小鼻縮小と人中短縮を同時に行った30代女性の症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
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- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 30代 / 女性
- 診療科目
- 鼻翼縮小(小鼻縮小) / 鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

Before

After(6ヶ月後)

Before

After(6ヶ月後)
料金
鼻翼縮小(小鼻縮小) | ¥385,000(税込) |
全院 |
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術) | ¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前


手術前です。
小鼻縮小と人中短縮を同時に行うことになりました。
手術直後


手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
6日後


6日後です。
抜糸をしました。
3週間後


3週間後です。
まだやや傷の赤みがあります。
2ヶ月後


2ヶ月後です。
まだわずかに傷の赤みがあります。
6ヶ月後


6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引いています。
■術後の経過:下から
手術前


手術前です。
手術直後


手術直後です。
6日後


6日後です。
3週間後


3週間後です。
2ヶ月後


2ヶ月後です。
6ヶ月後


6ヶ月後です。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻のシリコンプロテーゼと小鼻(鼻翼)縮小手術を希望されていました。
この患者様は、以前に鼻にヒアルロン酸注射をされており、まだヒアルロン酸は残っていました。
患者様のご要望は、「鼻の高さは今のヒアルロン酸が入っているのと同じくらいでいいので、シリコンプロテーゼを入れて、綺麗に細い鼻筋を通したい」ということでした。
手術は、鼻根部から鼻背の鼻先の手前にかけて、鼻根部の一番高くしたい部分が約3mmの厚みのI型シリコンプロテーゼを入れ(鼻先までは入っていません)、同時に注入されているヒアルロン酸を分解、吸収させるため、ヒアルロニダーゼを注射しました。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に縫合しました。
術後は、患者様の希望通りの、ヒアルロン酸が入っていたときと同じくらいの高さで、綺麗に細い鼻筋が通った鼻になりました。
また、横に広がっていた小鼻が小さくなって、大きかった鼻の穴が小さくなって目立たなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20 代の若い女性です。鼻筋が通っていて高さもあるのに、大きな小鼻のせいで垢抜けない印象になっていました。
小鼻が横に広がっているため、正面から見たときに目立っていた鼻の穴。鼻翼縮小したことで、正面から見える鼻の穴が3分の1程度になりました。
小鼻を少し小さくしただけで、顔全体の印象がやさしく上品に。女性らしいやわらかな顔立ちをご希望の方は、鼻翼縮小をご検討ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、小鼻が横に大きく広がって、鼻の穴が大きいことを気にされていました。
診察させていただいたところ、鼻孔底が横に広がっているタイプで、鼻の穴が横に広がっていました。
手術は、鼻孔底を切除して鼻の穴の横幅を小さくするデザインで小鼻縮小(鼻翼縮小)を行いました。
鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて、最大で6mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、丁寧に中縫いと外縫いをいました。
中縫いは吸収糸(溶ける糸)で行い、後戻りしないように、皮下組織同士がしっかりと癒着するように縫合しました。
術後は鼻孔底の横幅が狭くなって、鼻の穴が小さくなりました。
また、横に広がっていた小鼻も目立たなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に鼻が低く、鼻筋が通っていないことと、鼻先がやや上に向いていることと、小鼻が横に広がって正面から見て鼻の穴が大きく見えるのが悩みでした。
手術は、約3.5mmの厚みのI型プロテーゼを入れて鼻筋を通し、耳介軟骨移植をして鼻先を斜め下方向に出し、鼻翼縮小手術で広がった小鼻を縮めて鼻の穴を小さくしました。
術後は鼻根部から鼻先まで綺麗に鼻筋が通り、小鼻が小さくなり、正面から見て鼻の穴が見えにくくなったため、全体的にスマートで上品な鼻になりました。
この方のような典型的な日本人のノッペリした鼻は、I型プロテーゼ、耳介軟骨移植、鼻翼縮小を合わせて行うことがよくあります。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
小鼻縮小を行った患者様です。
鼻翼の広がりを縮小させるために外側法と内側法を組み合わせました。
外側法はキズが目立ちやすいのがデメリットなため、なるべく傷は見えない位置になるように鼻翼基部までは切り込んでいません。
また、創部が目立たないように丁寧に縫合しています。
術後1週間ですのでまだキズは目立ちます。
2~3ヶ月はキズの赤みが強くなりますのでうまくお化粧で隠すようにお伝えしております。
キズは半年ほど経過するとかなりきれいになってきます。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻のシリコンプロテーゼと小鼻(鼻翼)縮小手術を希望されていました。
この患者様は、以前に鼻にヒアルロン酸注射をされており、まだヒアルロン酸は残っていました。
患者様のご要望は、「鼻の高さは今のヒアルロン酸が入っているのと同じくらいでいいので、シリコンプロテーゼを入れて、綺麗に細い鼻筋を通したい」ということでした。
手術は、鼻根部から鼻背の鼻先の手前にかけて、鼻根部の一番高くしたい部分が約3mmの厚みのI型シリコンプロテーゼを入れ(鼻先までは入っていません)、同時に注入されているヒアルロン酸を分解、吸収させるため、ヒアルロニダーゼを注射しました。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に縫合しました。
術後は、患者様の希望通りの、ヒアルロン酸が入っていたときと同じくらいの高さで、綺麗に細い鼻筋が通った鼻になりました。
また、横に広がっていた小鼻が小さくなって、大きかった鼻の穴が小さくなって目立たなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20 代の若い女性です。鼻筋が通っていて高さもあるのに、大きな小鼻のせいで垢抜けない印象になっていました。
小鼻が横に広がっているため、正面から見たときに目立っていた鼻の穴。鼻翼縮小したことで、正面から見える鼻の穴が3分の1程度になりました。
小鼻を少し小さくしただけで、顔全体の印象がやさしく上品に。女性らしいやわらかな顔立ちをご希望の方は、鼻翼縮小をご検討ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、小鼻が横に大きく広がって、鼻の穴が大きいことを気にされていました。
診察させていただいたところ、鼻孔底が横に広がっているタイプで、鼻の穴が横に広がっていました。
手術は、鼻孔底を切除して鼻の穴の横幅を小さくするデザインで小鼻縮小(鼻翼縮小)を行いました。
鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて、最大で6mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、丁寧に中縫いと外縫いをいました。
中縫いは吸収糸(溶ける糸)で行い、後戻りしないように、皮下組織同士がしっかりと癒着するように縫合しました。
術後は鼻孔底の横幅が狭くなって、鼻の穴が小さくなりました。
また、横に広がっていた小鼻も目立たなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に鼻が低く、鼻筋が通っていないことと、鼻先がやや上に向いていることと、小鼻が横に広がって正面から見て鼻の穴が大きく見えるのが悩みでした。
手術は、約3.5mmの厚みのI型プロテーゼを入れて鼻筋を通し、耳介軟骨移植をして鼻先を斜め下方向に出し、鼻翼縮小手術で広がった小鼻を縮めて鼻の穴を小さくしました。
術後は鼻根部から鼻先まで綺麗に鼻筋が通り、小鼻が小さくなり、正面から見て鼻の穴が見えにくくなったため、全体的にスマートで上品な鼻になりました。
この方のような典型的な日本人のノッペリした鼻は、I型プロテーゼ、耳介軟骨移植、鼻翼縮小を合わせて行うことがよくあります。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
小鼻縮小を行った患者様です。
鼻翼の広がりを縮小させるために外側法と内側法を組み合わせました。
外側法はキズが目立ちやすいのがデメリットなため、なるべく傷は見えない位置になるように鼻翼基部までは切り込んでいません。
また、創部が目立たないように丁寧に縫合しています。
術後1週間ですのでまだキズは目立ちます。
2~3ヶ月はキズの赤みが強くなりますのでうまくお化粧で隠すようにお伝えしております。
キズは半年ほど経過するとかなりきれいになってきます。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻のシリコンプロテーゼと小鼻(鼻翼)縮小手術を希望されていました。
この患者様は、以前に鼻にヒアルロン酸注射をされており、まだヒアルロン酸は残っていました。
患者様のご要望は、「鼻の高さは今のヒアルロン酸が入っているのと同じくらいでいいので、シリコンプロテーゼを入れて、綺麗に細い鼻筋を通したい」ということでした。
手術は、鼻根部から鼻背の鼻先の手前にかけて、鼻根部の一番高くしたい部分が約3mmの厚みのI型シリコンプロテーゼを入れ(鼻先までは入っていません)、同時に注入されているヒアルロン酸を分解、吸収させるため、ヒアルロニダーゼを注射しました。
小鼻縮小は、鼻の穴の内側から外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に縫合しました。
術後は、患者様の希望通りの、ヒアルロン酸が入っていたときと同じくらいの高さで、綺麗に細い鼻筋が通った鼻になりました。
また、横に広がっていた小鼻が小さくなって、大きかった鼻の穴が小さくなって目立たなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20 代の若い女性です。鼻筋が通っていて高さもあるのに、大きな小鼻のせいで垢抜けない印象になっていました。
小鼻が横に広がっているため、正面から見たときに目立っていた鼻の穴。鼻翼縮小したことで、正面から見える鼻の穴が3分の1程度になりました。
小鼻を少し小さくしただけで、顔全体の印象がやさしく上品に。女性らしいやわらかな顔立ちをご希望の方は、鼻翼縮小をご検討ください。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、リップリフト(人中短縮手術)を希望されていました。
診察させていただいたところ、やや鼻の下が長めで、人中短縮手術の適応はありました。
手術は局所麻酔下に行い、鼻柱基部から両側の鼻の穴の中に切開線が入るようにデザインし、5mm弱の幅で皮膚を切除し、口輪筋の縫合処理を行った後、真皮縫合、皮膚縫合を行いました。
手術後は程よく自然な範囲内で鼻の下が短くなり、バランスが良くなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いことと鼻の形が気に入らないということでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長く、それに伴って鼻の下も長い状態でした。
鼻柱と鼻先が引っ込んでいるため、余計に鼻の下の人中が長く見えていました。
また、小鼻が横に広がっていたため、正面から見て鼻の穴が見えるのが強調されていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行いながらお話ししたところ、人中短縮+小鼻縮小+耳介軟骨移植をすることになりました。
手術後は自然な範囲内で人中が短くなり、鼻の形も整い、全体的にバランスが改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、リップリフト(人中短縮手術)を希望されていました。
診察させていただいたところ、やや鼻の下が長めで、人中短縮手術の適応はありました。
手術は局所麻酔下に行い、鼻柱基部から両側の鼻の穴の中に切開線が入るようにデザインし、5mm弱の幅で皮膚を切除し、口輪筋の縫合処理を行った後、真皮縫合、皮膚縫合を行いました。
手術後は程よく自然な範囲内で鼻の下が短くなり、バランスが良くなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いことと鼻の形が気に入らないということでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長く、それに伴って鼻の下も長い状態でした。
鼻柱と鼻先が引っ込んでいるため、余計に鼻の下の人中が長く見えていました。
また、小鼻が横に広がっていたため、正面から見て鼻の穴が見えるのが強調されていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行いながらお話ししたところ、人中短縮+小鼻縮小+耳介軟骨移植をすることになりました。
手術後は自然な範囲内で人中が短くなり、鼻の形も整い、全体的にバランスが改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、小鼻はやや広がって、鼻の穴の横幅もやや広い状態でした。
鼻の下も人中もやや長い状態だったので、小鼻縮小と人中短縮手術を行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、縫合しました。
人中短縮は、鼻柱基部から鼻の穴の中を通る切開を行い、5mmくらいの幅で余分な皮膚を切除し、筋肉の縫合処理、皮膚の縫合を行いました。
術後は鼻の穴の横幅が狭くなって、鼻の下も短くなり、バランスが良くなりました。