鼻中隔延長、鼻翼縮小の症例写真
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施術方法
鼻翼縮小(小鼻縮小) / 鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
担当医からのコメント
雑賀厚臣 医師
他院で何度かシリコンプロテーゼを挿入され、その後上向きになった鼻(短鼻)と、鼻孔の大きさの違いを気にして来院されました。
鼻孔の左右差の原因は、何度も手術を行われたことが原因と思われました。
今回はシリコンプロテーゼの入れ替えは希望されませんでしたので、もともとの鼻背のラインにそって、鼻の形をよくすることが課題でした。
術後のキズアトで硬くなった鼻を斜め下に向けるには、通常の耳介軟骨移植だけでは不十分ですので、open法による鼻中隔延長術を行いました。
耳甲介から軟骨を採取し、2枚合わせにして鼻中隔を延長して、斜め下方に延長しました。
短くて上を向いていた鼻が、すっと下に延びてすっきりした印象になりました。
また鼻孔の左右差に対しては、小鼻縮小術を行いましたが、右を多めに修正したことで、左右のバランスが整いました。
前から見ると、鼻の穴が目立ちにくくなり、主張の少ないすっきりとした鼻になりました。 -
料金
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
¥935,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】鼻翼縮小(小鼻縮小)
¥385,000(税込)【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】 -
リスク・副作用・合併症
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす) 鼻周辺の腫れ(術後)鼻先の軟骨の輪郭が浮き出て不自然になる・鼻が曲がる・鼻の通りが悪くなる(術後)仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある感染鼻先が硬くなる
鼻翼縮小(小鼻縮小) 不自然な小鼻・鼻の穴が細長くなる(小鼻を切除しすぎた場合)仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある
術後の経過
施術前
施術前です。
3日後
3日後です。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
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