唇の厚さが4:6になるように口唇縮小術を行った症例写真
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唇を薄く(口唇縮小術)
上下口唇を薄く(口唇縮小術)を施行された、患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
上口唇、下口唇ともに厚い状態でしたので、口唇縮小術をお勧めしました。
また、鼻の横幅に比べて口の横幅が狭く、そのことも口唇が厚く見えている要因と考えましたので、鼻翼縮小術もお勧めしました。
口唇はやりすぎない範囲で薄く出来たかと思います。
口唇も鼻もほとんどキズはわからないようになっていると思います。
料金
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
上唇、下唇をそれぞれ薄くした30代女性。唇の内側から手術を行い、また粘膜は普通の皮膚より修復力が早いため、手術跡はまったく見えません。上下の唇が薄くなったことで、すっきりとした美しい口もとが完成しました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上下の口唇の厚みを気にされて相談にいらした40代男性の方です。術後1ヶ月の経過になります。
上下ともバランスをとりながら、粘膜や筋肉を切除して口唇縮小術を行っております。
男性と女性ではデザインを変えることになりますが、どの程度にするかは相談の上、決めて参ります。
唇の厚みでお悩みの方は、ぜひカウンセリングにお越しください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇がかなり厚めでした。
カウンセリングしたところ、可能な限り平均くらいの厚さにするという方針で、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、40%程度ずつ薄くしました。
手術後は平均くらいの厚みの唇になり、バランスも良くなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代の女性の患者様で、生まれつき厚いタラコ唇をひどく悩んでいらっしゃいました。
タラコ唇というのは、唇の薄い人から見ると羨ましいと思われたりすることもあるし、最近の女性アイドルやモデルさんには、厚い唇やタラコ唇をチャームポイントにしている人もいるくらいです。
この患者様の術前の写真を見て、「別にこのままでもいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、タラコ唇で悩んでいる人というのは、皆さんが想像している以上に強いコンプレックスを持っていることが多いです。
この方も自分のタラコ唇に強いコンプレックスを持っており、できる限り薄くしてほしいというご要望でした。
この手術は、厚い唇を切り取って縫ってしまう方法なので、理屈的にはいくらでも薄くすることができます。
しかし、あまり薄くし過ぎてしまうと、幸の薄い唇になってしまうので(それでもいいので思いっきり薄くしてほしいという人が多いです)、適度に厚みを残しつつ、上下の唇を薄くしました。
術後は上下の唇がかなり薄くなりました。
この手術は、やり過ぎて薄くなり過ぎてしまうと、もとに戻すのが非常に困難ですので、やり過ぎないことが肝心です。
私はいつも術前にコンピューターシミュレーションを行い、どれくらい薄くするのが良いのか患者様に納得していただいてから手術するようにしています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上下口唇を薄く(口唇縮小術)を施行された、患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
上口唇、下口唇ともに厚い状態でしたので、口唇縮小術をお勧めしました。
また、鼻の横幅に比べて口の横幅が狭く、そのことも口唇が厚く見えている要因と考えましたので、鼻翼縮小術もお勧めしました。
口唇はやりすぎない範囲で薄く出来たかと思います。
口唇も鼻もほとんどキズはわからないようになっていると思います。
料金
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
上唇、下唇をそれぞれ薄くした30代女性。唇の内側から手術を行い、また粘膜は普通の皮膚より修復力が早いため、手術跡はまったく見えません。上下の唇が薄くなったことで、すっきりとした美しい口もとが完成しました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上下の口唇の厚みを気にされて相談にいらした40代男性の方です。術後1ヶ月の経過になります。
上下ともバランスをとりながら、粘膜や筋肉を切除して口唇縮小術を行っております。
男性と女性ではデザインを変えることになりますが、どの程度にするかは相談の上、決めて参ります。
唇の厚みでお悩みの方は、ぜひカウンセリングにお越しください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代男性の患者様で、唇を薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇がかなり厚めでした。
カウンセリングしたところ、可能な限り平均くらいの厚さにするという方針で、上下の唇を手術で薄くすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、40%程度ずつ薄くしました。
手術後は平均くらいの厚みの唇になり、バランスも良くなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代の女性の患者様で、生まれつき厚いタラコ唇をひどく悩んでいらっしゃいました。
タラコ唇というのは、唇の薄い人から見ると羨ましいと思われたりすることもあるし、最近の女性アイドルやモデルさんには、厚い唇やタラコ唇をチャームポイントにしている人もいるくらいです。
この患者様の術前の写真を見て、「別にこのままでもいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、タラコ唇で悩んでいる人というのは、皆さんが想像している以上に強いコンプレックスを持っていることが多いです。
この方も自分のタラコ唇に強いコンプレックスを持っており、できる限り薄くしてほしいというご要望でした。
この手術は、厚い唇を切り取って縫ってしまう方法なので、理屈的にはいくらでも薄くすることができます。
しかし、あまり薄くし過ぎてしまうと、幸の薄い唇になってしまうので(それでもいいので思いっきり薄くしてほしいという人が多いです)、適度に厚みを残しつつ、上下の唇を薄くしました。
術後は上下の唇がかなり薄くなりました。
この手術は、やり過ぎて薄くなり過ぎてしまうと、もとに戻すのが非常に困難ですので、やり過ぎないことが肝心です。
私はいつも術前にコンピューターシミュレーションを行い、どれくらい薄くするのが良いのか患者様に納得していただいてから手術するようにしています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
上下口唇を薄く(口唇縮小術)を施行された、患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
上口唇、下口唇ともに厚い状態でしたので、口唇縮小術をお勧めしました。
また、鼻の横幅に比べて口の横幅が狭く、そのことも口唇が厚く見えている要因と考えましたので、鼻翼縮小術もお勧めしました。
口唇はやりすぎない範囲で薄く出来たかと思います。
口唇も鼻もほとんどキズはわからないようになっていると思います。
料金
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
上唇、下唇をそれぞれ薄くした30代女性。唇の内側から手術を行い、また粘膜は普通の皮膚より修復力が早いため、手術跡はまったく見えません。上下の唇が薄くなったことで、すっきりとした美しい口もとが完成しました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。