対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
二重まぶた・全切開法
症例写真,患者様の希望で、非常に幅の広い平行型二重を全切開法で作った症例写真,Before,ba_sekkai31_b.jpg

Before

症例写真,患者様の希望で、非常に幅の広い平行型二重を全切開法で作った症例写真,After(メイクなし),ba_sekkai31_b.jpg

After(メイクなし)

症例写真,患者様の希望で、非常に幅の広い平行型二重を全切開法で作った症例写真,After(メイクあり),

After(メイクあり)

症例写真,患者様の希望で、非常に幅の広い平行型二重を全切開法で作った症例写真,Before,ba_sekkai32_b.jpg

Before

症例写真,患者様の希望で、非常に幅の広い平行型二重を全切開法で作った症例写真,After(メイクなし),ba_sekkai32_b.jpg

After(メイクなし)

症例写真,患者様の希望で、非常に幅の広い平行型二重を全切開法で作った症例写真,After(メイクあり),

After(メイクあり)

20代女性の患者様で、できる限り幅の広い平行型二重を作って欲しいという御要望で来院されました。
この方は、過去に他院で全切開法で二重を作っていますが、左右差があり、幅の広さも物足りないので、限界まで幅を広げ、左右差を治したいとのことでした。
この方の場合、目を閉じた状態で14mmの位置での二重が限界で、それよりも幅の広い位置で二重を作っても、二重になりません。
また、この方はまぶたが厚いほうなので、幅を広く二重を作ると、上のほうの厚い皮膚が折れ曲がった厚ぼったい二重になり、二重のラインの下の皮膚もぷっくりして、まつ毛の生え際が隠れ、不自然になることが予測されました。
そのため、私はもう少し狭い二重を全切開法で作ることをご提案しました。
しかし、不自然になるリスクを十分に説明したところ、リスクを全て納得していただき、「それでもいいので可能な限り幅広い平行型二重にしてほしい」ということだったので、手術をお引き受けすることになりました。
手術は目を閉じた状態で14mmの位置で全切開し、厚ぼったいまぶたを少しでも改善させるため、眼窩内脂肪とROOFを切除しました。
また、いつかこの方が「やっぱりもう少し幅を狭くして自然な二重に修正してほしい」と仰ることも予想し、皮膚を切除して幅を狭く修正できるように、皮膚の切除は行いませんでした。
術後は目を開けた状態で約5mm二重の幅が見える非常に幅広の平行型二重になりました。
私はこの二重は自然だとは思いませんが、美的感覚は、人によって大きな差があるため、患者様がリスクを十分に納得していただき、受け入れることができれば、私に関しては、このような手術をさせていただくことはあります。
※施術後(After)のメイクあり写真について

女性の目もとの施術はメイクをすることを前提に行うことが多くなっております。
そのため、当院ではこれから施術を受けていただく方への参考として、メイクをしていない施術前後(Before/After)の写真のほか、 施術後(After)のメイクをしている写真も掲載しております。

料金

二重まぶた・全切開法 片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

リスク・副作用・合併症

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

二重まぶた・全切開法

20代女性の患者様で、二重まぶた切開法を希望されていました。
この患者様は、以前に埋没法を受けており、最近、糸が緩んできて、ラインが安定しないので、切開法で安定した二重を作りたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、埋没法の二重は完全にはとれていませんでしたが、長い年月をかけて糸が緩んできて、はっきりとした二重になっておらず、二重のラインの下の皮膚、組織がたるんでおり、少し眠そうな印象をしていました。
患者様は、「今とあまり印象を変えないように、今よりはっきりとした綺麗な二重にしたい」というご要望でしたので、埋没法の糸を留めていた位置とほぼ同じラインで、二重まぶた全切開法をすることになりました。
皮膚を切開し、切開線からまつ毛側の眼輪筋はなるべく切除しないようにしました。
眼窩隔膜を端から端まで切開し、眼窩隔膜と挙筋腱膜の移行部を切除して、瞼板とミューラー筋を露出させました。
眼窩内脂肪は余分な量だけ切除し、ROOF(眼輪筋下脂肪)は切除しませんでした。
皮膚を縫合する際、ミューラー筋にアンカリングするように4針均等な幅で縫合し、その間は皮膚同士のみで縫合しました。
術後は術前に比べ、はっきりした綺麗な二重になりました。
過去に埋没法をして、糸が緩んできてラインがはっきりしていない場合、埋没法と同じラインで切開法をすると、はっきりした綺麗な二重のラインになります。
また、眼窩内脂肪などの余分な脂肪を取り除くため、同じラインで二重を作る場合、埋没法よりも切開法のほうが、まぶたの厚みを減らすことができる分、すっきりした二重になることが多いです。
「埋没法と切開法では、二重のラインの食い込みに差はありますか?」という質問をされる方が時々いらっしゃいますが、私の手術に関しては、この患者様のように、その人に合った、一番自然で似合った二重を作る場合、埋没法をして、2~3ヶ月後の腫れが完全に引いて、糸が緩んでいない状態の二重が、二重まぶた切開法をして、6ヶ月以上経過し、完全に腫れが引いた状態の二重のラインとほぼ同じくらいの食い込みになることが多いです。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、やや幅が広目の平行型二重を希望されていました。
目を閉じた状態で約10mmの位置で全切開して二重を作りました。
少しまぶたの厚みをすっきりさせるために眼窩内脂肪をわずかに切除しましたが、ROOFは切除しませんでした。
特別皮膚は余っていなかったので、皮膚は切除しませんでした。
やや蒙古襞があり、目と目が若干離れぎみだったので、Z法で目頭切開を行い、約1.5mmずつ目を内側に拡げました。
術後は目を開けた状態で約2.5mmの幅のある平行型二重になりました。
これくらいの二重の幅にすると、目を開けた状態で二重のラインの下の皮膚がややぷっくりと膨らみ、睫毛の生え際の上に少し皮膚が被さるようになります。
そのぷっくり部分の皮膚を切除すると、二重の幅が希望より狭くなってしまうので、これくらいの二重の幅を希望する場合は、ある程度ぷっくりを許容しなければなりません。
このぷっくりは、二重の幅を拡げれば拡げるだけぷっくり度合いが強くなります。
日本人の芸能人やモデルでも、二重の幅が広い人は、必ずこのぷっくりがあります。
どうしてもこのぷっくりが嫌な人は、幅の広い二重を諦めて、幅の狭い二重にしなければなりません。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で二重まぶた全切開法を受けていました。
診察させていただいたところ、まぶたに切開した傷跡はあるのですが、二重まぶたになっていませんでした。
患者様によると、手術直後~1週間後の抜糸のときから二重のラインが浅くてはっきりせず、くい込みがほとんどなかったとのことでした。
数週間~数ヶ月かけてさらに二重のラインが浅くなっていき、このような状態になってしまったということなので、恐らく、稚拙な手術を受けてしまい、内部処理が甘かったため、二重のラインが外れたのだと思われました。
患者様は、「今度こそは絶対に元に戻らない二重にしてほしい」とのことでしたので、前回の他院での手術の切開線で、二重まぶた全切開法に準じて修正手術を行いました。
適度に眼輪筋や瘢痕組織を切除し、皮膚と瞼板上の結合組織を接合させることにより、きっちりと内部処理を行い、とれない二重を作りました。
適度に眼窩内脂肪を切除しましたが、皮膚切除、ROOFの切除は行っていません。
術後ははっきりとした二重になりました。
二重まぶた切開法は、埋没法と異なり、二重のラインが緩んだり、元に戻ることはないとされていますが、それはあくまで、手術が上手な医者が正しい手術をした場合の話です。
手術が下手な医者、新米の医者が手術した場合は、切開法でも二重のラインが緩んでなくなってしまうことがあります。

続きを見る

料金

(本症例適用料金)
¥275,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

※診察にてご確認ください

20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
術前は完全な一重まぶたで、まぶたの皮膚が厚く、たくさん脂肪が付いており、目の上に重くのしかかっていました。
重たいまぶたがまつ毛の生え際にのっていたため、まぶたが開けずらい状態になって、目が細くなっており、黒目が6割ほどしか見えていませんでした。
また、重いまぶたのため、無意識にまぶたを開けようとして、眉を挙げており、眉から目までの距離が広がっていました。
手術は二重まぶた全切開法で、自然な末広型二重を作りました。
目を閉じた状態で約7mmの位置で切開して、眼窩内脂肪とROOFを切除し、皮膚切除はしませんでした。
術後はまぶたが軽くなったことにより、黒目が約8割見えるようになりました。
また、眉が下がったことにより、眉から目までの距離が狭くなりました。
この方のように、まぶたの皮膚が厚く、蒙古襞が発達している場合は、目を閉じた状態で6~7mm程度の位置で末広型の二重を作ると自然に仕上がります。
無理して幅を広げたり、平行型二重を作ると、ぷっくりとした不自然な二重になることがあります。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

20代女性の患者様で、二重まぶた切開法を希望されていました。
この患者様は、数年前に二重まぶた埋没法を受けていましたが、だんだん埋没糸が緩んできて、ラインがはっきりしなくなってきていました。
緩みによって、眠たそうな目になっており、二重の幅の広さに左右差がでていました。
手術は二重まぶた全切開法に準じて行い、埋没法で留めていた位置とほぼ同じラインで切開し、左右差がでないように調節しました。
少しまぶたの脂肪が余分にあったので、眼窩内脂肪を適量切除し、ROOFもわずかに切除しました。
埋め込まれていた埋没法の糸は必要ないので、今後の不安を取り除くためにも全て除去しました。
皮膚の切除はしませんでした。
術後は、目を開けた状態で少し二重の幅が見える程度の自然な二重まぶたになり、左右差もなくなって、はっきりとした印象の末広型二重になりました。
幅の広すぎない二重であるため、まつ毛の生え際に皮膚が被さって隠れることなく、まつ毛の生え際が見える自然な二重です。
埋没法で作った二重のように、糸が緩んで二重のラインがはっきりしなくなったり、幅が狭くなる心配もなくなりました。

続きを見る

料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

この症例の診療科目
ページはこちら

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:30〜22:00(日曜・祝日は21:00まで)
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント

全国の高須クリニックの
医院一覧