埋没法でちょっと広めの平行型二重をつくった方の症例写真

30代男性の患者様で、一重まぶたの細い目を気にして来院されました。
やや広めの平行型二重を希望されており、年齢相応のまぶたの皮膚のたるみもあったため、全切開法をご提案しました。
しかし、初めての美容整形だったこともあり、まずは元に戻すことができる埋没法でやってみたいとのことだったので、埋没法をすることになりました。
目を閉じた状態で約9mmの位置で、1本の糸で約12mmの横幅で、ループ状に、点ではなく線で固定しました（通常の高須式クイック法です）。
また、目鼻立ちをはっきりさせるために、鼻根部にヒアルロン酸を注射して高さを出しました。
この方は、元々蒙古襞があまり発達していないため、やや広めの二重を作るだけで必然的に平行型二重になりました。
ただし、広めの二重を埋没法で作ると、時間と共に幅が狭くなっていったり、一重に戻ってしまうことが多いので、この二重が気に入ったら、いつか切開法で幅が狭くなったり元に戻らない二重を作ったほうが良いです。

眠たそうな印象の目元が明るくなり印象が変わりました。
一針法でも適応が問題なければ綺麗になります。

20代男性の方の二重埋没法の症例です。
この方は二針固定法で施術いたしました。
もともと一重でしたが、くっきり目力のあるお目元になりたい、でもあまり幅は広くしすぎずに、というご希望でした。
もともと目が大きい方でしたが、術後はより切れ長な末広型二重で、くっきり、はっきりと印象的な目元になりましたね。
末広型は一針固定法でも問題なくできることが多いですが、より固定力を高めたい場合、目じりまで長い二重のラインにしたい場合、たるみが強い場合、瞼が重たい場合、この方のように目が大きい場合は二針法を選択することがあります。

20代の女性が左右差のある目元のお悩みで来院されました。
右目は一重、左目は末広の二重と左右差のあるお目元です。普段から右目のみアイプチを使用しておられるとのことでした。
こういった場合片目だけの手術をすることも可能ですが、今回は左目も平行っぽい末広にしたいとのご要望でしたので、両目とも手術を行うこととしました。
術式はご本人様のご希望通り、埋没法で行うこととしました。平行っぽい末広にするためには内側のラインをしっかりとさせたほうがキレイな形になるので、埋没2針固定を提案し施術いたしました。
術後は、左右差のあるお目元が改善されてます。また左目も内側のラインが上がって平行っぽい末広に仕上がっています。

30代男性の患者様で、一重まぶたの細い目を気にして来院されました。
やや広めの平行型二重を希望されており、年齢相応のまぶたの皮膚のたるみもあったため、全切開法をご提案しました。
しかし、初めての美容整形だったこともあり、まずは元に戻すことができる埋没法でやってみたいとのことだったので、埋没法をすることになりました。
目を閉じた状態で約9mmの位置で、1本の糸で約12mmの横幅で、ループ状に、点ではなく線で固定しました（通常の高須式クイック法です）。
また、目鼻立ちをはっきりさせるために、鼻根部にヒアルロン酸を注射して高さを出しました。
この方は、元々蒙古襞があまり発達していないため、やや広めの二重を作るだけで必然的に平行型二重になりました。
ただし、広めの二重を埋没法で作ると、時間と共に幅が狭くなっていったり、一重に戻ってしまうことが多いので、この二重が気に入ったら、いつか切開法で幅が狭くなったり元に戻らない二重を作ったほうが良いです。

眠たそうな印象の目元が明るくなり印象が変わりました。
一針法でも適応が問題なければ綺麗になります。