症例写真一覧
高須クリニックで治療された方の
症例をご紹介しております。
※施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税抜表示となっております。ご来院時の消費税率にて清算させていただきます。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
症例写真
お腹の皮膚のたるみとり手術(腹部リダクション)を行った30代男性の症例写真
ビフォー・アフター
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Before | After(6ヶ月後) |
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Before | After(6ヶ月後) |
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Before | After(6ヶ月後) |
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Before | After(6ヶ月後) |
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Before | After(6ヶ月後) |
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30代男性の患者様でお腹の皮膚のたるみ取り手術を希望して来院されました。
元々、体重が130kg以上あったとのことですが、食事制限と運動で、自分でダイエットし、80kgまで減量されたとのことでした。
診察させていただいたところ、お腹周りの皮膚が伸びて、大量に余っており、エプロンのように垂れ下がっていました。
特にへそ周囲の皮膚が余っており、その部分の皮膚は、皮膚線条(俗に言う皮膚割れ)が酷く、目立っていました。
大量に皮膚が余っているため、レーザー治療、脂肪溶解注射、脂肪吸引などの治療は全く適応はなく、お腹のたるみ取り手術(腹部リダクション手術)が適応になり、患者様も最初からその手術を望んでいました。
腹部リダクション手術は、皮膚切除して、へその下に傷跡がくるデザインや、それよりもう少し下の鼠径部に傷跡がくるデザインなどがあります。
この患者様の場合、へそ周囲の皮膚が大量に余っており、その部分の皮膚に皮膚線条が集中しているため、へそ周囲の皮膚を中心に皮膚切除する術式で行うことになったため、必然的にへそ下に傷跡がくるデザインになりました。
手術は全身麻酔下に行い、へそ周囲で余っている皮膚を紡錘形に切除し、切除した皮膚の頭側の皮膚に新しいへそがくるようにしました。
手術後は、お腹の余分な皮膚のたるみがなくなり、スッキリしたボディラインになりました。
この施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
腹リダクション(お腹のたるみ取り)
¥1,600,000 【東京 、横浜 、名古屋 、大阪 】
リスク・副作用・合併症
腹リダクション(お腹のたるみ取り)
術後の経過 |
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手術前![]() |
手術前です。 へそ周囲でお腹の皮膚が大量に余っています。 腹部リダクション(お腹のたるみ取り手術)をすることになりました。 皮膚割れ(皮膚線条)やシワの多いへそ周囲で余分な皮膚を切除することになりました。 |
手術直後![]() |
手術直後です。 へそ下に傷跡がくるように余分な皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。 創部に血液が貯まらないように、サクションドレーンを留置しました。 サクションドレーンは3日間留置します。 |
1週間後![]() |
1週間後です。 抜糸をしました。 まだ傷跡の周囲が腫れています。 |
3週間後![]() |
3週間後です。 腫れは引いてきていますが、傷跡はやや拘縮して硬くなってきています。 時間の経過と共に傷跡は軟らかくなって目立たなくなっていきます。 |
6ヶ月後![]() |
6ヶ月後です。 ほぼ腫れは引いています。 時間の経過と共に傷跡は更に目立たなくなっていきます。 |
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