耳介軟骨移植で鼻の穴の見え方を変えた症例写真
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耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻筋を通して全体的に鼻をすっきりさせたいという御要望でした。
鼻根部が低く、鼻先が上に上がっていたため、ややブタ鼻っぽい感じでした。
鼻根部に約3.5mmの厚さのI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先が斜め下方向に下がるようにしました。
術後は鼻根部から鼻先にかけて綺麗に鼻筋が通り、上品な鼻になりました。
この方のように全体的に鼻筋を通したい方にはシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をすることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
特に、「正面から見て鼻の穴が目立つ」「鼻先が上に上がっている」ということを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、やや小鼻が横に広がっていて、鼻の穴が大きめであり、鼻先が若干上に上がっているため、それによって、正面から見て鼻の穴が目立つのを強調させていました。
小鼻(鼻翼)縮小手術で、鼻の穴を絶対的に小さくし、鼻先に耳介軟骨移植をすることにより、上がっている鼻先を下げることになりました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から外側の途中にかけて、約5mmの幅で、皮膚、組織を全層切除し、吸収糸で左右1針ずつ縫合した後、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の入り口から10mm×10mmほど軟骨を採取し、右の鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻先が約2.5mm斜め下方向に下がるようにしました。
術後は、程よく小鼻がすっきりし、鼻の穴が絶対的に小さくなり、合わせて鼻先が少し下に下がったため、正面から見て鼻の穴が目立つのが解消されました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を高くして鼻筋を通したいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、日本人特有の凹凸の少ないのっぺりした平らな顔をしており、鼻筋はあまり通っていませんでした。
鼻は全体的にあまり高くなく、鼻先の皮膚がやや厚く、軽い団子鼻でした。
患者様は、「ヒアルロン酸注射などのいずれ元に戻ってしまうプチ整形ではなく、永久的な効果の手術がいい」というご希望でした。
鼻筋を通し、鼻先の形を整えるため、眉間の下部~鼻根~鼻背にかけてI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をすることになりました。
シリコンプロテーゼは、鼻根部の一番低いところが約3.5mm高くなるようにし、眉間、鼻背にかけて薄くなるようにデザインして、右の鼻の穴の中を切開し、骨膜下に挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向(前方尾側)に約3mm出るように、クラッシュした軟骨をオンレイグラフトしました。
手術後はほどよく鼻筋が通りました。
平らでのっぺりした顔に、あまりに高すぎるシリコンプロテーゼを入れると、鼻だけ浮き上がった不自然な鼻になることがあるので、高すぎないシリコンプロテーゼを入れることが重要です。
鼻先の耳介軟骨移植は、無理して鼻先を出そうとすると、鼻先の皮膚が薄くなっていき、皮膚の表面に軟骨の輪郭が浮き出て不自然になることがあります。
今回の手術は、どちらの手術も、自然な範囲内、安全な範囲内で行ったため、仕上がりは綺麗で自然であり、将来的にも不自然になることはありません。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、潰れた団子鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨(大鼻翼軟骨)が大きく発達し、正面から見ると、鼻先が横に広がっていました。
また、横から見ると、鼻先が綺麗に出ておらず、潰れて丸くなっていました。
鼻先の皮膚が厚くなく、日本人にしてはむしろ薄いほうでした。
正面から見て、鼻先が細くなるようにし、側面から見て鼻先が斜め下方向に軽く出ている鼻を希望されていたため、鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)は、オープン法では行わず、クローズ法に準じて、両側の鼻の穴の中を切開し、横に張り出して広がっている余分な大鼻翼軟骨の頭側を部分切除し、合わせて、大鼻翼軟骨上の余分な脂肪や軟部組織も切除しました。
この患者様の鼻先は、左右の大鼻翼軟骨が特別開いていなかったので、軟骨同士を糸で結んで寄せる軟骨間縫合は行っておりません。
また、鼻先が斜め下方向に出るように、耳介軟骨移植をしました。
術後は、潰れて丸かった鼻先が、適度に細くなって、斜め下方向に軽く出て、整った鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻をすっきり綺麗にし、バランスを整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、この患者様の鼻の欠点としては、鼻根部がやや低く、それほど鼻筋が通っていない、鼻先がやや横に広がっている、小鼻が横に広がっている、鼻先が低い、鼻柱が奥に引っ込んでいるなどのことがありました。
それらの欠点を解消するためには、シリコンプロテーゼorヒアルロン酸注射、鼻尖縮小、小鼻(鼻翼)縮小、鼻先の耳介軟骨移植、鼻柱の耳介軟骨移植が必要になります。
カウンセリングをしたところ、まずは、鼻先の耳介軟骨と小鼻縮小をすることになりました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
術後は、程よく小鼻が小さくなって、鼻先も出て、バランスのよい鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻筋を通して全体的に鼻をすっきりさせたいという御要望でした。
鼻根部が低く、鼻先が上に上がっていたため、ややブタ鼻っぽい感じでした。
鼻根部に約3.5mmの厚さのI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先が斜め下方向に下がるようにしました。
術後は鼻根部から鼻先にかけて綺麗に鼻筋が通り、上品な鼻になりました。
この方のように全体的に鼻筋を通したい方にはシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をすることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
特に、「正面から見て鼻の穴が目立つ」「鼻先が上に上がっている」ということを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、やや小鼻が横に広がっていて、鼻の穴が大きめであり、鼻先が若干上に上がっているため、それによって、正面から見て鼻の穴が目立つのを強調させていました。
小鼻(鼻翼)縮小手術で、鼻の穴を絶対的に小さくし、鼻先に耳介軟骨移植をすることにより、上がっている鼻先を下げることになりました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から外側の途中にかけて、約5mmの幅で、皮膚、組織を全層切除し、吸収糸で左右1針ずつ縫合した後、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の入り口から10mm×10mmほど軟骨を採取し、右の鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻先が約2.5mm斜め下方向に下がるようにしました。
術後は、程よく小鼻がすっきりし、鼻の穴が絶対的に小さくなり、合わせて鼻先が少し下に下がったため、正面から見て鼻の穴が目立つのが解消されました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を高くして鼻筋を通したいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、日本人特有の凹凸の少ないのっぺりした平らな顔をしており、鼻筋はあまり通っていませんでした。
鼻は全体的にあまり高くなく、鼻先の皮膚がやや厚く、軽い団子鼻でした。
患者様は、「ヒアルロン酸注射などのいずれ元に戻ってしまうプチ整形ではなく、永久的な効果の手術がいい」というご希望でした。
鼻筋を通し、鼻先の形を整えるため、眉間の下部~鼻根~鼻背にかけてI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をすることになりました。
シリコンプロテーゼは、鼻根部の一番低いところが約3.5mm高くなるようにし、眉間、鼻背にかけて薄くなるようにデザインして、右の鼻の穴の中を切開し、骨膜下に挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向(前方尾側)に約3mm出るように、クラッシュした軟骨をオンレイグラフトしました。
手術後はほどよく鼻筋が通りました。
平らでのっぺりした顔に、あまりに高すぎるシリコンプロテーゼを入れると、鼻だけ浮き上がった不自然な鼻になることがあるので、高すぎないシリコンプロテーゼを入れることが重要です。
鼻先の耳介軟骨移植は、無理して鼻先を出そうとすると、鼻先の皮膚が薄くなっていき、皮膚の表面に軟骨の輪郭が浮き出て不自然になることがあります。
今回の手術は、どちらの手術も、自然な範囲内、安全な範囲内で行ったため、仕上がりは綺麗で自然であり、将来的にも不自然になることはありません。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、潰れた団子鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨(大鼻翼軟骨)が大きく発達し、正面から見ると、鼻先が横に広がっていました。
また、横から見ると、鼻先が綺麗に出ておらず、潰れて丸くなっていました。
鼻先の皮膚が厚くなく、日本人にしてはむしろ薄いほうでした。
正面から見て、鼻先が細くなるようにし、側面から見て鼻先が斜め下方向に軽く出ている鼻を希望されていたため、鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)は、オープン法では行わず、クローズ法に準じて、両側の鼻の穴の中を切開し、横に張り出して広がっている余分な大鼻翼軟骨の頭側を部分切除し、合わせて、大鼻翼軟骨上の余分な脂肪や軟部組織も切除しました。
この患者様の鼻先は、左右の大鼻翼軟骨が特別開いていなかったので、軟骨同士を糸で結んで寄せる軟骨間縫合は行っておりません。
また、鼻先が斜め下方向に出るように、耳介軟骨移植をしました。
術後は、潰れて丸かった鼻先が、適度に細くなって、斜め下方向に軽く出て、整った鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻をすっきり綺麗にし、バランスを整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、この患者様の鼻の欠点としては、鼻根部がやや低く、それほど鼻筋が通っていない、鼻先がやや横に広がっている、小鼻が横に広がっている、鼻先が低い、鼻柱が奥に引っ込んでいるなどのことがありました。
それらの欠点を解消するためには、シリコンプロテーゼorヒアルロン酸注射、鼻尖縮小、小鼻(鼻翼)縮小、鼻先の耳介軟骨移植、鼻柱の耳介軟骨移植が必要になります。
カウンセリングをしたところ、まずは、鼻先の耳介軟骨と小鼻縮小をすることになりました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
術後は、程よく小鼻が小さくなって、鼻先も出て、バランスのよい鼻になりました。
料金
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻筋を通して全体的に鼻をすっきりさせたいという御要望でした。
鼻根部が低く、鼻先が上に上がっていたため、ややブタ鼻っぽい感じでした。
鼻根部に約3.5mmの厚さのI型シリコンプロテーゼを入れ、鼻先に耳介軟骨移植をして、鼻先が斜め下方向に下がるようにしました。
術後は鼻根部から鼻先にかけて綺麗に鼻筋が通り、上品な鼻になりました。
この方のように全体的に鼻筋を通したい方にはシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をすることが多いです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
特に、「正面から見て鼻の穴が目立つ」「鼻先が上に上がっている」ということを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、やや小鼻が横に広がっていて、鼻の穴が大きめであり、鼻先が若干上に上がっているため、それによって、正面から見て鼻の穴が目立つのを強調させていました。
小鼻(鼻翼)縮小手術で、鼻の穴を絶対的に小さくし、鼻先に耳介軟骨移植をすることにより、上がっている鼻先を下げることになりました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から外側の途中にかけて、約5mmの幅で、皮膚、組織を全層切除し、吸収糸で左右1針ずつ縫合した後、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の入り口から10mm×10mmほど軟骨を採取し、右の鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻先が約2.5mm斜め下方向に下がるようにしました。
術後は、程よく小鼻がすっきりし、鼻の穴が絶対的に小さくなり、合わせて鼻先が少し下に下がったため、正面から見て鼻の穴が目立つのが解消されました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:伊藤靖浩 医師
「別に鼻を高くしたいわけじゃないんです」
「なんか鏡みたときに鼻の穴の黒い部分多くないかな」
というような悩みでこられるのです。
この悩み解決には大きく
(3)鼻先を高くし向きを変えて鼻の穴を目立たなくするか
それか、
(2)鼻の穴縁部分(鼻孔縁)のみさげるか
この2つに分けられるとおもっています
要は最初のような悩みでこれられる方には(2)の方法を提案しマイルドに鼻に傷跡が残りにくく変化できるのです。
具体的に言うと
鼻の穴の中に切れ目を作り、そこに耳の皮膚と軟骨セットで移植する
↓
鼻の縁が押し出されるように下に下がる
↓
結果として穴が目立たなくなる
適応は若干限られます。
この患者様は小鼻縮小も適応となりますが、耳介軟骨移植で若干下げて前からの穴の見え方を変えました。
「鼻穴がめだって嫌だ」という方に参考になればと思います。