3.8mmのI型シリコンプロテーゼを入れてしっかり鼻筋を通した症例写真
- 診療科目
- 隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
Before
After(1ヶ月後)
Before
After(1ヶ月後)
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
この症例の診療科目
ページはこちら
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

担当医:小川真里奈 医師
鼻筋を通したり、鼻を高く見せる処置は主に2種類あります。ヒアルロン酸注入か、シリコンプロテーゼ挿入です。
ヒアルロン酸注入による隆鼻術は、時間が経つとヒアルロン酸が吸収され、高さが物足りなくなってくる方もいらっしゃいます。
一方で、鼻筋に注入されたヒアルロン酸は吸収されづらく、数年経っても完全になくならない方も多くいらっしゃいます。
吸収される前のヒアルロン酸は、鼻骨に沿ってやや横に広がる傾向もあります。
すると、高さを出すためにヒアルロン酸を注入→横に広がりながら吸収される→高さを取り戻すために追加する…を繰り返すことで、徐々に鼻筋が太くなってきてしまうのがヒアルロン酸による隆鼻のデメリットです。
シリコンプロテーゼはその点、横に広がったり、高さが低くなったりすることがないのがメリットです。
傷は鼻孔の中になるので、傷跡も目立ちにくくなります。
サイズ選びが最も迷うところではありますが、カウンセリング、ご相談の上サイズを決定させていただいています。
患者様は後戻りしない隆鼻術をご希望され、I型のシリコンプロテーゼを選択されました。
サイズは女性向けのものの中では比較的高さのあるサイズを選択されています。
鼻根部で3.8mmの厚みのあるシリコンプロテーゼを使用しました。
しっかり鼻筋が通っただけでなく、鼻筋の皮膚を引っ張るので目を寄せて見せる効果もあり、さらにきりっとした印象になっています。