耳介軟骨移植(クローズド法)で鼻を伸ばした症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 診療科目
- 耳介軟骨移植(鼻先を出す)

Before

After(1ヶ月後)

Before

After(1ヶ月後)

Before

After(1ヶ月後)
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を高くして鼻筋を通したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻筋はあまり通っておらず、特に鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低く、窪んでいました。
鼻先はやや潰れ気味で、わずかに上に上がっているように見える状態でした。
患者様は、ヒアルロン酸注射などの元に戻る治療は希望されておらず、永久的な治療を希望されていたので、シリコンプロテーゼ隆鼻手術と鼻先の耳介軟骨移植を行うことになりました。
鼻根部の一番低い部分を中心に、眉間の下部から鼻背~鼻先の真上までI型シリコンプロテーゼを挿入し、鼻根部の一番低い部分が4mm高くなるようにしました。
鼻先には外耳道軟骨に軟骨膜、脂肪、軟部組織を付着させ、厚みのあるコンポジットグラフトをクラッシュせずに1枚オンレイグラフトし、斜め下方向に延長しました。
手術後は自然な範囲内で鼻が高くなって鼻筋が通りました。
また、鼻先も程よく自然な範囲内で斜め下方向に出て、全体的に上品な鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻のオペのカウンセリングに行ったときに、
「あなたは鼻柱が引っ込んでいるから鼻中隔延長をしなければいけないよ」
といわれたことがある方も多いと思います。
他にも手段がありますので、鼻中隔延長のみが選択肢ではないと考えています。
すべては患者さんのための手術であるべきなので、
なるべく患者さんの最初の希望に沿って、低侵襲な施術も含めて掲示するべきだと思っております。
一般的に鼻柱が小鼻の付け根より下がっているとバランスが悪いと言われます。
小鼻と鼻柱の位置関係はACRと呼ばれています。
ACRを改善させるためには、鼻柱を下げる必要があります。
鼻柱をさげるにはいくつか方法があります。
(1)鼻中隔延長(2)鼻柱に耳介軟骨移植(3)人中短縮(4)コラメラストラットなどの方法が取られます。
単に鼻柱を下げたいだけなら(2)のチョイスは非常によいと思います。
クローズ法で行うことができ、侵襲が低いからです。
過去にオペ歴があって、高さはでたけど鼻柱を今より下げたいといった方も良い適応があります。
こちらは鼻柱に耳介軟骨を移植した患者様です。
鼻柱が奥まっていてバランスが悪く感じておられました。クローズド法で鼻柱に軟骨移植を行いました。
鼻柱が下がりACRのバランスがよくなりました。
クローズド法で短時間でおわるのが一番のメリットです。
ダウンタイムも1週間鼻の中に糸がついているくらいで、バレる可能性は低いのではないかと思います。
施術をお考えの方ぜひご相談ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で鼻を綺麗にしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻根部から鼻背にかけてがやや低く、小鼻と鼻先がやや横に広がっていました。
コンピューターシミュレーションをしながらカウンセリングしたところ、鼻筋のシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植+小鼻縮小を行うことになりました。
プロテーゼは3.5mmの厚みのものを眉間の下部の辺りから鼻背~鼻尖の上まで挿入し、耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るように移植し、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
術後は全体的にバランスの取れた整った鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
他院で鼻にL型シリコンプロテーゼを入れられており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型シリコンプロテーゼが上に上がっており、それに伴って、鼻先が極端に上に上がって、拘縮を起こし、俗に言う「豚鼻(ブタバナ)」の状態になっていました。
L型シリコンプロテーゼを取り出し、I型シリコンプロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をする修正手術をすることになりました。
右の鼻の穴の中を切開し、L型シリコンプロテーゼを除去したところ、一番厚みがある鼻根部の部分が約3mmのものが入っていました。
少しでも縦方向の拘縮を解除するため、必要な分だけ、カプセルを除去しました。
鼻根部から鼻背にかけて高さを出し、鼻先が上に向いている状態を少しでも目立たなくするため、約4mmの高さのI型シリコンプロテーゼを眉間の下部から鼻根~鼻背にかけて入れ、鼻尖には入れないようにしました。
更に鼻先が下に向くように、耳介軟骨移植をしました。
修正手術後は、多少の拘縮がのこっているため、まだ少し鼻先が上に向いている印象はありますが、修正手術前に比べ、かなり鼻先が下に向いて、豚鼻はだいぶ改善しました。
L型シリコンプロテーゼのリスクには、
・鼻先の皮膚が薄くなる
・鼻先の皮膚を突き破って、シリコンが飛び出る
などがありますが、
・時間の経過と共に、L型シリコンプロテーゼが上に上がってきて豚鼻になる
というリスクもあります。
高須クリニックではL型シリコンプロテーゼは使用しておらず、I型シリコンプロテーゼを使用しているので、そういった心配はありません。
料金
¥192,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代男性の患者様で、全体的に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、この患者様の鼻のバランスの悪いところは、
・鼻根部~鼻背にかけてが低く、鼻筋が通っていないこと
・鼻先の横幅が広く、団子鼻であること
・鼻先がやや潰れ気味で上に上がっていること
・小鼻が横に広がっていること
などでした。
これらの欠点を治すためには、
・鼻プロテーゼ
・鼻尖縮小
・鼻先の耳介軟骨移植
・小鼻縮小
が必要になりますが、まずは、鼻プロテーゼ+鼻先耳介軟骨移植+小鼻縮小を行うことになりました。
鼻のプロテーゼは5mmの厚みのI型プロテーゼを用い、耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るように行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から鼻翼外側の途中にかけて約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
手術後は程よく鼻筋が通り、自然でバランスの良い鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻を高くして鼻筋を通したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻筋はあまり通っておらず、特に鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低く、窪んでいました。
鼻先はやや潰れ気味で、わずかに上に上がっているように見える状態でした。
患者様は、ヒアルロン酸注射などの元に戻る治療は希望されておらず、永久的な治療を希望されていたので、シリコンプロテーゼ隆鼻手術と鼻先の耳介軟骨移植を行うことになりました。
鼻根部の一番低い部分を中心に、眉間の下部から鼻背~鼻先の真上までI型シリコンプロテーゼを挿入し、鼻根部の一番低い部分が4mm高くなるようにしました。
鼻先には外耳道軟骨に軟骨膜、脂肪、軟部組織を付着させ、厚みのあるコンポジットグラフトをクラッシュせずに1枚オンレイグラフトし、斜め下方向に延長しました。
手術後は自然な範囲内で鼻が高くなって鼻筋が通りました。
また、鼻先も程よく自然な範囲内で斜め下方向に出て、全体的に上品な鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻のオペのカウンセリングに行ったときに、
「あなたは鼻柱が引っ込んでいるから鼻中隔延長をしなければいけないよ」
といわれたことがある方も多いと思います。
他にも手段がありますので、鼻中隔延長のみが選択肢ではないと考えています。
すべては患者さんのための手術であるべきなので、
なるべく患者さんの最初の希望に沿って、低侵襲な施術も含めて掲示するべきだと思っております。
一般的に鼻柱が小鼻の付け根より下がっているとバランスが悪いと言われます。
小鼻と鼻柱の位置関係はACRと呼ばれています。
ACRを改善させるためには、鼻柱を下げる必要があります。
鼻柱をさげるにはいくつか方法があります。
(1)鼻中隔延長(2)鼻柱に耳介軟骨移植(3)人中短縮(4)コラメラストラットなどの方法が取られます。
単に鼻柱を下げたいだけなら(2)のチョイスは非常によいと思います。
クローズ法で行うことができ、侵襲が低いからです。
過去にオペ歴があって、高さはでたけど鼻柱を今より下げたいといった方も良い適応があります。
こちらは鼻柱に耳介軟骨を移植した患者様です。
鼻柱が奥まっていてバランスが悪く感じておられました。クローズド法で鼻柱に軟骨移植を行いました。
鼻柱が下がりACRのバランスがよくなりました。
クローズド法で短時間でおわるのが一番のメリットです。
ダウンタイムも1週間鼻の中に糸がついているくらいで、バレる可能性は低いのではないかと思います。
施術をお考えの方ぜひご相談ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で鼻を綺麗にしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻根部から鼻背にかけてがやや低く、小鼻と鼻先がやや横に広がっていました。
コンピューターシミュレーションをしながらカウンセリングしたところ、鼻筋のシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植+小鼻縮小を行うことになりました。
プロテーゼは3.5mmの厚みのものを眉間の下部の辺りから鼻背~鼻尖の上まで挿入し、耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るように移植し、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
術後は全体的にバランスの取れた整った鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
他院で鼻にL型シリコンプロテーゼを入れられており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型シリコンプロテーゼが上に上がっており、それに伴って、鼻先が極端に上に上がって、拘縮を起こし、俗に言う「豚鼻(ブタバナ)」の状態になっていました。
L型シリコンプロテーゼを取り出し、I型シリコンプロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をする修正手術をすることになりました。
右の鼻の穴の中を切開し、L型シリコンプロテーゼを除去したところ、一番厚みがある鼻根部の部分が約3mmのものが入っていました。
少しでも縦方向の拘縮を解除するため、必要な分だけ、カプセルを除去しました。
鼻根部から鼻背にかけて高さを出し、鼻先が上に向いている状態を少しでも目立たなくするため、約4mmの高さのI型シリコンプロテーゼを眉間の下部から鼻根~鼻背にかけて入れ、鼻尖には入れないようにしました。
更に鼻先が下に向くように、耳介軟骨移植をしました。
修正手術後は、多少の拘縮がのこっているため、まだ少し鼻先が上に向いている印象はありますが、修正手術前に比べ、かなり鼻先が下に向いて、豚鼻はだいぶ改善しました。
L型シリコンプロテーゼのリスクには、
・鼻先の皮膚が薄くなる
・鼻先の皮膚を突き破って、シリコンが飛び出る
などがありますが、
・時間の経過と共に、L型シリコンプロテーゼが上に上がってきて豚鼻になる
というリスクもあります。
高須クリニックではL型シリコンプロテーゼは使用しておらず、I型シリコンプロテーゼを使用しているので、そういった心配はありません。
料金
¥192,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代男性の患者様で、全体的に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、この患者様の鼻のバランスの悪いところは、
・鼻根部~鼻背にかけてが低く、鼻筋が通っていないこと
・鼻先の横幅が広く、団子鼻であること
・鼻先がやや潰れ気味で上に上がっていること
・小鼻が横に広がっていること
などでした。
これらの欠点を治すためには、
・鼻プロテーゼ
・鼻尖縮小
・鼻先の耳介軟骨移植
・小鼻縮小
が必要になりますが、まずは、鼻プロテーゼ+鼻先耳介軟骨移植+小鼻縮小を行うことになりました。
鼻のプロテーゼは5mmの厚みのI型プロテーゼを用い、耳介軟骨移植は鼻先が斜め下方向に出るように行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から鼻翼外側の途中にかけて約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
手術後は程よく鼻筋が通り、自然でバランスの良い鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻を高くして鼻筋を通したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻筋はあまり通っておらず、特に鼻根部(鼻の目と目の間の部分)が低く、窪んでいました。
鼻先はやや潰れ気味で、わずかに上に上がっているように見える状態でした。
患者様は、ヒアルロン酸注射などの元に戻る治療は希望されておらず、永久的な治療を希望されていたので、シリコンプロテーゼ隆鼻手術と鼻先の耳介軟骨移植を行うことになりました。
鼻根部の一番低い部分を中心に、眉間の下部から鼻背~鼻先の真上までI型シリコンプロテーゼを挿入し、鼻根部の一番低い部分が4mm高くなるようにしました。
鼻先には外耳道軟骨に軟骨膜、脂肪、軟部組織を付着させ、厚みのあるコンポジットグラフトをクラッシュせずに1枚オンレイグラフトし、斜め下方向に延長しました。
手術後は自然な範囲内で鼻が高くなって鼻筋が通りました。
また、鼻先も程よく自然な範囲内で斜め下方向に出て、全体的に上品な鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻のオペのカウンセリングに行ったときに、
「あなたは鼻柱が引っ込んでいるから鼻中隔延長をしなければいけないよ」
といわれたことがある方も多いと思います。
他にも手段がありますので、鼻中隔延長のみが選択肢ではないと考えています。
すべては患者さんのための手術であるべきなので、
なるべく患者さんの最初の希望に沿って、低侵襲な施術も含めて掲示するべきだと思っております。
一般的に鼻柱が小鼻の付け根より下がっているとバランスが悪いと言われます。
小鼻と鼻柱の位置関係はACRと呼ばれています。
ACRを改善させるためには、鼻柱を下げる必要があります。
鼻柱をさげるにはいくつか方法があります。
(1)鼻中隔延長(2)鼻柱に耳介軟骨移植(3)人中短縮(4)コラメラストラットなどの方法が取られます。
単に鼻柱を下げたいだけなら(2)のチョイスは非常によいと思います。
クローズ法で行うことができ、侵襲が低いからです。
過去にオペ歴があって、高さはでたけど鼻柱を今より下げたいといった方も良い適応があります。
こちらは鼻柱に耳介軟骨を移植した患者様です。
鼻柱が奥まっていてバランスが悪く感じておられました。クローズド法で鼻柱に軟骨移植を行いました。
鼻柱が下がりACRのバランスがよくなりました。
クローズド法で短時間でおわるのが一番のメリットです。
ダウンタイムも1週間鼻の中に糸がついているくらいで、バレる可能性は低いのではないかと思います。
施術をお考えの方ぜひご相談ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
この症例の診療科目
ページはこちら
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
ACRといって、鼻柱の位置が小鼻の付け根が下がっているとバランスが悪いという考え方があります。
それを改善する方法として
①鼻柱を下げる ②小鼻の付け根を上げる
二通りの方法があります。
①を行う方法としては一番頻度が多く行われることが多いのは鼻中隔延長という手術です。
また、リップリフトという手術で鼻の下の皮膚を切除することでも鼻柱を下げる効果があります。
鼻中隔延長で鼻柱を下げる場合、実は普通に鼻先を高くするために延長をするよりも高さを出しづらくなります。(延長方向のベクトルが高さの方向ではなく鼻柱側になるからです)
もう一つの手段として鼻柱下降という手術で軟骨を移植して鼻柱のみを下げる方法もあります。
個人的な経験論としては鼻中隔延長で鼻柱を下げるのと、鼻柱下降で鼻柱を下げる手術の効果では、鼻柱を下げられる距離は大差がないと思っています。
そのため、鼻手術の修正で鼻柱の皮膚に余裕がある場合や、プライマリーの手術でも鼻先を高くするというよりも鼻柱を下げるのがメインの場合私はクローズド法で侵襲の少ない鼻柱下降を選択することが多いです。