザイン完了です。妊娠線、皮膚割れのある綺麗じゃない皮膚を中心に皮膚切除し、その周囲は脂肪吸引することになりました。
30代後半女性の患者様で、お腹の脂肪と皮膚のたるみと妊娠線、皮膚割れを改善したいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、お腹回り全体にたくさん皮下脂肪がついており、へそ回りの皮膚が大量にたるんでいました。
へそ回りの余っている皮膚には妊娠線、皮膚割れがしっかりと刻まれていました。
患者様のご希望は、「お腹の脂肪をとって、皮膚のたるみをスッキリさせて、妊娠線もとりたい」というご要望でした。
それら全てを改善するにはお腹のたるみ取り手術腹部リダクションしかないため、その手術の説明をさせていただいたところ、納得され、手術をすることになりました。
全身麻酔下に、上腹部、下腹部、ウエスト、わき腹の脂肪吸引をし、へそ回りの妊娠線が刻まれている皮膚を中心に皮膚切除し、新たにへそを形成しました。
術後はお腹前面のへそ下に3/5周程度の細い1本の傷跡が残りましたが、たるみがとれてスッキリしました。
この患者様のように、お腹の脂肪がついているだけではなく、皮膚が大量にたるんでおり、妊娠線や皮膚割れもある場合、脂肪吸引だけをすると、脂肪の量は減りますが、皮膚は余計にたるんでしまい、妊娠線や皮膚割れを改善させることもできません。
全てを改善するには腹部リダクション手術しかありませんが、必ず傷跡は残るし、年月が経っても傷跡が完全に消えることはありません。
傷跡が残っても良いので、たるみや妊娠線、皮膚割れをとってスッキリさせたいという人にご検討いただきたい手術です。 -
料金
腹リダクション(お腹のたるみ取り)
¥1,760,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】 -
リスク・副作用・合併症
腹リダクション(お腹のたるみ取り) 手術後に処方する抗生剤や痛みどめによるアレルギー症状仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性手術後の血腫
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前
手術前です。
お腹に皮下脂肪がたくさんついていますが、皮膚のたるみもたくさんあります。
お腹の脂肪吸引とたるみ取り手術(腹部リダクション)をすることになりました。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔注射などの影響もあり腫れています。
サクションドレーンを2本留置しています。
ドレーンは3日後に抜きます。
1週間後
1週間後です。
抜糸をしました。
まだ腫れています。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
傷跡の赤みがあり、多少目立っていますが、年月と共にだんだん目立たなくなっていきます。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
腫れはほぼ完全に引きました。
傷跡は完全に消えることはありませんが、年月と共にもっと目立たなくなっていきます。
■術後の経過:斜め
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
1週間後
1週間後です。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
■術後の経過:横
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
1週間後
1週間後です。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
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